2022年4月から関西に移住してます…単身マン。

【マルイ AK47コンパクト】モテるコンパクトAKを作る⑦ 内部カスタム完成篇

Sassowです。

→以前の記事に引き続き「AK47コンパクト」のカスタムについて、
今回はフロント周りのお話をお届けいたします。

写真撮り損ね&あんまり手を加えてございませんので、
薄っすい内容になることをご了承ください。ダメじゃないの。

こんな感じで怒っていただければ、全然お礼申し上げます。

インナーバレルを交換したくなった

非常に良いインナーバレルに交換

理想の初速よりちょびっと足りないので純正よりタイトなインナーバレルを用意。

CONRAD TACTICAL製の内径6.03mmインナーバレル。
届いてみてびっくり。非常に良いです。

まずとってもキレイ。歪みもなく質の高さを感じられる表面のキレイさ
そして、HOP窓はちゃんと拡大してありました。先端はテーパー加工済み。
どうやら特に手を加えずに使えそうです。

何より安価。コスパ抜群。これが決定的にイイ。
だったらもうちょい写真撮りなさいって思いますよね。

研磨と振動対策

ポン付けはあまりに味気ないので、
一応新品のインナーバレルでもピカール液研磨パーツクリーナーでの清掃は実施。

あと、インナーバレルの位置固定をやっていきます。
よく見るのはインナーバレルにアルミテープを巻いて外径太くして、
アウターバレルとのスキマを埋めるという作業です。
この作業により、BB弾発射時のインナーバレルの振動を減らし
より高い精度初速の安定化を図れるようです。

ただ、AK系に関してはアルミテープを使わない方法があるようです。
解説するよりも早いので、コチラをご覧ください。
BlogPaint
このバレル間のスキマにジャストで入るパッキンOリングゴムを入れました。
しかもこのOリング、めっちゃ手軽に手に入ります。

サバゲ先輩で憧れの人のひとり、カラシタカナさんのブログ記事真似ました。
確かに入れてみるとホントにジャスト。うすぴた。イヤ、薄くはないけど。

ワタシが所持してる「CYMA AK47」「JG AK47タクティカル」の2本も、
同様にこのOリングを入れてます。ホントにうすぴたなので。薄くはないけど。
AK以外の他の電動ガンに関しては合うか不明です。

グリス塗り直して性能チェック

あとはチャンバー周りですが、
こちらは純正を清掃したのみでパーツ交換はなし。グリス塗り直したぐらいです。

そうして出来上がったのが、→こちらでもご紹介の通り。
BlogPaintBlogPaint
カスタム前のノーマル時と比べると、
初速+2.34m/sサイクル+4.17rpsとなっています。

 

目標値とくらべてみます。

AK47 コンパクトのコンセプト
  • 初速90m/s以上、理想値95m/s
  • サイクル18~19rps、ただし22rpsは越えない
  • 有効射程30~40m、精度重視

初速、サイクルともに目標値クリア。というかむしろ出来過ぎ。
でも「ハイサイクルほどハイサイクルじゃないハイサイクル」という微妙だけど、
個人的にはとっても使いやすそうなサイクルを実現できました。
誰かにご褒美をいただきたいくらいです。

こういうの!!!ピンクパラサイト!!!

少し駆け足にもなりましたが「AK47コンパクト」の内部カスタムについては
こちらの記事までで現状となりました。
また思いついたら何かするかもしれませんけども。

いやーピストンロックやらメカボックス開け閉めやらで、
内部カスタムには1ヶ月以上かかりました。空前絶後のロングヒット。ロンヒです。

 

次回からは外装篇に参ります。
先んじて「HK416Cタイプ ワイヤーストック」のレビューは→こちらで致しましたが、
取り付けた際のお話や、他のパーツの取り付け状況などを順次ご紹介いたします。

またワタシの適当で勝手な取り付けやってますので、乞うご期待

 

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