2022年4月から関西に移住してます…単身マン。

【Airsoft Play!!!】CAMP御戦 フィールドレビュー② ゲームフィールド篇

Sassowです。

→昨日の記事に引き続き、大分県杵築市CAMP御戦」のレビューゲームフィールド篇です。
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昨日は施設の概要や設備について見た感じをさらりとお話しました。
本日はゲームフィールドについてなんですけども、サバゲプレイヤー歴9ヶ月、しかもCQBや室内はほぼ未経験、プレイ知識も乏しいワタシが、ワタシなりに、偉そうにも見てきた感じをお話致しますので、これが正しい評価なのかとても不安。
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若い頃にはこんな不安も感じたとか感じてないとか。

なので、是非とも「何かペーペーが言うてるで」という生ぬるい感覚で御覧ください。是非。

CQBエリアと森林エリアの融合フィールド

さて、ゲームフィールドですけども、ざっくりCQBフィールド森林フィールドに分かれてます。
まずはメインになるであろうCQBフィールドから簡単な写真をご紹介。

CQBエリアは数個のキルハウスが点在

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全長は60m~70mくらい?もうちょっとあるかしら。
幅は20m前後というところでしょうか、割りと縦長のフィールドです。

小屋(っていうんですかねコレ)が数個点在していて、
真っ直ぐ前進するのにも敵の遭遇を考えるとちょっと慎重になったりします。

一般的なCQBフィールドがどの程度か分かりませんが、
内部は人1人分の幅しかなく、角も多いので内部でうろつくと結構な緊張感。
長モノよりハンドガンの方が取り回し良く、飛距離も適正だと思います。

ただし小屋は全て直線上に並んでいるので開始直後から敵を見通せて、遠距離プレイヤーでも活躍出来ます。
ただ、両サイドの見通しが良く、縦長で幅が無いので、どうしても正面から当たることが多くなりそうです。

キルハウス越しの射線が計算されている

一方でCQBとしては、入り口出口がとても計算されていて
安全地帯があまり無く、小屋と小屋との見通しも絶妙な位置関係で、丁寧なプレイが必要かと思われます。
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敢えて言うなれば、両サイドにもうちょっと遮蔽物があるか、
どフリーになりがちな1段目の崖をもう少し使えるような遮蔽物か何かがあると、
ウラ取りプレイなど別の展開があるような気がしました。

でも少人数でのCQBがこんなに楽しいとは思いませんでした。
取り急ぎ1本だけ動画をアップしましたので、軽く感覚を見ていただければと思います。

実質、山な森林フィールド

また、このフィールドはここだけが全てではないのが面白いところ。
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先程触れた「1段目の崖」とその奥に更に針葉樹の茂る「森林フィールド」が存在。
この森林フィールド木々の数が多いので十分遮蔽物の役割を果たし、
かつアウトドア経験者御用達のカモフラ柄が生きるフィールドになってます。

森林フィールドからCQBエリアを見てみるとこんな感じ。
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狙撃系プレイヤーさんの腕の見せ所が要所にあります。

森林フィールドの中はこんな感じ。
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道無き道、獣道ですらほとんどナシ。
結構な急斜面で登るのは大変ですが、この中で戦っていると山狩りの気分たっぷり。
そして敵が潜んでいようものなら、怖くて怖くてもう。

この辺をうろついて戦っている動画も撮ってきたので編集次第アップしたいと思います。

この森林フィールドと合わせてのプレイになると長モノも生きてきますし、
フラッグ戦や占領戦など戦略的なゲームもより楽しいゲームになると思われます。
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人生で一度くらいはこれくらいの戦略的なゲームを体験しておきたい。

シューティングレンジはフィールドの一部に

あとシューティングレンジ
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ここもセーフティエリア外、フィールド内部ということでゲームエリアの一部
CQBフィールドということを考えると、これくらいの飛距離で当てられれば十分。
ゲーム開始前の弾速チェックもこちらで行います。

プレイヤーと一緒に作り上げるフィールド

オーナーさん曰く、

人数が増えると色んなフィールドの使い方をプレイヤーさんが見つけてくる。
そうなると想定していたものと違うゲーム性や面白さが出てきて色んな可能性がある

まだまだ方向性やゲーム性によってフィールドも手を加えていきたい
お客さんの声を聞きながら作り上げていけたらいい

とのことでしたので、是非気になっている方はお誘い合わせの上参加されてみてください。
新規フィールドで声を出して思い思いのカタチに出来るのも今のうちです!!

というのも7月末までゲーム代1,000円引きとなってますので、
それも含めて、とりあえず今行っとけ感が否応無しにも高くなっております。

 

以上、ちょっと雑でしかも情報量少なめ、オマケに初心者目線という、
これは最早レビューとして成立しないんじゃないかとい観点からお届け致しました。
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お、コレならワタシもオリンピックいけるかも。

九州でサバゲー、盛り上げたいワタシの思い

今、九州各地ではぽつぽつと新規フィールドが出来てたりイベントがあってたりと、
徐々にサバゲ風が吹き込んできたように思われます。

ということはサバゲ女子が増えます。ということは若い娘と話す機会が増えます。
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手取り足取りチャンスですよ!!

そうでなくてもサバゲやるならいつでもどこでも人が居るほうが楽しいじゃないの。
ワタシの為だもの、人増やしたいのは。

ですので、九州の皆様是非サバゲに行ってみましょう。楽しいです。
本州の方々、九州にいらっしゃってください。金落としていってください。
あ、表現悪いですけども割りと真面目に。

地震以降、熊本・大分を中心に観光産業は大打撃を絶賛受けております。
義援金などご協力いただいてホントにありがとうございました。
お陰で九州は今日も元気にやってます。
是非遊びにいらしてみてください。メシはマジで美味しいです。
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熊本の馬は刺し身でも美味しい。けど焼いてもあっさりで美味しい。

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大分は実はふぐもイケる。肝を出すのはこっちならでは。

でも、今Googleで「九州」と入れると、
その後の予測には「地震」「断層」「被害」などのワードが上位に来てます。

サバゲして観光して、温泉ふやけるまで入っていただいて、
九州によりご協力いただけますと地元民としては大変喜びます。

県民の血が騒ぐおてもやん。

話題になったシンフロ。音は全部大分の日常を繋ぎ合わせたもの。

ワタシのためです。サバゲと地元が好きなので。
一緒に是非プレイをば、やっていただければ幸いです

 

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