連続記事
子煩悩、Sassowです。
昨今のHuawei問題、皆様どのように捉えてらっしゃいますか。
ワタシは打ちひしがれております。
スマホはP10 Plusだし、タブレットはM5 Proだし、気付いたらモバイルWi-Fiルーターも同社製。
Huaweiの犬かよ!!レベルです。
性能も価格も良好、UIも使い勝手も洗練されてて、更にカメラはLeicaレンズまで搭載…そりゃもう手を出したくなる要素満載で中華製も侮れないよねなんて思ってたワケです。
ですが、アメリカさん初め欧州各国は最早ウソかどうかもわからないけど徹底的に叩き出して、遂にはGoogleまで今後のサポートについては微妙は反応を見せ始めたものですから。
こうなると製品が好きかどうか、使える端末かどうか、Huaweiが正義なのか悪なのかはもう別問題。
今までどおりAndoroidとして成立した上で使用できるかの方が大事になってきました。
ということでGoogleのサポートが微妙な端末からGoogleのサポートがめちゃくちゃ確実な端末に機種変。
Huawei問題とは真逆すぎるスタンス。
今後はP10 PlusだったりPixel3aだったり、ミラーレスだったりする画像で我がブログの記事をお届け予定です。
まぁハイエンドモデルからミドルエンドに乗り換えたあたり、妙に妥協する年齢になったんだなぁとか思ったりしてます。
…あれ、結局老けたお話になっちゃうアラフォー突入の今日このごろ。
VFC製のMP7A1 AEGをマルイ製と比べてみよう
さて、今回のネタは非常にわかりやすく、かつ薄めのネタです。
始まる前から薄めって言っちゃうのもどうなんでしょうね。
画像に意味は御座いません。
前回の記事では単純にVFC 電動MP7A1のレビューをお届けしました。
今回はワタシ史上最大の愛銃であるマルイ 電動MP7A1と新入荷のVFC 電動MP7A1を比べてみよう!!という、どこにでもありそうなネタでお送りいたします。
でも個人的には結構コレ大事な企画なんですよ?
カスタム後とはいえワタシのマルイ 電動MP7A1は初速90mps前後、フルオートのHOP効かない問題は抱えつつも非常に優秀な性能を持ちつつ最高に軽くってコンパクトなんです。
もうね、ぶっちゃけサバゲーにおいてはこれ以上ないくらいの高性能。
で、お値段はVFC製の半分以下。これはもう比べずにはいられません。
ただし今回はあくまで外観の比較です。
カスタムしているマルイ 電動MP7A1と箱出しVFC 電動MP7A1を比べるのは意味ないですし、トイガンカスタムLv65のワタシレベルでは出来ませんもの。
何卒ご了承ください。
まぁ自称ですので「Lv65が聞いて呆れるわっ!!」と強めに言っていただければむしろ幸いです。
なお、VFC 電動MP7A1の性能についてはまた改めて。
出来れば動画でレスポンスや弾道についてもご紹介出来ればと夢想してたりします。
VFC vs 東京マルイ MP7A1比較① 本体
さて、比較です。
ホントにただ比較しただけというのが今回のポイントですので大いなる期待をされた方はゴメンなさい。
まずは簡単に両者の概要を並べます。
お値段はいろいろあるのでどうぞご自身でご確認ください。
ぶっちゃけ倍以上違ったりしますし、結構な差ですけども。
サイズ感チェック
実際に数値では間違いなく大きいVFC 電動MP7A1ですが手元にあるマルイ 電動MP7A1と並べてみるとこんな感じ。
見た目の大きさだけのお話ではあんまり変わらない気がします。
せっかくなので重ねてみました。強引に重ねてみました。
これ、下にVFC製で上にマルイ製を重ねて真上から撮ってます。
同じ色なのでかなり分かりにくいですけども。
細かく見てみましょう。
レシーバー中心を起点にしたとき特に大きさの差が目立つのがストック辺り。
一方でグリップやノズル周辺も一回り外周を覆うようにしてVFC製の方が大きいのがわかります。
構えてみると確かに大きいけど…軽い
で、実際に両者を構えてみると確かにVFC製の方が大きいのが分かるレベルで差があります。
特にマルイ製を長く愛用してたワタシなんてのは如実に感じられます。
ただこれは大きいから使いにくいということではなく、大きくてもやっぱりコンパクトであることには変わりはないので今までのマルイ製の取り回しが気に入っているサバゲーマー諸君にも受け入れられることは間違いないでしょう。
その要因のひとつが重量。やっぱり軽い。
相変わらず他のトイガンとは一線を画するのはスペック通り。
マルイ製より重いのは分かりますけども、それでも全然圧倒的軽さ。非常に良い。
なので、今までのマルイ製MP7同様、やっぱりリアルサイズとはいえVFC製MP7も軽くって短い取り回しに優れるトイガンということに変わりはございません。
各動作部分はマルイ製有利
マルイ製の大きなメリットというか優秀なポイントとして、例えばストックの伸長やダミーボルトへのアクセス、フォアグリップ動作などの動作部分は非常に小さな力でちゃんと動作する点。
それでいて、もう3年ほど使っているマルイ 電動MP7A1は動作に不具合は一度も起きてないしね。
一方のVFC製はね、もう各所がいちいち固い。
前回のレビューでグチをこぼした次第ですけども。
ただサバゲー中というよりはサバゲー前や後に使う部分に関して固いだけなので、サバゲー使用には問題ないといえば問題ないんですけども。
あ、マガジンの抜き差しはちょっと問題かもしれません。
挿すときは今皆様が想像してるより更にちょっと強めで押し込みが必要ですし、外すときもリリースレバーを下げつつ自分で引き抜かないと外れません。
質感はさすがの、という感触
一方で割と明確に違いに気付くのが全体的な質感。
なんというかこう、同じプラ素材ではあるんですがやっぱりVFC製のほうが堅牢というか剛性の高さや表面の質感の良さは明らかに上。
今までは全然マルイ製にも満足していたんですけども、改めてVFC製の良さを目の当たりにするとマルイ製がややペラッペラに感じられます。
薄さを感じるというか剛性の無さを感じるというか、そんな感じ。
ということで個人的な感想としてはサイズ感や軽さでマルイ製ライクな使い勝手が実現できなさそうだと躊躇する必要もなければ、質感は良いので気分はアガる良いトイガンというところ。
逆に言えばサイズにリアリティがないことでマルイ製じゃあ玩具っぽいと悲観するほどの差もないと思います。
コスト的な面もあり、マルイ製はマルイ製でやっぱりトイガンとしては優秀だもの。
VFC vs 東京マルイ MP7A1比較②「マガジン」
次はマガジン。
マルイ製は純正にはロングタイプのスプリングマガジンはありませんので、ノーマルマガジンで弾数も近いという意味でマルイ用はMAG製MP7用100連マガジンとVFC純正110連マガジンを比べます。
モノに関してはお買い求めはこちらをご参考ください。
確実にVFC製のマガジンの方が太く重いのが見た目でもおわかりいただけるかと思います。
単純に10発分の装弾の差以上にサイズ感は違ってきます。
ここまで違うので誤ってVFC用をマルイ製MP7に插入しちゃうってことはなさそう。
スケルトンボディが微妙なVFC製
サイズ以外の差としてはどちらもプラ製ではありますがVFC製は微妙に透明なので、色的にも真っ黒というよりはやや緑がかったようにも見えます。
これがね、本体に装着するとすごく微妙な気がするのはワタシだけ?
なんだかなぁ…前回のレビューでも愚痴ってますけども、いい感じの本体の質感との差も激しくってすごく微妙な気持ちになっちゃいます。
オートストップ機能対応で専用感の高いVFC製マガジン
装弾数の差以外に機能的な部分での差は、こちらも前回レビューしてますけどもVFC製マガジンのフォロワーには磁石が搭載されていて、弾を打ち尽くした後などにメカボックス内部パーツと反応してオートストップ機能を作動させます。
なのでマガジンを挿したままでは空撃ちは出来ません。
メカボックスにやさしいマガジンです。
非常にVFC 電動MP7専用感が高いマガジンなので、逆に言えば多弾マグなどバリエーションが欲しい方は純正の発売待ちということになるかもしれません。
この記事を書いている現状でも別売りマガジンも在庫がない状況が続いているようですし、専用すぎるというのも良し悪しかも。
一方のマルイ用はご紹介しているものがすでにサードパーティ製なので、VFC製に比べたら単純な分、色々なマガジンが登場しやすいモノだと言えます。
マグポーチには要注意
あと注意しなければならないのはマグポーチ。
こちらも前回のレビューで出しましたけども「MP7用」と謳っているマグポーチは概ねマルイ用なので大きなVFC製マガジンは使えない可能性アリ。
ご覧の通りFMA MP7用ファストマグは使用不可。ファストマグ系は怪しいかもしれません。
一方でTMC SG2.0 ハンドガン用マグポーチは使えました。SCORPION系は使えるかもしれません。
コレばっかりは同系統であっても可否は分かれそうなのでご自身で確かめていただく必要がありますけども。
小さい電動ガンが希望ならマルイ製でも充分
ということで比較レビューでした。
結論から言うと無理にVFC製じゃないとダメってワケでもないなぁと思ったり。
性能をガン無視でのレビューなのでどうかと思いますが、ワタシのマルイ 電動MP7A1は初速もサイクルも高めでメンテナンスを繰り返してたので大きなトラブルもなく使えておりますし。
むしろアフターパーツやカスタムパーツがそこそこある分、今から整うかどうかわからないVFC製と比べたら、単純に小さくって高性能な電動ガンを選ぶ場合はマルイ製MP7も充分候補に挙げて問題ないと思われます。いうてもVFC製高いし。
ただ、もうちょい先に性能をご紹介するつもりですけども、トリガーレスポンスは優秀です。
この点ではマルイ製と比べてかなり有利な点ですけども…新品の価格差とパーツの豊富さを考えるとさてどちらが有利なのかしら。
ただね、MP7大好きオジサンなワタシですので大いに気に入ってますよVFC製。
単純にもうMP7への思い入れが強いというだけなんですけども。
さて、次回は性能篇の前にちょっとだけアフターパーツなどのお話を。
某ショップさんから色々事情を聞いてまいりましたので軽めに公開してみます。
小ネタです。
Recommend:
Sassowさん、こんにちは。わたしも子供が大好き、南木です。
いや、怪しい意味ではないですよ。子供は可愛いという意味で。
#全然フォローになってない? えっ、おまわりさん事案ですか?(^^;
Huawei、わたしもタブレットとスマホ2つ持ってます。さらに今週、三つ目を買おうと思ってます。(笑)
#コスパで考えると、Huaweiは手ごろなんですよね。
##いや、どうせGoogleのサポートが切られる頃には買い替えてるだろうから。(^^;
今回はスマホの話かと思ったら、MP7のお話でしたか。でっ、Lv65というのは、兵隊の位で言うと、どれくらいなのかな? かな?(笑)
#まさか最高レベルがLv999とか? どんな無理ゲー!(^^;
大きさ比較では、やっぱりマルイの方が小さいんですね。でもコンパクトさを求めるPDWの場合、より小さいマルイの方が優れてるんじゃないかと思うわたしは少数派なんでしょうね。
#実銃教信者の方からすれば、なんたる邪念と言われそう。(^^;
まあ小さいマルイと大きなVFC、好きな方を選べるようになったという点では、消費者の選択肢が増えたのは喜ばしいことと思います。
各部の動きは、これはもう動くだけで感謝しろということでしょうか。(笑)
#動かなかったり、動かすと壊れるのが昔の中華でしたから。
まあ、マルイと比べるから不満が出る訳で、昔の中華と比べたらずっと良くなったということで。
本体の大きさ以上に目立つ、マガジンサイズの違い!(^^;
いや、本当に太いですね。長さ的には変わらないのに、力強くそそり立つ姿はとてもたくましく見えます。でもシースルー。
#透けて良いのは、そこじゃない! 誰もそこに期待してない!(笑)
##ホント、誰得なんでしょう。それとも実銃のマガジンもシースルー?
###でもオートストップは便利ですね。マルイにも付けて欲しい。
VFCは純正パーツのサポートとかはどうなんでしょう? 故障したとき(もしくはカスタム)のことを考えると、予備パーツの入手性は大きな問題ですよね。
南木
南木さん、こんにちは!!
え…通報案件…?
最近の世の中では「あんなにいい人があんなことするなんて」から「やっぱりあの人が犯人ね」的なスタンスに変わってきている気がしますが…まさかっ!!
今Huaweiを買うのは躊躇しますけどもモノはホントに優秀なんですよね…
こういった端末に詳しくなれば、興味があればなおさらお値段も優秀なので惹かれてしまいますもの。
Leicaレンズとかの売り方もお上手でしたし。
…あれ、ワタシの中で徐々に過去の思い出になってる笑
…氷菓!?笑
さて、マルイさんとの比較ですけどもおっしゃられる通りかもしれません。
思い入れがないのであればマルイさんのMP7でいい、というかマルイさんはやっぱり優秀。特段新しい技術や最新機能はないのですけども普段使いには最適だと感じました。
普段使いのトイガンって何やねんとも思いますけども笑
比較で最大の差は価格差かもしれません。
この差があってもVFC製が欲しいと思えるかどうかは性能よりも熱量の問題な気もします。
オートストップ機能ですけども、止まるときビビります笑
ガスブロみたいなのと違い急に弾が出なくなるので「うわ、ギアロックしてしまった…」的な驚きが最初はありました笑
非常に便利な機能ではありますが、サバゲーでは退場時の空撃ちに手間がかかるのがちょっと落ち着きません。
そしてやっぱり透け透けマガジン!!
これは大問題ですよ!!テメェの野郎のモノなんざ見たくない!!笑
恐らく塗る可能性大です笑
サポートのお話、近々出しますのでぜひまた見てやってください!!
ワタシなんて絶対壊しますもの、Lv65くらいですから絶対壊しますもの。
多分カンストなしで、二周目に入るとLV65*みたいな表記になります…。