肩こりがもう霊的なものなんじゃないかと疑いだした、Sassowです。
いつぞやの記事で現在の「叩き」ブーム的な風潮が嫌いですと書いた記憶があるんですが、
文春砲による小室哲哉の引退を機に芸能人スキャンダルに対する逆風があるんですって。
いや、個人的にはそもそもそんなに興味ないのでどうでもよいのですけども、
雑誌はビジネスの一環だし利益を生むためには簡単に止めるのも難しいでしょう。
でもまぁ個人レベルではそろそろどうでしょうか、もうちょっとだけトゲを丸く、
どうせなら否定するより肯定できることを探して感動してた方が人生楽しいんじゃないかしら。
言いたいことがあるなら面と向かって言った方がカッコいいですし。
100円か…10回はするね!!
新入手トイガンレビュー第三弾
今回のネタは経年不明だけど未使用品の箱出しレビューという
トイガン界隈に新たな金字塔を立てつつあるネタの第三弾。いや立ちませんけども。
戴き物という有り難いところですが放置期間がどれだけかは不明というモノなんです。
しかも3本も貰っちゃうという。
で、1本目のJG G3SASと2本目CAA M4S1 CQBについてはご紹介させて貰っております。
過去記事
2本とも、外観はなかなか気に入ってるんですけども、
JG G3SASは初速不安定からの動作停止、CAA M4S1 CQBは低初速過ぎるということで、
結局どちらもサバゲーでの箱出し実戦投入は叶わず。
今回のトイガンについてもレビューは外観と性能で2回に分けますが、
果たして今回は箱出し参戦出来るのかしらという大して興味を持ってもらえそうにない、
でも必死で煽りを入れるワタシをどうか優しく見守ってお付き合い下さいませ。
「S&T タボール フラットトップ Explorer Ver.」レビュー
で、本日はコイツ。
もう、説明不要レベルで人気のモデルだと思いますがタボールです。
イスラエル製ブルパップ式で配備は2006年からと比較的新しい銃になりますでしょうか。
銃身長は長いクセにブルパップなのでコンパクト、更に樹脂製という特徴がございます。
ワタシの入手したのはS&T製。香港のメーカーです。
Smart Teamの略だとは知らなんだ。
国内のタボールトイガンのほとんどはS&T製だと思われますが、
そもそもS&T自体、割と国内では人気のトイガンメーカーだというように認識してます。
マルイにないラインナップで激安モデルもあるし、
1モデルに幾つもバリエーション持ってるし、一方で低価格というのが概ねワタシのイメージ。
質感で言えば、同じ中華製でもCYMAやJGよりはちょこっと上だけど、
VFCやLCTなど台湾系、同じ香港でもKing Armsには劣る…な感じでしょうか。
レビュー
なーんも入ってないパッケージング。一応戴き物なので付属品の詳細は不明です。
型番は「ST-AEG-28-DE」で公式にはフラットトップのExplorer Versionですが、
国内販売はスポーツラインと題して売られているのを目にします。
ちょっとお高くなりますが電動ブローバック仕様の★S&T タボール21 Pro Ver.なんかだと
フレームの質感も良いそうですがコレはテカッテカのプラップラ仕様。
いやコレ2,500gもないだろうと思って測ったら2,290gでした。
軽いんですけども安っぽいフレームが特徴的。
ただ、フレーム全体が1つのパーツなので軋みなどはなく扱いやすいのは好印象。
一方でやたら穴がいっぱい開いててなんだかなぁ的なのと、
とにかく質感がテッカテカなのでよろしくないんです。グリップもストックもやたら滑るし。
射撃姿勢の取りやすいブルパップなのにイマイチ安定しないのはこのせいかしら。
フラットトップ仕様なので新たにトップレールを用意する必要がないのは良いところですが、
ここもプラ製なのでやや強度に不安が残るところでもあります。
これも微妙な設計。スイッチが入るところはカチッと音がするので分かりやすいんですが、
そこまでのストロークがやや長い気がします。
極端に軽いトリガーではないのでセミ連発だと疲れそう。
フロントサイトはエレベーション出来ると表記がありますが、
回してみても変わらないような…?
リアサイトの穴からフロントを覗くのはやや慣れが必要な気がします。
HOPダイヤルのアクセスはコッキングレバーを引くとダミーボルトが後退しますので、
そこからダイヤル式HOPにアクセス可能。
一度引くと固定されるのでアクセスは良好。マガジン後ろのレバーでクローズさせます。
ワタシの個体は窓の戻りがスムーズではなかったのですが一般的には特に問題ないみたいです。
バッテリースペースはハンドガード内にあり、ちょっと奥行きがあるので
ミニSサイズバッテリーだと問題なく入ると思われます。
次回は初速・サイクル等の性能検証
ということで★S&T タボール フラットトップをご紹介してみました。
発売は2014年みたいなのでもう既に色んなレビューに溢れているトイガンですので
今更感満載ですけども、一応やってみました。
一般的にスペースラインと呼ばれるトイガンに相応しい、
なかなかチープな質感でザ・廉価版という印象たっぷりでした。
特にテッカテカの本体フレームとストックが頂けない。個人的には。
ただ一方でブルパップ式なのでフレームだけで完結している作りということで、
軋みやアウターバレルのガタツキなんかを気にしなくて良いのは有り難いところですし、
またフルサイズなのにかなり軽い、全長も短いので非常にサバゲーには向いていると思われます。
特に滑って転んで泥だらけなアナタには良いかもしれません。
まぁ…耐久性は不安なのでぶつけたら割れる心配がございますけども。
この状態でスマホを使う人の気が知れない。
で、次回はいよいよ試射して性能チェック。
JG G3SASもCAA M4S1 CQBも非常に微妙なテスト結果となっている中で、
この★S&T タボール フラットトップがどこまでの性能を見せてくれるのか。
もう多くは語りません。ご期待ください。
2年前なのに未だにマジ卍が分からない。
Recommend:
こんばんは、Sassowさん。
今回はタボールですか!UZIやガリルを生み出したIWI社のアサルトライフルですね。
個人的にブルパップ方式の銃は好きです。
AUG、FAMAS、L85、SVU…いいですねぇ!そういえばP90もそうだと先生に教わりました。(笑)
いよいよ消音化計画の発動ですか!楽しみですね!
記事中に消音化と一言も書いていないのに、ナゼか消音化を期待してしまいます。
何年先になるかという話はナシの方向で。(笑)
ウチにも1挺あるのですが、個人カスタム品で元気のいいタボールになってます。
平均93m/sの7.4リポで17発以上吐いてて、数値上はとても優等生。
メカボノイズも無く、どうなってるか見てみようと思ってましたが、
結局動作確認しただけで押入れ武器庫の奥深くで眠ったまま。
Sassowさんはそうならないよう愛でてあげてくださいね。
タボールが発売された当初はプラのメカボが混在されてたようです。
現在発売中のものは全て金属製だと思いますが、プラメカボって…萎えますよねぇ。
あとインナーバレルとシリンダーがアルミだったような。
簡単に曲がるバレルと、握ると潰れそうなシリンダーが入ってたと思いますので楽しみですね。
次回の性能検証編、楽しみにしております。
女子大生の告白は10回ではなく、10人並べてお願いしたい。(笑)
りゅうまるマグナム。
Sassowさん、りぅまるマグナム。 さん、こんにちは。南木です。
なんだか不倫が流行みたいですね。いや、これは昔からの伝統なんでしたっけ? いや、文化だったか? わたしにはわからない世界なので、残念ながら何も言えません。(^^;
タボール、こちらも流行のブルパップ式ですね。いや、もうこの流行は廃れたのか? 今の流行はM4亜種のような気もしますが、まあブルパップ式もまだまだ人気ということで。(^^;
タボールは知名度が高いようですが、残念ながらわたしにはまったく未知の銃です。というより、2000年以降の新しい銃はほとんど分かりません。イスラエルと言えば、未だにガリルだと思ってるくらいです。(笑)
そんな良く知らないタボールですが、ブルパップということもあって一目見たら忘れられないデザインですね。
デザインの好みは賛否が分かれると思いますが、ブルパップが好きな人にはカッコ良く見えると思います。なので売れてても不思議ではないと思うのですが、売れてるのでしょうか?(^^;
廉価版のスポーツラインと言うことで、プラスチッキーなのは仕方がないとしても、前回のM4S1に対しずいぶんと辛口な評価に思えますが、その程度だったんでしょうか。(笑)
いや、わたしから見ても軽さ以外のメリットが見当たらないので、どこが良いのか聞かれても困りますが。まあ、デザインで気に入ったのなら買い、その代わり文句は言うな! といったところでしょうか。(^^;
#まあ、価格が価格ですから、文句を言うのは筋違いですね。
消音化計画! すっかり忘れてました。そんな話題もありましたね!(笑)
#P90も最近はどこに行ったのか、まったく見かけません。(^^;
初期の廉価電動ガンのメカボにはプラ製があったと聞きますが、タボールもそうだったんですね。電動ガンはイジってナンボなのに、プラでどうしろと……。(^^;
#いや、プラ最強メカボを目指すという縛りプレイか?(笑)
南木
りぅまるマグナム。さん、こんばんは。
いやいや!!りぅまるマグナムて!!笑
SVUもそういえば…あれ?実はワタシもブルパップ好きだったのかもしれません…。
さて、この記事にも今日の記事にも触れていない「消音」の文字、コメント欄だけで踊っている訳ですけども、これ程にもズシリと響いてくるとは思いもよらず、です笑
出来る限り年単位にはならないように早めに取り掛かりたいですが…まずはお気に入りのM4S1が先になる可能性が大ですね…!!
あ、聞きましたよプラメカボ!!
この個体がそれでないことを猛烈に祈っているところです笑
結局分解までいってレビューを終えたかったのですが性能検証だけで終わっちゃってるので早めに中身を色々ご紹介したいと思います!!
が、中開くと最後まで終わらせないと気が済まないので…中開いた個体が2個にならないのがワタシでして、この辺某友人は2~3個開きっぱなしで作業するらしいのでワタシには無理でございます笑
…確かに1人から10回より10人から1回ずつのほうが、楽しい!!
南木さん、こんばんは。
キョンキョンも謎のブチまけをやっておりまして、いやもう文化だろうが伝統だろうが何だか謎の世の中という感じはします…。
今はどこもかしこもM4系、というか5.56mmマガジン系の亜流ばかりですね。
M4系嫌いの個人的には全て同じに見えるので困っておりますが、ブログアクセス的なことを言えばある程度は触らないといけない感じなのかしら…などと悶々としてます笑
このS&Tタボールは「安い」「そこそこ使える」「マルイにない」ということでそこそこ人気があったように思われます!!
何度かサバゲーフィールドでも見た記憶もありますし。
辛口評価は確かに仰る通りです笑
というのも、M4S1がホント質感が良くって、かなり実際のプラ系に近いのか同じなのか手触りも構えた感じもストレスがなさ過ぎました!!
他方、このタボールは至る所が滑る滑る笑
形状ももうちょっとなんか…安定することはないの!?という感じでして、これも滑るせいだと思ったりしてます笑
消音化…いやもう、南木さんもりゅうまるマグナム。さんも仰られる以上は何かしらのカタチにはしたいと思います…むしろ使命感に近いものがございます笑
ただ…プラメカボだった場合は、以前のようにガワの検討をする可能性が高いですね…。
せっかく消音で苦労するのは目に見えてるところでまさかのメカボ破損はちょっと辛すぎる気が致します…笑
こんばんは、Sassowさん、南木さん。
ダストカバーから見えるメカボは金属製ですよ。
赤いシリンダーも見えますし、多少弄るくらいなら大丈夫です。
ですが所詮中華、質の悪いメカボックスに当たったらパックリ割れます。
おまじない程度ですが割れ防止はしておいたほうがいいかも知れません。
語尾にマグナム付けると強そうでしょ?
Sassowさんにマグナム付けると…あれ?そうでもないな。(笑)
南木マグナム!やばっ、めっちゃ強そうじゃないっすか。
南木氏はマグナムを名乗るだけで4倍の威力を手に入れました。
なんのこっちゃ!(笑)
りゅうまる。
りぅマグナムさん、こんばんは。
え、いやいや!!
「マグナム颯爽」はいかがですか!?強くて早そうな感じがもう何だかアダルトな響きにも聞こえて素敵じゃないですか!?笑
南木マグナムは…いや南木さんにマグナム持たせたら確かに威力高そうですけども、なんだか静音で電動なマグナムなイメージになるのは何故でしょうか笑
コメントを頂いて、ハッとしました。
そうだ…もうメカボックスは金属製のものが外から見えてる…。しかもサバゲーでは何度もHOPをイジっている…!!
大変にお恥ずかしい限りです笑
確かに安物中華に違いはありませんので割れ防止はした方が良いですね…。
意外とこの辺手抜きがちなのですが、今回はちゃんとしたいと思います笑
りぅまる。さんの個体には叶いませんでしたがぼちぼち安定したモノがようやく出てきたので一安心でした!!
はてさて、静音消音にどれほど苦労するのか…不安でいっぱいでございます笑