Sassowです。
→前回は分解に必要最低限な工具類をご紹介いたしましたので、
今回はメンテナンス系、カスタム系に準備したいものをつらつらと。
メンテナンス用品いろいろ
ギアやピストンなど動く部分の潤滑と保護、気密を取るためなど多様。
グリス類は塗布する場所によってチューブタイプかスプレータイプを使い分けます。
他にも色々な種類があってかなり使い分けされてる先輩方もいらっしゃるようですが、
最初の準備として、とりあえずこれだけあれば困ることはないと思われます。
それから内部洗浄にはパーツクリーナー。
メカボックスやインナーバレルのメンテナンスの際、一度洗浄してから作業します。
ゴムやプラスチックにやさしいものを選びます。
最初は安心の電動ガン用LayLaxを選んでましたが、使い終えたあとはこの大容量のものに。
倍以上の容量で半分以下のお値段なので先輩方もお使いの方が多いようです。
次にあると便利ですが、ほぼ必須で使われているもの。
メンテナンスや作業に便利なもの
★ピカール液はシリンダーやインナーバレル、メカボックス内部などを研磨して抵抗を減らしたり
均一にすることで初速や安定性につながります。
接点グリスはスイッチの通電性を高めるために、
シールテープは気密処理の裏ワザ的なものとして多様されてます。
また、接着剤はある意味一時的な固定の用途の瞬間接着剤、
エポキシ接着剤は金属の接着に向いています。
バッテリーや配線のコネクタを変更するにはこのピンリムーバーを使うと
タミヤコネクタは簡単に外れます。
電動ガンを扱うならはんだごて
配線の変更に欠かせないのははんだごて。
はんだセット
ホームセンターなどで揃えてもそこまでの金額にはなりません。
はんだごては40Wがあれば十分な雰囲気。
はんだは何でもよさそうですが、一応電子工作用を使ってます。
ヒートクリップは熱を通さないクリップ。はんだ作業中は端子やケーブルは結構熱を持ちますので。
ミスったときにははんだ吸い取り線。文字通りです。
そして、両手の塞がるはんだ付けですので作業台はあった方が断然楽です。
熱収縮チューブは絶縁に必須です。3mm~6mmあたりが揃ってればベスト。
写真のモノは在庫切れになってました。オススメだったのに。
あとは、コネクタやシム、ネジにバネといったもの。
このように100均なんかにあるケースで管理すると楽です。
少しストックをしておくと困りません。個々の部品に関してはカスタム記事の際にご紹介してます。
徐々に各部品の扱い方を、アタシはこうやってます的なお話でいたします。
興味ないと思うのですが、興味持ってもらっていいでしょうか。
それではグッナイ♥
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