7/20(水)「新PC準備中につき!」

【JG G3SAS】経年不明だけど箱出しレビューvol.1② 性能篇

逆剥けがツライ、Sassowです。

先日、マツダCX-8に試乗してまいりました。
2c1e09c0adb59b041cda7ad587469474
この辺りの見た目が好き。

全長4,900mmで全幅1,840mmとかなり大柄なボディですけども取り回し良好。
GVCも快適で安定した走行をさせてくれるのがよく分かるし中も特に2列目が広々で快適。
デザイン的にもワタシは気に入りました。

で、この日応対をしてくれたのが新人の方で、
実は本社勤務が決定してて研修で販売店に来ているそう。

最後にそのことを伝えられ「これは営業ではないんですが、マツダのクルマ作りと今お乗りの輸入車と比べて何が違いますか?勉強させてください。」と仰られましたので思ったままお話してきました。

それが社内の研修マニュアルの一環で出た台詞なのか、それとも自社の成長に寄与しようと自分で質問してきたのかは分かりませんが、なるほど頑張ってるのねと感心しちゃって。

ワタシはかなりのクルマ好きなので、正直販売店に行ってクルマ見てても応対してくれた方よりも詳しいことも多く、何か質問に答えられないときは絶対にその方とはその後絡まないようにしてますが、
この新人さんはなかなかちゃんとお勉強してて、そしてしっかりと話せる青年でした。

なるほど人材とはまさにコレだわ、なんて納得しながら青年頑張れ!!なんて思いつつ、
いやぁワタシも30代半ば、社会人として真面目に取り組まないとダメだわと反省した次第。

「JG G3SAS」の箱出し性能チェック

で、今回はJing Gong 電動ガン G3 S.A.Sのレビュー第二弾。
04-90
第一弾では外観についてダラダラとまとめました。


もう新しいモノでもないし、探せばどこかにこの程度のレビューは出てるんですけども、
一応ね、せっかく手に入れましたし箱出しレビューってしたかったんです。

今回は実際に撃ってみての性能篇。まぁコレも既にあるものだとは思うんですけども。
せっかくなので見てやってください。

特にこのトイガンに関しては前回もお話してますが、
購入されてからどれだけ時間が経っているのかは不明なのが最大のポイント。

Amazonでの取扱は2013年からと記載があるので、
それくらいが発売だとしたら最大で5年程眠っていた可能性もあるモノになります。

おお、それもうどうなるんだ。
結構不安を抱えながらもとりあえず撃ってみて諸々見てみました。

性能テスト前準備

テスト前の慣らし撃ち
ちなみにパッケージに貼ってあるメーカー側(問屋側?)の初速計測はこんな感じ。
04-73
平均初速84.5mps初速範囲2mpsということでめちゃくちゃ優秀だそう。
よく海外製トイガンのパッケージには貼ってあるみたいですけども、
そういえばワタシがコレにお会いするのは…初めて?

この通りならばかなり期待値の高いトイガンです。
早速撃ち込んでみましょう。

データは残してないんですけども慣らし撃ちの一コマをばちょこっと。
これがやっぱり結構ビックリしましたので。

初弾初速。
「うお…35…」

10発前後。
「61、65、78…」

80発前後。
「88、96、おっと98…」

いやまぁ冬場だし全く触ってない状態からある程度撃つと、固まったグリスが温まってきたり
各ゴム製パッキンやOリングの動作が正常になってきたりしますので、
上がってくるというのは十分にわかりますがここまで上下があるとちょっと。

しかも98mpsってそりゃギリギリじゃないの。

これはなかなか放置時間が長かった可能性が高いんじゃないかしら…。

ちなみにフルで回してみたらこんな感じ。
04-69s


動作音はややバネ音が気になる
動作音を聞く感じではちょっとギア鳴りがしてる感バネ長が明らかに短そう
撃った後にビヨーンって聞こえてくる感じがあります。

うーん、やはりこの辺はスプリングカットだけで調整されてそうだわ。


バレルクリーニング
さて、納得がいかないままで100発程撃ち込んでみまして、
とりあえずインナーバレルだけクリーニングしてみました。

メカボックスから出る無駄なグリスがバレル内部に残ることがあるので、
正当な評価とより良い性能を得るためにも、箱出しや、
自分でメカボックスを組み上げたあとでも一旦クリーニングが推奨です。
ちなみに受け売りです。電動拳銃工房・電拳の南木さんに教えて頂いてやってます。

クリーニングロッドは付属のものにティッシュを付けて、
ガレージ・ゼロ パーツクリーナーを塗布してノズル側からクルクル回しつつ出し入れします。

何度も何度も、出てくる黒ずみが取れるまでクリーニング。
04-70s

もうね、何度ヤッても黒ずみ。
時間もないし余裕もないのである程度やったら諦めました。

ホントはやっぱり分解してイチからキレイにしないとイケません。
多分新品のトイガンでもそうなんだと痛感。

「JG G3SAS」性能テスト

性能テスト概要

【テスト前】
100発ほど慣らし撃ち
慣らし撃ち後インナーバレル清掃
インナーバレル清掃後、24時間以上の間隔を空けたあとにテスト実施

【テスト実施条件】
セミオートは10発連続平均初速初速範囲を検討
フルオートは1回のみでサイクルを検討
GALLOP 0.2gバイオBB弾使用
イーグルフォース EA2250 7.4V Li-Poバッテリー充電50%
XCORTECH X3200にて計測

 

まず、申し訳ないのがバッテリーの充電状態が50%程度だったこと。
色々バタバタとしてまして充電するのが面倒でそのまま使いました…。

セルの状態はちゃんとバランスは取れてましたので極端な動作不良はありませんが、
フル充電のが比較としては正しいので参考程度でゴメンなさい。


平均初速、初速範囲

【セミオート10回測定(ノンHOP)】
01JGG3テスト1
平均初速: 77.408mps
初速範囲: 5.72mps

 

やはり撃ち慣らしからある程度時間が経ってるとまた初速低下。そしてこの乱高下。
箱出しそのまま使うのはやっぱり厳しい模様。



サイクル

【フルオート1回測定 (ノンHOP)】
04-71
サイクル:9.65rps
初速:94.21mps

 

T型コネクタを備えるクセにサイクルも全然上がらない謎。
使っている配線がやはり弱いのかしら。そして急に90mpsを越えてくる謎。

もう全然気分屋とかいうレベルじゃない、もっとヒドいこの不安定さ。

まぁ実力的には恐らく国内規制内のギリッギリのところで
スプリングカットで初速調整してあるんでしょう。

で、この初速上下はグリスの塗りがちゃんと出来ていないのと、
それよりもやっぱり各パーツの経年劣化があるものと思われます。

これを使っていくには結構色んなところが調整しないとダメでしょう。

「JG G3SAS」は使えるのかしら

最後にワタシなりに性能と外見の全てを総括してみました。

【「JG G3SAS」箱出し評価】
サイズ感や重量、剛性は使いやすいレベル
20mmトップレールなどオプションも買い足す必要はなし
付属の500連多段マガジンも使いやすい
マルイ純正ノーマルマガジンは70連
マルイ純正ノーマルマガジンが使えるか謎
他のモデルとのマガジン互換性があまりない
箱出しでは性能要調整
初速がギリギリのセッティングの可能性アリ

→総評:カスタムベースとしてはかなり良好

 

ということで気になるのはマガジンの問題がありますが、
それ以外の欠点は分解して諸々調整すればクリアできるところばかり。

そもそも今回のレビュー品が経年劣化が起きている可能性が高いのですけども、
普通に新品で購入すればそのまま使うことも出来なくもない…?
どちらにしろ、ガワは大変に良いのでカスタムベースとしてはなかなか良いのでないかと思われます。

ノーマルマガジンを運用したい場合はレビューによっては、JG製が無く、
マルイ製G3マガジンが使えるとか使えないとか色々散見されるので試してみる必要はありそう。
しかも70連なのでちょっと少ないかもしれません。

あと110連の★King Arms製G3マガジンもありますがこっちも互換性は不明。


HOP含めた弾道は…?
サイクルテスト終了後、あまりに初速が違い過ぎたので再度単発テスト。
01JGG3テスト2
その結果、平均初速93.94mpsという数値でした。
やっぱりちゃんとすればあんまりごちゃごちゃ調整しなくても高い数値、
というか若干高すぎるくらいで安定するかもしれません。

で、1/7(日)にサバゲー参戦した際に持ってってまして、
そこで実戦でHOPや弾道を確かめてレビュー完了だと思ってたんですけども、
バッテリーを繋いでも全く動作せず。モーターすら回ってない。

いや、なんでやねん。
e6g1V-W__400x400
セルフラーメンに突っ込んでるのかしら。もう謎ばかり。

弾道キレイだったら更に楽だったのに見たかったなぁ。
海外製は初速以上にHOPが鬼HOPと良く聞くので気になってたんですけども。

うーん、どっかで断線しちゃってるのかしら…。


ということで、とりあえずJG G3SASについてのレビューはこれで終了
ちょっと消化不良気味でゴメンなさい。

せっかく頂いたモノなので中を開いてみて状況も見てみたいですね。

そして中を開いちゃったらやっぱり調整したいですし、
理想でいえば初速92~93mpsサイクル15~16rpsあたりのとこでかしら。
サイズ感的にはマルイ AK47Cに近いのでキャラ被りしないカタチにしたい。

断線問題もありますが、どちらにしろ配線は変えたいし、
SBDやFETはとりあえず安全面から載せるつもりですし、
あとはあんまりパーツをブチ込まずにイイ感じに仕上がればと思っております。

Recommend:

4 Comments

南木

Sassowさん、こんにちは。南木です。

車に限らず、マニアになると店員さんより詳しい客はザラにいますよね。

まあ、マニアな店員さんに捕まると「これがいいんですよ!」と押し付けがましい営業になることもあるので、何事もほどほどでしょうか。(笑)
#MTが欲しいと言ってるのに、AT勧められたり。(^^;
##CX-8もMTがあれば候補になるのですが……。

えっ、5年? うちの電ハンは5年くらい普通に眠ってましたよ?(笑)
#カスタム用に買ったG18C、カスタムまでに8年くらい掛かった?(^^;

安心してください! 中華銃の箱に張り付いてる初速表は、この通りの数値は出ませんので。(笑)
#いや、マグレで似た数値が出ることも。(^^;

ある程度撃つと初速が戻ってくるのは、長期間放置された銃では良くある状態ですね。そのまま初速が戻ってこない銃もあるので、一概には言えませんが。
#銃口から、いつまでも弾がこぼれ続ける中華銃。(^^;
#分解してグリス塗り直したら、直りました。

中華銃は、強いバネを引くためにハイトルク型のモーターを積んでいることがあります。高級中華だとハイトルク型でも高回転ですが、安物中華だと回転が遅いので、今回回転が遅いのはその影響だと思います。

スプリングカットすると安定しないことがありますが、このSASは乱高下が酷いですね。カットした部分のエンド処理が悪いかもしれません。またグリスが劣化してるか、量が足りなくて気密が悪くなってるのかもしれませんね。

この辺りはスプリングを変えて、グリスを塗り直せば直ると思います。あとはモーター交換、場合によってはバレルとHOPパッキンの追加交換くらいでしょうか。

最後は動かなくなりました。(笑)

モーターかスイッチ・コネクター辺りで、配線のハンダ付けが取れてるのかもしれません。断線やヒューズ切れの可能性も含め、総チェックですね。
#いろいろネタを提供してくれる、良い子じゃないですか。(笑)

南木

返信する
Sassow

南木さん、こんばんは。

あ、そういえばCX-8にはMTないんですっけ!?CX-3まではあるのにこのクラスになると需要が相当ないでしょうか…。
店員も客もほどほどが確かに良いですね笑
特に需要を無視して売りたいモノを出していくセールスは邪魔でしかないですし…。

いやぁ中華銃のあのパッケージ表示ですけども凡そガン無視レベルの性能差がありそうです笑
噂に聞いては居ましたがここまでとは思いませんでした…。

なるほどサイクルはハイトルク低回転モーターという可能性があるんですね!!
以前のJG AK47タクティカルはそこそこ回ってたのでちょっと残念でした今回…でも初速がある程度出るのは確認出来たのでグリス塗り直しで一度バランスを見れば、そこそこのモノに仕上がるという期待をしておりました。

HOPパッキンもマルイかシステマあたりのスタンダードなモノに変えれば十分使えるかしらと思ってましたが…完全動作停止ですよコレ笑

聞くところによると配線被膜が破れるなんて例がよく見られるそうなのですが、色々とチェックしながら触っていくことになりそうです。

>いろいろネタを提供してくれる、良い子じゃないですか。(笑)
いやまぁ確かに、箱出しで使えました!!よりはネタ的にも有り難いのかもしれません笑
トイガンの神がネタに出来るようにしてくれているのであれば、いや…でもコレ喜ぶところなのかどうなのか…。

でも、ガワはそこそこ使えるレベルにあると思いますので、初カスタムという方にもいいネタになるのかも…しれませんけども、いつ開くことになるのか笑

いや、ワタシは5年は寝かせませんよ!!

返信する
りぅまる。

こんばんは、Sassowさん、南木さん。

マニアな客も店員も誇示さえしなければ害はないんですけどねぇ。
ただ店員に関してはある程度の知識がなければ商売が成り立ちません。
シリンダーヘッドのOリングが欲しいのにピストンヘッドのOリング持って来る店員…勉強せい!

G3の初速変動幅が大きいとか…蘇る悪夢!(笑)
マルイG3SG-1ですが下で60台、上で90台半ばというのがありました。
ハンドガードをバレル側に引っ張れば低く、レシーバー側(手前)にギュっとしたら90台半ば。

中のチャンバー押さえるプラパーツが割れてて気密が取れず、
必然とピストンの打撃力はメカボでしか受け切れなくて、
メカボが割れてしまったというハプニングがありました。

これはもう20年くらい前の電動ガンで経年劣化の激しい個体でした。
ですので5年程度の休眠くらいでは全然イケルと思います。
ましてや使用感のない個体なら尚更いいと思いますよ。

中華銃の不具合はチャームポイントですよ、ウィークポイントではありません。
最後には動かなくなったなんて、とても素晴らしい子ではないですか!(笑)

手を入れる事によって良くなってくると非常に愛着が沸きます。
Sassowさんの所へ縁あってやって来たのです。
愛でてやってください。

りゅうまる。

返信する
Sassow

りゅうまる。さん、こんばんは。

>シリンダーヘッドのOリングが欲しいのにピストンヘッドのOリング持って来る店員
めっちゃウケました!!
確かにそれは勉強が必要そうです笑

あれ…G3じゃないですかその悪夢…!!
いやもうむしろこのG3SASの前フリなのかしらというくらい似た感じの恐怖ですね…。

実際5年経っているのか不明ですが、一応未使用品ということで新品にはなりますか…ガワの程度も、そして恐らくは内部に関してもほぼ動作させていなかったのではないかと思われます。
譲って頂いた方がいじらないと使わない方ですので…笑

あれ?りゅうまる。さんも南木さんと同じこと仰るんですか笑
オチまでつけるこのJGは優等中華になるんですか!!

ぶっちゃけますと今ワタシの手元には色んなトイガンが増えまして、若干取捨選択の領域に入りつつありまして…。
このG3も一度はしっかりと中を触って、使えるモノにしてから、さてどうしようかしらと悩んでおります。

でも…意外とどのトイガンもイイ感じに気に入っちゃうところがあって…うーん。
諦めずにしっかりと仕上げられたら確かにまた気分も変わるかもしれませんが…そうなるとガンラック増設かしらと…。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。