Sassowです。
BIZON。特に★S&T製 PP-19 BIZONがほどいい価格で気になるんです。
ご存知ない方でしたら、レシーバーやフロントサイト当たりを御覧ください。AK系ですよまた。
これで現在物欲が向いているトイガンは、
みんなだいすき★東京マルイ VSR-10 Gスペック、
精度劇的らしい★マルゼン CA870、
コチラも異色の★ASP SVUブルパップあたりと、
いっぱいほしい物リスト状態でいつ物欲の壁が決壊するのかが心配です。
本日よりワタシの所持している各光学機器をレビューしてまいります。
前回は光学機器の選び方をちょこっとお話しましたので、まずはそちらをご参照ください。
その前回記事の中で「光学機器を選ぶ基準」について触れておりますが、
基本的にワタシの持っている光学機器はこの基準に則って選んで購入しております。
なのでこの基準になんとなく納得するという方にはちょっとは役に立つレビューになると思いますが、
全然納得しないという方にも無理矢理見て頂ければと思います。
時には無理矢理もいいじゃないか。
まずは結構定番のドットサイトと思われますが、「Aimpoint COMP M2レプリカ」のレビューです。
ワタシの場合、2つ、メーカー違いで所持しているという若干の曲者です。
ですが、ひとつはメーカー不明で中古購入の為に一個だけレビューしたいと思います。
早速内容をご紹介していきます。
●140mm×45mm、328g
サイズ感の割に意外と重量を感じます。
●対物レンズキャップとレール間:6mm、接眼レンズとレール間:12mm
さすがのローマウント、かなり低い位置で固定。
●六角ボルト1点で20mmレールと固定
固定箇所は1点のみですがバランスがいいのでしっかり締めればガタつきは感じません。
●チューブ径:30mm
マウント変更の際は30mmチューブ径を選びましょう。
●マウントは六角レンチで取り外し可
他メーカーのCompM2タイプと同様の形状です。
●ドット位置調整ダイヤルと電池はラバーで一体になっている
前方キャップが電池、上が上下調整、横が左右のドット調整ダイヤルとなります。
●ドット位置調整ダイヤルはマイナスドライバーなどで調整
上下、左右のダイヤル共に同じ形状です。
ここを調整してBB弾の弾道とドット位置を合わせていきます。
ちなみに、ドット位置は変わらずにBB弾がどちらに飛べばドットと合うかという感覚でダイヤル調整します。
●電池はLR44×2
キャップにはOリングが付いており、軽い水漏れなら防いでくれそう。
●キルフラッシュ、バトラーキャップは取り外し可
尚、キルフラッシュは★G&P GP893 キルフラッシュが合うようで、
もう1つのドットサイトはコレを付け替えました。
●ルビーコート?
双眼鏡の分野ではいいこと書いてなかったルビーコート仕様ですが、
ドットサイトにおいてはドットを鮮明にする効果があるそうです。
●バトラーキャップは取り外し可
付属のものは「AimPoint」のロゴがありましたがゲーム中落下して失くしたので、
★バトラークリーク フリップオープン スコープカバーOBJ-02Aを購入して付けています。
また、今後の落下防止の為に★グリフォン・ナロウ 細型グリップシールを付けてます。
●4MOAのドット
MOAとはドットの大きさを示す単位だそうで、本体には4MOAとの記載があります。
他に2MOAという小さいドットもあるそうで、そちらの方がいいと聞きますが、
使用していて特に大き過ぎると感じたことはあまりありません。
また写真の通り、ドットの形状は素直な丸で滲みは少ないと思います。
●光量調整は7段階、赤色単色のみ
同タイプのレプリカでも光量が5段階だったり、緑点灯と切り替え出来たりするみたいですが、
使用している限りゲームでは赤の方がドットは見やすいと思います。
日中の森林フィールドで4、夕方暗くなってきて2くらいの段階で使うことが多いです。
◎コンパクトな形状
◎付属品の代替品が豊富
◎ドットが見やすい
△色んなメーカーから発売されていて微妙に性能が違う
×やや重い
×ドット調整幅が小さい
◎コンパクトな形状
サイズ感が小さいことでピカティニーレールが短い銃でも取り付けが可能だったり、
細かな位置調整が出来るので自分に合うサイティング位置を探すことが出来ます。
◎付属品の代替品が豊富
メジャーでオーソドックスなドットサイトということで、マウントやキルフラッシュ、キャップなど、
いざという時には様々な部品の交換が出来ます。
実際にワタシも今回ご紹介していない方の同タイプのドットサイトでは、付属のキルフラッシュに被弾し凹んだので★G&P GP893 キルフラッシュに交換してますし、
ハイマウントだったので★ANS optical L型マウントロータイプ M2用ドットサイトマウントも使いました。
今回紹介したものでも★バトラークリーク フリップオープン スコープカバーOBJ-02Aを使ってます。
◎ドットが見やすい
光量7段階調節、ドットの形状や滲み、レンズ径30mmと十分に見やすいです。
△色んなメーカーから発売されていて微妙に性能が違う
同タイプでももうひとつ所持しているものは5段階光量調節だったりと、色々あります。
値段も様々でどれがいいドットサイトなのかが少し判断し辛いところ。
×やや重い
標準的な重量だとは思いますが、もう少し軽くてもいいんじゃないかと。
他に軽いのがあったり、オープンタイプだとまだ軽かったりしますので。
×ドット調整幅が小さい
意外と上下左右で調整幅が小さく、もう少しダイヤルを回したい!!ってなったりします。
これに気付いたのは他のドットサイトを使ってからなんですが、
それに比べると少し調整幅は小さいのが残念。
コストを考えると総合的にはアリなドットサイトですし、付属品も豊富なので、
初心者さんでも手を出しやすいモノだと思います。
形状的には他にもいっぱいありますが、悩んだ時は選んでみるのもいいかもしれません。
ただし更に性能と値段がいい感じのドットサイトはありますので、
次回以降のレビューも引き続きご覧になられた上で最終的には自分で決めて、
ワタシは完全ノータッチなので「話が違うじゃないか!!」とは仰らないように♥
Recommend:
こんばんは!腰痛で眠れないりゅうまるです。
Bizonって多弾マガジンではないので複数のマガジン持って行動とか難しいかもです。
水筒を何本も持って歩くを想像してください。大変そうでしょ?(笑)
AKマガジンが使えるように加工するのもアリかと思いますがBizonじゃなくなりますもんね。
Gスペは私も欲しい!
SWのM24をイジリ倒したら化けましたので、
いつかマルイのGスペと比べてみたいと思ってました。
グレネードピストルってどうなんでしょ?
前にカート発射の音でビビッた事があります。それに室内で安易に発射させてはいけません。
部屋中BB弾だらけになり、しこたま怒られるハメになります(笑)
マルゼンのCA870お迎えするならGスペの方がいいかも。
ソウドオフとタクティカルをお迎えし、撃ってみるとバイ~ンってスプリングの音が気になり
バラして試行錯誤するもあまり変わらず・・・タクティカルなんかバラバラのままです(笑)
プラシリンダーにも萎えます・・・。
SVUはネタ銃だとあれほど・・・(笑)
B品が出回ってますが、多分ですけどセレクタープレート?の噛み合い調整だけで直りそうな予感。
セレクタープレートと言えるほど大きな部品ではなく、小さいゴミみたいな・・・。
パチのドットサイトって実戦(サバゲね)で使えるんでしょうか?
ウチにあるのはどうしても調整幅が狭く、上手くかみ合うのはありません。
飾る銃に花を添える程度の物と割り切ってます。(笑)
個人的にパチSRSのコートが好み。
黄色から見る角度によって赤になるんですよ!
あとPSO-1のコートは鉄板!青紫がとてもキレイ。
夜中の長文、失礼しました。
調子こいてジョギングの距離伸ばしたらコノザマです。
ジジィだな・・・(;´д`)トホホ
Sassowさん、りゅうまる。さん、こんにちは。南木です。
Sassowさんは風邪、りゅうまる。さんは腰痛ですか。お大事にしてください。
#わたしは早めの薬で、事なきを得ました。(^^;
Gスペ、いいですね~。わたしも欲しいです!(笑)
でも先月(先々月?)お迎えした無印プロスナイパーが、まだ箱に入ったまま出されてないんですけど。(^^;
#いずれGスペも手に入れて、撃ち比べをしたいです。
グレネードは、ネタ銃です。よほど狭いフィールドでないと、相手に届きません。というより、45度の角度で撃ち出す弾に当たってヒットと言えるのか、微妙です。(^^;
#フィールドによっては禁止されてますし。
SVU、カッコイイですよね。でもネタ銃ということで。(^^;
BizonとCA870は、あの丸い筒の部分が好きじゃないのでスルーです。(笑)
#M16A2やM4の丸いハンドガードも嫌いです。(^^;
パチのドットサイト持ってますが、ドットは滲むし調節幅は狭いし、また対物レンズからわずかに光が漏れるので夜戦ではまず使えません。
日中でもかなり使い難いですが、光の調節が目と合えば使えなくもない感じです。
#わたしは使いたいと思いませんが。(^^;
ただ、オープンサイトは明るい陽光下だと本当に見えないので、チューブのパチサイトの方がまだマシだと思います。(笑)
自然界に赤い光って少ないので、ルビーコートは森林フィールドだと反射が結構目立つんですよね。なのでわたしはコートなしか、青コートが好みです。(^_^)
南木
りゅうまる。さん、こんばんは。
お、ジョギングですか!!
いやー健康志向でいいですね…ワタシは逆に重い腰なのでしようと思いながらも難癖つけてやってないクチです。
いや腰は大事にしていただかないと大事に至ることもあると聞きますのでお大事なさってください!!笑
ワタシの場合、基本的に多弾マグ使わない派なのですけどもやはりBizonの水筒は厳しいんでしょうか…
ただまぁここいらでちょっと変わり種な1本が欲しいというのが地味にワタシを悶々と笑
そういう意味ではSVUも気になっちゃってもう…。
プレイ的には絶対ワタシに合う銃ではないのでホントにネタだけになりそうな気配はプンプンです。
じゃあ逆にSVDのエアコキとか電動はどうだ!!ともやはり悶々としております。
ソードオフもいいですね…Gスペもそうなんですが、1本エアコキ欲しいというところが発端でして、
今のワタシの流れでは次回は何らかのエアコキの可能性が高いんですけども。
さて、どうなりましょうか笑
りゅうまるさん、続きです笑
実際にパチ系ドットサイトなんですけども、コレは当たり外れとしっかりセッティングするかというところだと思ってます。
特にサバゲでは、アイアンサイトでじっくり合わせる時間を作るより、ある程度分かりやすい指標がある方がHIT率は上がるとワタシは感じております。
ただ、毎回正確な射撃に応えるかどうかは確かに微妙なのですけども…笑
サバゲ上では「このあたり」という感覚を助けてくれるという点で十分使用に耐えます多分!!
でも確かに調整幅が特にそうかもしれませんが当たり外れもある気がします。
コレ、銃の方が悪いのかなぁとかサイト自体が真っ直ぐに付けてないのかなぁとか疑念を頂きながらですし笑
一方で軍用規格のサイトロンジャパン製ドットサイトと比べてみると、調整幅やドットのキレイさなどは確かに劣りますがサバゲプレイ上では慣れも含めると、
極端に使用感が悪いということもなく、同程度には使えるモノもあると感じております。
結局感覚とか当たり外れとかちょっとあやふやなところはありますが、ワタシは結構この辺りのドットサイトは種類が選べて好きだったりします笑
南木さん、こんばんは。
この時期はダメですね…10月頭から出張だなんだと色々忙しくて落ち着いたら油断してました。
グレネードは確かに角度付けて撃つのはカッコよくはないですもんね…。
面白さという点でどうしても気になっちゃうんですけども笑
幸いワタシの良く行くフィールドでは武器制限がないのもあって、たまにトルネードとかに出会ってビックリしてます。
りゅうまる。さんもですが、やはりGスペの注目度なんですね!!
色んなとこからイイって聞いちゃうとどうしても気になっちゃうんですよね…いやホントは巨人とかトヨタとか苦手な人なのでマイナーなとこ突いていきたい人なんですけども!!
サバゲでは毎度毎度正確な射撃がどこまで出来るのかというところと、
対象物が動くというところもあり、ドットがちゃんと見れて調整さえ出来ればパチサイトでも十分に使用に耐えると思っております。
南木さんのハンドガン戦の感覚、よく分かります笑
結局はある程度の銃の感覚を持って、そこにきてドットサイトがある程度の手助けをしてくれるような感じだとは思いますが、
それでもアイアンサイトよりはまだ30mくらいだと当てやすいのかなぁというところでしょうか。
Sassowさん、南木さん、こんばんは!
ここのコメ欄いいなぁ、いろんな話聞けて(笑)
私はA&KエアコキSVDでイジる練習しました。
あのウレタンゴムをイモネジで押し込み、ホップのコブを下げる男前仕様のチャンバーに泣き
随所にあるイモネジ用のネジ穴は潰れてて、最低のエアコキだった記憶が・・・(´・ω・`)ショボーン
チャンバーをダイヤルタイプに交換し、プラ棒でパッキンを押すようになり
そのプラ棒を太くしてみたり、パッキンに切り取ったアルミ缶貼り付けてみたり
電動ガン用のスプリングが使えるのでいろんな強さ試したり、シア交換してみたりと
BB弾を飛ばすには?をエアコキSVDで練習しました。
だってホップ機能なんて知りませんでしたもの(笑)
出戻って初めて迎えたAKHCであんなゆっくり飛ぶのに遠くまで飛ぶとか。
目からウロコどころか、興奮しすぎて鼻血出そうでしたよ。
エアコキSVDは・・・というか、A&KエアコキSVDはきっと苦労します。
KAやARESは触った事が無いので分かりませんが、
実用性重視なら、エアコキは国産ノーマルがいいと思います。
マルイL96にPDIパーツてんこ盛り組んで改悪にし、
実はノーマルが一番良かったというオチも付けて、国産ノーマルを勧めます(笑)
りゅうまる。
Sassowさん、りゅうまる。さん、こんにちは。南木です。
この分だと、次の製品レビューはみんなGスペの話で盛り上がってるかもしれませんね。(笑)
#わたしは年末まで厳しそうですが。(^^;
良く調整されたエアコキは、かなり離れた(ガスや電動では無理な)距離からもヘッドショットを狙えるので、膠着した戦線でこれができたらカッコいいですよね。
実はボルトアクションのエアコキ、わたしは今年になって初めて購入しました。30年以上銃を触ってますが、自分でボルトアクションを購入したのは今年が初めてです。(笑)
わたしは電動ガンでHOP周りの構造を勉強しましたが、無駄なメカを搭載しないエアコキライフルの方が、チャンバー周りの勉強をするには良い素材だと思います。
#今では当たり前のHOPですが、わたしも初めて知ったときは感動しました。(T_T)
##やはりアルミ缶を切ったり貼ったりするのは、誰もが通る道ですよね。(笑)
りゅうまる。 さんのおっしゃるように、国産ノーマルに自分で手を加えて調整するのが正解です。サードパーティーの製品を追加するほど、電動もエアコキも性能が悪くなります。(^^;
つぎ込んだ金額に現実を直視できず「性能が悪くなったんじゃない、調整がシビアになっただけなんだ。上手く調整さえ出来れば……出来れば!」という人もいますが、出来ないものは無いのと同じです!(笑)
南木
りゅうまる。さん、こんばんは。
いやいやワタシも全く同じ感想でして、
りゅうまる。さん始め色々な方々から色々なご意見をいただけるのでワタシにとっても物凄い勉強できる場所になってまして笑
A&KのSVD、結構な隠れ候補だったんですけども…苦労ホントにスゴイですね…。
ちょっと最近難しいカスタムに躊躇気味でマルイさんに慣れていくと海外製がホントに怖くなります。
ただまぁSVDの見た目がとにかく好きで、難しいと聞くと飛び込みたくなるのもワタシでして、
これが結構困ったもので…あと目立ちたがり屋ってのもありまして…。
そのうち手を出して泣きそうになりながら色々お聞きしてるかもしれません笑
南木さん、こんばんは。
やはりGスペですね…友人らも電動ガン、ガス、電ハンを経て次の獲物が比較的エアコッキングに向いている中で誰が最初にスナ銃に手を出すかという睨み合いが続いております。
日に日にGスペ率は上がりながらも、浮気性なワタシは色んな銃で色々妄想中です。大変です…。
実際にエアコキスナ銃を撃ったことがないので、電動ガンで届かない範囲で戦えると聞くと、性能から考えてもVSR-10がスタート地点から高水準というところでしょうか…?
出来ないものは無いと同じ…カスタムの基本であり真髄な気がいたしまして、なんかこうガツーンとキました笑
どんな銃であれ、熱意と気合と丁寧さで思うところに到達させてこそのカスタムだと思っておりますが、となれば、本質として何が最適なのかを見極めるところこそ全てなんですね!!