9/13(金)「スパムコメントがいっぱい来るぞ、オゥイ!」

【初心者Recommend】ヒューズ交換のススメ① ヒューズって必要なの?篇

Sassowです。

春の嵐が結構しっかり来たため、桜が文字通り舞い散ってしまいました。
寂しいですが緑が増え、いよいよ世界が新しい命を謳歌する時期になりました。
あらやだ文学チックで素敵でしょう。

電動ガンにヒューズは必要なの?

本日は「ヒューズ」についてです。
電動ガンにつけてますか?付けてください必ず。
ワタシ、偉そうにも重要性について語りますのでご納得いただけたら是非。

じゃあヒューズってどんな役割するのよ?
ということでwiki的なコメントを引っ張りますと、

定格以上の大電流から電気回路を保護、あるいは加熱や発火といった事故を防止する電子部品」

ということで、具体的には、

「何らかの異常によって電気回路に定格以上の電流が流れると、
ジュール熱により内蔵する合金部品が溶断(ようだん)し、回路を開くことにより回路を保護

だそうです。

PROMETHEUS 20Aヒューズ
こんな形のアレです。回路とかにあるアレです。

ヒューズは回路を遮断する

つまり、「20Aのヒューズ」であれば20A以上の電流が電動ガンを流れると
プチッとヒューズ内の線が切れて回路を遮断するということになります。

はい、ワタシもイマイチ分かっておりませんでした。

「20A?それが大きいの?小さいの?」

「回路切れちゃうと動かないってこと?困るじゃん」

→以前の記事で電動ガンに流れる電流の大きさについてちょっと触れました。
一般的には多くても通常15Aくらいの電流しか流れません、というお話でした。

じゃあこれ以上大きな電流が流れることがあるのかあります

悪意あります。

通常じゃないとき=異常なとき」に流れます。

具体的に例えば、
「何らかの理由でピストンとギアが噛み合いが変になって動けなくなった」

「でも、モーターや回路は正常だからギアを回すために力を使う

「大きな力=電力をバッテリーに要求

大電流放出

ピストンロックとかギアロックとか呼ばれる現象。
通常の電流では動かないから、より大きな電流で動かそうとします。
モーターががんばるんですね、いつもより。

ヒューズの有りでトラブル回避につながる

ここでヒューズの有る無しでこの後のフローが変わります
20Aヒューズを例に見てみますと、

20Aヒューズ有り

モーター「力が足りんわ!!!30Aは必要じゃ、電流流せ!!!」

バッテリー「あれ、モーターからの発注がいつもより多い…?じゃあ30A放出っ」

20Aヒューズ「おおっ、30Aも流れてきてる!!!オレこんなん通せへん!!!無理!!!」
このとき20Aヒューズが切れて回路切断、電流ストップ、動作停止

20Aヒューズ無し

モーター「力が足りんわ!!!30Aは必要じゃ、電流流せ!!!」

バッテリー「あれ、モーターからの発注がいつもより多い…?じゃあ30A放出っ」

モーター「お、来た来たァ!!!回るでェ!!!」

ギア「押すなって!!!無理無理!!!こんなんピストンがもう動…」
ギア破損ピストン破損などメカボックスクラッシュ発生。

ヒューズはその定格によって回路の許容量を決める役目を担います。安全管理部。
電動ガンにおいては異常が起きた時に無理させると壊れちゃうから、 必要のない電流は流さないようにしようとする監視役としてヒューズを設置します。

オススメは20Aヒューズ

この許容電流の選ぶ基準ですが、
先程お話したようにだいたい電動ガンの通常の電流は15A程度なので、
それより大きな20Aのヒューズを監視役として立てている、ということになります。

なので例えば50Aヒューズを載せたとしたら、壊れて30Aで既に無理しているのに
いつまでもヒューズは切れないのでトラブルが起きる可能性があります。
逆に10Aヒューズだと通常稼働時で切れてしまいます。

ですので、電動ガンの性能に応じた適正なヒューズを選ぶ必要があります。

計ったりすればよいのでしょうが面倒なので、20A選んでます
だいたいオッケーでしょう!!!というノリでもありますが。

この人はもう。まったく。

そもそもヒューズって要るの?

いきなりがっつり説明したあとでなんですが、
じゃあ面倒そうなヒューズってそもそも必要なのか?

ヒューズがなければ、回路上に余計なモノがなくなるのでスムーズに電流が流れ、レスポンスやサイクルの向上は見込めます。

しかし、トラブルが起きた時、そのトラブルを無視して電流が流れるので、破損故障の程度がどんどん進んで取り返しのつかないレベルにまで陥る可能性があります。
メカボックスが変形しちゃったりするともう電動ガンの寿命です。

ヒューズはそういうトラブル時に電動ガンを終わらせてしまわない保険です。
はっきり申しまして、なければならないものとお考えいただければと思います。

 

次回は使っているヒューズ、その取付について
ご紹介をさせていただきたいと思います。

そろそろ一般的な話題でなくてカスタム記事載せたいのですが…
なかなか時間もなくって進んでません。
でも見放さないでよろしくおねがいしますぅ。

 

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