2022年4月から関西に移住してます…単身マン。

【初心者come on】そうだ、サバゲにいこう。② ゲーム上での決まり事篇

Sassowです。

梅雨入りです。
ワタシはインドアフィールドでプレイをしたことがございませんので、
ちょっとここいらで新規参戦してみようかと思ったり思わなかったり。
雨の日でもイケるフィールドがあるとより一層幅も広がるかと思いますので、試したいなぁと。

となるとやはり「マルイ 電動USP」をもう少しキッチリ仕上げる必要がありそうです。
初速と安定性をあげていかないとモヤモヤしたままのトイガンになっちゃってます。

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ご結婚されてから急に興味をなくしちゃいましたスミマセン。

サバイバルゲームの基本的なルール

今回は実際サバイバルゲームに行った時のゲーム上での基本的なルールをご紹介。

ワタシもそうでしたが初めてサバゲに行くとき、ひとりでドキドキして必死でwebでルールを検索しました。
暗黙のルールみたいなのを知らずにご迷惑かけて、もう来るなよ!!的な雰囲気が怖かったので。
それくらい分からない方にとっては未知の領域ですもの。

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子供心をあっさり破壊するオトナたちの遊びココロ。

そんな方々向けに「最低限これくらい知っておけば怖くないよ」的な内容を連ねたいと思います。
でも、一生懸命読んで覚えていく必要はないと思います。
分からないときは聞けばオッケイなのですから!!
シャイな人が多いけど初心者に優しいのがこのサバゲ界だと思ってますので。

まずはじめに、初心者でも全然大丈夫です
  1. ゲーム開始前にフィールドでルール説明してくれることが多い
  2. 分からないときは聞けばオッケイ
  3. フィールドに行ったら受付時など「初心者です」「初めてです」など、まず初心者アピールしましょう

これだけで周りは気にかけてくれます。いいんです、みんな1度は初めてなんですから。

ゲームでの決まり事

超基礎的サバイバルゲームのルール
  1. 法律遵守
  2. ゴーグルは必須 (フィールドによってはフェイスガードやフェイスマスク必須)
  3. Hitコール・Hitアピール
  4. ゾンビ行為・暴言の禁止
  5. ブラインドショット(手撃ち、シャドー)禁止

それではひとつずつ簡単に解説していきます。

①法律遵守

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2つありまして、まずはトイガンの威力
→こちらでも少しお話致しましたがトイガンは改正銃刀法でその威力が規制されてます。
具体的には「0.2g/6mmBB弾で最高0.98Jを超えないこと」となっています。
カスタムしていたり、中古や譲ってもらったものであれば必ず初速はチェックしましょう。

フィールドによってはゲーム開始前に弾速チェックを行い、確認する場合があります。
またフィールドによって、より低い初速に限定しているところもありますので事前に必ず確認を。

それからもう1つは年齢。
一般的にサバゲといえば18歳以上しかトイガンを扱えないはずなので、年齢制限があります。
ワタシみたいなオッサンでも、ちゃんと身分証で年齢確認を行うフィールドもあります。
18歳以下の方!!もうちょっと待ってから行きましょうね。

②ゴーグルは必須 (フィールドによってはフェイスガードやフェイスマスク必須)

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ほぼ全てのフィールドにおいて、目を保護するゴーグルは必須となってます。
場合によってはフェイスガード必須、またはフェイスマスクのみ可能なとこもあるらしいので、
こちらも行くフィールドのルール(レギュレーション)を必ず確認しましょう。

③Hitコール・Hitアピール

サバイバルゲームはどのようにして「倒した・倒された」を判定するのか。実は自己申告制です。
カラダは勿論、装備品の端、トイガン、また味方や自分の弾でも、壁などに跳ね返った弾(跳弾)でも、
自分に1発でも当たった際に「Hit」と声を発することで「倒された」と申告します。

Hit」は出来るだけすぐに大声で。じゃないと撃たれ続けます。
小さい声は遠距離からだと聞こえません。

また、「手をあげる」「銃を上に掲げる」「白いハンカチなどを振る」などのHitアピールも忘れずに。
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ゲームルールにもよりますが、
基本的にはHitアピールをしながらフィールドから退場しセーフティエリアに戻ります。
(ワタシの動画で恐縮ですが→こちらなんかがよくHitされてる動画ですのでご参考に)

撃ちあっている前を通るときは誤射されないように「Hit通りまーす」なんか言えるとイケてます。

何度も申しますが「自己申告制」ですので、「当たったかも」というときなど迷ったらHit」を。
嘘ついたり誤魔化したりしちゃうとゲームが成り立ちません。そしてトラブルの元になります。

この「Hitコール」、声が小さい人Hitも言わずに黙って戻る人に限って、
その後も撃ち込まれる(オーバーキルといいます)と怒って「Hit! Hit! Hitって言ってるだろ!!」とか言い出します。
最初から大声でHitって言いなさいよ、と思います。

最近少し思うんですけども、恐らく手慣れのプレイヤーさんと思しき装備とプレイ内容の方のほうが、
余計にHitコールせずに黙って手を挙げて出て行く方が多い気がします。
ホント声だして貰わないとワタシみたいな初心者は近距離でも当たってるか不安なんです。
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ワタシはされたことはほぼ無いですが、隣でしてたりして同じチームでイヤな気持ちになったり。

せっかく頑張って倒したのに、なんだかいやーな雰囲気になっちゃいます。
ですので、しっかりアピールしましょう。
「通りまーす」も言えば撃たれません。でも言わないと撃っちゃいます。
ワタシも撃ったことあります。撃った方は「しまった!!」と必死で謝らなければなりません。

自分も一緒にやっている人もみんな楽しくプレイする為に、「Hitコール」「Hitアピール」は必須です。

④ゾンビ行為・暴言の禁止

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まずは「ゾンビ行為」とは「Hit=倒されたにも関わらずHitコールなし、喋る、撃つ」など行動すること。
Hitコール」は自己申告制と申しましたので、
この「ゾンビ行為」しちゃうとサバイバルゲームそのものが成り立ちません。

「Hit」されたら「Hitコール」「Hitアピール」の上、
黙って真っ直ぐに
フィールドからセーフティエリアに退場しましょう。
「Hit」されてるのに撃ち返しちゃうなんてのは絶対にイケません。

この「ゾンビ行為」には故意ではないものもあるかもしれません。
例えば装備の厚い部分ポーチ類トイガン服のうち肌と触れていないところなどに当たった際は、
確かに気付きにくく、まして遠距離からの攻撃ならば多少威力も落ちているので余計に分かりにくいです。
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また一生懸命走っているときなどプレイが激しいときは「痛み<興奮」になりがちですし。
このように確かにHitに気付きにくい状況があるのは事実です。

でも、撃った側からすると「あれー?当たってないかなぁ」と疑念持ってます。
なので「Hitコール」「Hitアピール」が聞こえてくるまで撃ち続けてきます。
また上手い方ですと、痛いと感じるところを狙ったりもされるそうです。

するとさすがに痛い部分に当たったり、音がしたり気付きます。絶対に。
そして撃っている側も徐々に当てていることに確信を持ちます。

それでもプレイを続けちゃうともうケンカになり兼ねません。
ワタシは現場に遭遇したことはありませんが、結構口論になったりもしてるみたいです。

ですので、先ほども言ったように「当たったかも」で迷ったらHitコール」しましょう。
そして周囲に分かるように大声で、かつ「Hitアピール」もしましょう。
そのまま素直にセーフティエリアに戻っていけばオッケイです。

ただ、この戻るときに味方に「xxxから撃たれた」とか「あと何人残ってる」とか、
情報を伝えちゃうのも「ゾンビ行為」になりますのでご注意を。
どうしても言いたくなっちゃうけどそこは我慢しましょう。死人に口なし。

そして「暴言」。つまりヒートアップはダメですよということです。
幾つか例を出しますと「当たったやろ!!!」「Hitって言ってるだろ!!」「死ね」「殺す」の類。
ケンカになるってわかってるようなことをわざわざ何故言いましょうか。オトナのスポーツですので。

他にも「敵が引き守りしててマジ鬱陶しい」とかそんなん大声で言っちゃあダメです。
「敵が引き守りしてて」→ここまでは分かる、確かに情報伝達ですもの。
「マジ鬱陶しい」→これはいらない。「どうします?」とか「気をつけましょう」とかならいいのに。

自己申告で成り立っているゲームですので、しっかり「Hitコール」「Hitアピール」しましょう。
そうして、わだかまりのないサバイバルゲームを楽しめる環境を作りながらプレイしていきましょう。

⑤ブラインドショット(手撃ち)禁止

ブラインドショット(=手撃ち)」は基本的に禁止しているフィールドが多いです。
では「ブラインドショット」とはなんなのか。こちらを御覧ください。
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遮蔽物から銃だけを出して撃ったり、壁のスキマから銃口だけを出して撃ったり、
つまり撃つ人間撃つ目標見ていない状態で撃つことがブラインドショットです。

これ、当然弾がどこに行くかわからないので危ないという理由で一般的には禁止されてます。
かなり至近距離で撃ってしまったり、味方に当たったりとトラブルの元になり兼ねません。

ただ、スキマ撃ちはフィールドによっては許可されてたりします。
ただし銃口をスキマから出したとしても、そのスキマから目視していることが条件です。
この辺りはフィールドに寄りますので、必ず説明を聞くか分からなければ確認しましょう。

どちらにしろ、トイガンを撃っていいのは見ている目標のみということになります。

いっぱいルールはあるけどその都度理解すればOK

ただ初心者さん向けにルール説明をするつもりだったんですが、結局愚痴も入っちゃいました。

こういうの読んじゃうと初心者さんは「なんだか面倒そう、おっかねぇよサバイバルゲーム」って
思われたりしちゃいそうなので、やめときゃよかったんですけども。

大丈夫です。怖くはありません。
しっかり運営さんが対応してくれますし、分からなかったら教えてくれます。
ワタシに言わせれば初心者さんなのでちょっと間違っても仕方ないじゃないと思ってますし。
大多数のプレイヤーさんはオトナのプレイヤーなので、優しく見てくれます。

サバイバルゲームも人と人のプレイです。
ミスったら謝ればオッケイです。教えてくれたらお礼を言えればオッケイです。
結局コミュニケーションを一般社会同様にしてれば、何も怖いものはありません。

プレイヤー間で争わない努力は必要

ただひとつ。
ゾンビ行為」「暴言」を見つけた時は直接その人に言ってはいけません
運営さんにこっそり耳打ちしましょう。あとの対応はお任せしときましょう。
だいたい運営さんが匿名でその人に伝えるか、その人のプレイを見て判断されます。

口論になってケンカしにきてる訳ではありません。
ましてやプレイするのに金払ってます。快適にプレイをさせる管理は運営さんがやって当然です。

フィールドの中には常連さんと仲良くなりすぎて、言い難いフィールドもあると思います。
でも、他の大多数のプレイヤーが迷惑ならばやっぱり運営としてダメです。
全ての参加者にちゃんと平等に楽しめるように、かつ快適で楽しくプレイできる環境を作るのが、
フィールド作り、参加者集めるよりも大事な運営さんのお仕事だと思います。

あとは自分がちゃんとルールを守ってプレイできてれば楽しいサバイバルゲームになります。

ゲームでの決まり事まとめ
  1. 法律遵守
    →トイガンは法律の範囲内の威力・年齢制限守りましょう
  2. ゴーグルは必須 (フィールドによってはフェイスガードやフェイスマスク必須)
    →安全第一・フィールドによってはフェイスガート、フェイスマスクの場合もあり
  3. Hitコール・Hitアピール
    →BB弾が当たったら大声ですぐに・Hitアピールしながら退場
  4. ゾンビ行為・暴言の禁止
    →BB弾が当たったら黙ってその場から退場・ケンカはいけません・見つけたら運営にこっそり通達
  5. ブラインドショット(手撃ち)禁止
    →トイガンだけを遮蔽物から出して撃ってはダメ。見えているモノだけを撃つこと。

人に注意するのも分かりますが、まずは自分から。
ワタシも改めて注意して楽しくサバゲに参りたいと思います

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