Sassowです。
元気にやっていきましょう。地震も地元では続いているようですが、
折角カスタムしたトイガン、使わずに気落ちしてる場合ではございませんので。
オリジナルAKの電源関連をイジる
今回は「★マルイ AK47HC」と「★マルイ AK47βスペツナズ」をベースにした、
「AK47 コンパクト」のメカボックスカスタムをご紹介して参ります。
ちなみに製作コンセプトは、以前ご紹介した通りこちら。
有り合わせパーツでAKを作ろう!!! 製作コンセプト
- 軽い短い
- 他のAKとキャラ被りしない為にちょっとサイクル高め
- 他のAKとキャラ被りしない為にマルイ製多め
もう少し性能について、具体的な目標にしてみます。
AK47 コンパクトのコンセプト
- 初速90m/s以上、理想値95m/s
- サイクル18~19rps、ただし22rpsは越えない
- 有効射程30~40m、精度重視
既存所持のトイガンの中では「マルイ MP7A1」が似た性能になりますが、
スタンダード電動ガンでの性能のバランスを考えて、
高めの初速を持ちながら、使いやすいサイクルになるようにというコンセプト。
サイクルに関しては、弾ばら撒きの有用性を25rpsもあるとBB弾が勿体無いという
考えを持ってる人間なので純正ハイサイクルまではいらないと思ってます。
でも16rpsくらいなら他のAKと一緒なのでちょい高めという欲で作ります。
ベースのメカボックスはマルイ製
メカボックスは「★マルイ AK47βスペツナズ」の中古を用意。
最初の性能はこちら。
★イーグルフォースEA1350 7.4V 40C+α Li-Poで計測。
至極標準な性能です。中古なので動いてよかった感がございます。
モーターは標準の「マルイ EG700」。今回はコイツはそのまま使って、
配線とギアとバッテリーでサイクル調整を行ってまいります。
ですので、あと2~3rps上げたいということになります。
配線周りのパーツ変更
まずは配線周りのパーツ変更。サイクル向上を目指します。
※バッテリーコネクターの作業は→こちらの記事参照
※モーターコネクター、ヒューズ関連の作業方法は→こちらの記事参照
はんだを使って配線周りを変更
簡単に作業内容ですが、まずはメカボックスを解体して配線だけ外して、
★PROMETHEUS EGエレメントコードNEOに取り換えます。
バッテリーコネクタも★BigNuts T型ディーンズコネクターに対応させました。
また、元々配線とモーターははんだで直付けされていましたので、
配線を取り外してはんだを取り除き、メンテナンス性向上の為に★イーグルフォース ガンモーターコネクターを追加します。
同時にモーターへ★バトン SBDキットを取り付けてスイッチ焼け対策も行っています。
SBDはモーター下部へ直接はんだ付け。
ストック変更のために、トップレシーバーへバッテリーを入れないといけませんので、
★ミニ平型ヒューズ 20A用のコネクターも配線上に準備。
完成した配線がこちらになりました。
「JG AK47タクティカル」でもほぼ同じ作業をやってます。
接点をキレイにしてトラブル防止
また、今回は特に中古ということもあり、念の為に、
バッテリー端子には「★KURE コンタクトスプレ- 接点復活剤」を塗布。
ついでに他の端子にも塗ってあげています。
綿棒にスプレーを吹き付けて、端子を撫でるように塗ります。
綿棒が少しでも崩れてきたら新しいものを使い、余計な埃が付かないように注意。
これで一通り、配線周りの作業は終了。
特にテスターなどを通したりしてません、持ってないし…。
バッテリーを繋いでモーター回ればオッケーですので。
少しはサイクル上がるでしょうが、まだまだ足りないハズなので、
あとはギアで調整していきます。
次回はメカボックスについてお話させていただく予定です。
シーユースーン。
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