寝相は結構いい、Sassowです。
最近ちょっと気になっているサバゲーがUABと呼ばれるゲーム。
これがレフリーとかも居るしルールも明確だし完全にスポーツ。
トーナメントとか年間ランキングとかもあってホントに面白そうな仕組みでされてまして、
いやいや走るサバゲーなワタシもめっちゃ気になるんです。
そしてレフリーとか居て公平性が保たれているのも魅力的。
んー九州でもやってくんねぇかなぁ。
コレ九州で始まったらチーム作るorチーム入るかしてマジでヤるんだけどもなぁ。
とりあえず定例会でどっかイベントとして出来たりとかしないのかしら。
UAB自体商標登録してあるから結構難しいのかもしれませんけども。
フラッシュハイダーも発射音チェック
前回の記事での動画ではもう紹介しちゃってるので多少残念な記事ですが、
発射音に関するお話第二弾で今回はフラッシュハイダー篇です。
前回は手持ちサイレンサーのレビューでございました。
同様の形式で今回は手持ちのフラッシュハイダーを適当にレビューしていきまして、
併せて発射音の変化もお話させていただきますので。
特に今回は消音性能というよりは音を増幅させるハイダーの効果を見ております。
見た目が気に入ったハイダーの効果が発射音増幅ということで、
「いやぁそれはそれで面白いじゃないの」と緩い理由でつけたりしてますので。
●発射音検証テスト
発射音テストのテスト概要と
各サイレンサー・ハイダーの装着前の発射音はこんな感じです。
●マルイ AK47Cを使用
※平均初速95.558mps、インナーバレル長229mm
●★S&T 0.2gバイオBB弾使用
●発射口からほぼゼロ距離で★騒音計で音量測定
●セミオート5回連続で発射、その時の最大音量で評価
●参考として★XCORTECH X3200にて初速も測定
この109.2dBAから各ハイダーがどれくらい変化を与えるのか、
また聞いた感じはどう聞こえるのかを色々検証してみております。
※動画は一番最後に載っけてます
フラッシュハイダー3種類レビュー
ではレビュー&発射音テスト結果です。
●東京マルイ AK47βスペツナズ フラッシュハイダー
★東京マルイ AK47 βスペツナズに付いている純正ハイダーですが、
形状的にラッパハイダーなので多少音が大きくなる傾向が見られました。
他にKM企画から★コラッパ増音ハイダーや★増音ラッパハイダーを出しているので
似た形状のこちらも増幅するものと思われます。
この純正ハイダーは形状的にも重さ的にもあまり好きではないんですが
うーん、ちょっとAK系に欲しいなぁラッパハイダー。
●Noveske KFHタイプ ラウドネスコーン
ラウドネスコーンを名乗るだけあり実際に発射音も増幅しております。
AKに似合うかしらと思って購入しておりますがまぁなかなかカッコいいし、
音の増幅もある程度が見込めそうな結果が出て満足。
このハイダー自体はMADBULLから★Noveske公認KFHハイダーやら
CYMAからも★AK用フラッシュハイダーが出てますので
爆音トイガンでサバゲーで目立つことも出来そうですし見た目がいいですし。
●URX スチールハイダー
結構前に小ネタレビューとしてご紹介したこのハイダー。
●【小ネタレビュー】謎のフラッシュハイダーを手に入れた
ここにきてようやくコレはURXスチールハイダーではないのか?ということになりまして。
適当に買ったので不明ですし、もうひとつ中古で買ったナイツタイプQDサイレンサーにも
このハイダーが付いておりましたので余計に不明ですけども。
一応中に謎の金属のような硬い筒が入ってましたので
これは消音性能があるのではないかしらと今回テストしてみました。
結果、ちょっと消音性能がありそうな数値。
見た目にも邪魔にならないしちっちゃなハイダーを探してたのでイイ感じ。
デザインとしてはオシャレな近未来感はございませんけども。
もう紹介済ですけども動画もあります
前回記事でも出してるのでアレですけども改めて動画も用意してますので…。
●サイレンサー検証レビュー
やっぱりサイレンサー系と比べるとラウドネスコーンなんかは音がクリアというか
反響を感じるというか、音量よりも音質の違いを感じます。
実際にサバゲーで使うと数十m先での音が気になるところなので
このあたりはそのうち気が向いたらテストしてみようかしらと思っております。
相方クルメノさんと打ち合わせて色々やりたいんですけどね、如何せん夏ですので。
さて、本日はハイダーについてレビューしてみました。
外観のカスタムという意味合いもありますが、実際に発射音についても結構影響があるので
自分のサバゲープレイスタイルと併せて色々検討してみると良さそう。
ワタシの場合は見た目と気分で使っておりますのでもうちょっと消音性能にも意識を向けようと
サイレンサーをカスタムして更に静かにしてみることにしまして、
次回はそのあたりを連々とお話しますので。
といっても結局色んなところで紹介されている方法と変わらなかったんですけどもっ。
まぁあの、優しいお気持ちで接してあげてください。
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