2022年4月から関西に移住してます…単身マン。

【初心者サバゲRecommend】光学機器でスパンスパン当てていきたいじゃない② ゼロイン調整実践篇

Sassowです。

10月はなかなかお忙しいワタシでございましたので、サバゲ参戦が出来なかったんですが、
ようやく最後の最後、30日(日)に福岡サバゲーランド小倉店さんに再訪問出来ました。
色々行こうと考えてたフィールドはあったんですけどもクルメノらと話し合いの末決定。

追ってまた動画やら何やらご紹介して行きたいと思いますので、
全然お楽しみでなくてもお楽しみにしててくださいお願いします。
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くそうココロが痛い。

いよいよ光学機器のゼロイン調整!!

前回、光学機器のゼロイン調整を行う前にと、色々な準備について、
果たして記事にするほどの意味があるかは分からない!!と思いながらご紹介しました。


本日はようやく実際のゼロイン調整のお話です。

[まとめ買い] ゼロイン(ドラゴンコミックスエイジ)
なんだかセクシーそうなマンガにゼロインというモノがあるそうですが今回は無関係です。

何度か繰り返しになりますが、ゼロインとは「ある位置で着弾と照準を合わせる」作業です。

実銃もそうでしょうが、特にBB弾を発射するトイガンなんて、弾道は基本的に4~50mも飛べば落ちてきますし、
精度も毎回100%同じ位置に当たるということはほぼ在り得ません。

例えば60m地点でゼロイン調整を行ったとしても弾道が上に飛んだ後の落下中の着弾なら、
手間の30m地点では照準で狙っても当たらない可能性があります。
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なのでこの「ある位置」をどの距離に置くのかが大事になりますが、
銃の性能プレイスタイル考え方によって様々ですので、一概にどれくらいの距離が最適かは断言するのは難しいところ。

例えば40mも見渡せないCQBフィールドばっかりのプレイヤーさんでしたら、20mでゼロイン調整した方が良いでしょうし、
逆に広々と見通しのいいフィールドでプレイする方が15mでゼロイン調整するとその奥の命中率が下がってしまいます。

ただ、トイガンが水平に飛ぶ最大飛距離(=有効射程)はやっぱり4~50mだと思われますので、
一般的にはそれくらいの距離で合わせていく方がいいと思います。

少し長くなりましたが、ということは光学機器の調整の前にトイガンをもう少し調整する必要があります。

ゼロイン調整の前にHOP調整

トイガンの最後の調整はHOPの調整を行って有効射程を確認することです。
光学機器に関係なく、フィールドに出たら是非プレイ前に毎回やってみてください。

あと、ワタシがやってるやり方なのでもう少しいい方法や、正しい方法がある可能性があります。
色んなサイトで書かれているHOP調整を見られた上で「この方法でもいいや」と納得頂いた上でやってください。

【ワタシのHOP調整方法】
トイガンを水平に構える
HOPを大胆に上げてみて弾道を確認
弾道に応じてHOPを上げ下げして水平な弾道を作る

トイガンを水平に構える
まずはトイガンを構えましょう。ただしワタシはプレイと同じ構え方はしません。
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なんだかとても気持ちの悪い画になりました。ちょっとしたホラーだよこれ。

書いている通りなんですけども「銃口と目線を同じ高さ」にすることと、
トイガン自体を地面と水平」にすることの2点に気をつけて構えます。
ここでいう水平とはインナーバレルの位置をイメージしながら構えるといいと思います。

水平という点ではより水平にしやすい伏せ撃ち(プローン)で調整出来ればそちらの方が良いと思われます。
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さらに色々なところでバイポッドを付けて銃身を固定した方が良いとも言われてます。
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なかなかフィールドのシューティングレンジでは伏せ撃ち出来るところがないんですけどもどうなんでしょう。
また、スナイパーライフルならいいですが、アサルトライフルでバイポッドを付けている方はそこまで多くないと思われます。

なので、変で腕プルプルしがちですが、頑張って水平に目線を合わせて構えてみましょう。
もちろん出来る方は伏せ撃ちでバイポッドの方がいいと思います。

ちなみに地面とトイガンが水平ということで水平な地面で行う必要もありますのでご注意を。

HOPを大胆に上げてみて弾道を確認
構えが決まったらHOPを思い切ってグイッとあげて撃ってみます。
この時の弾道は恐らくある程度真っ直ぐ伸びた後にグイッと跳ね上がるような弾道だと思います。


弾道に応じてHOPを上げ下げして水平な弾道を作る

ここから少しずつHOPを下げていって、
ギリギリ弾が跳ね上がらないところかホントに気持ち上がるところを探します。
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つまりほぼ水平に弾が出て一番遠くに飛ぶHOPのかかり具合を探すということになり、
そこで弾道が落ちる直前の距離が、そのトイガンの最大飛距離=有効射程となります。

なので、最大飛距離のHOP地点から下げすぎると逆に飛距離が落ちます。

ちなみに何故先にHOPを上げてから調整するのかという点ですが、
正直どちらでもいいと思いますが見た目に分かりやすいのがワタシの場合こちらだったのでそうしてます。

HOPを強めにかけてグイッと反り上がって跳ね上がる弾道のことを、
ワタシとクルメノは「ソリマチ」と呼んでおります。
この「ソリマチ」を一度確認して「ソリマチ」らないギリギリのところが適正HOPということになります。

これを設定することで、例えば最大飛距離40mのトイガンを30m対象物でゼロイン調整したとしても、
弾がほぼ水平に飛ぶので、手前の20m地点でも最大飛距離の40m地点でも理論上はゼロイン出来ることになります。
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適正HOPが分かったらホントは距離を測れるとすごくイイんですが、
(と言うよりある距離に物を置いてそこに合わせてHOP調整するのがホントらしいんですが)
サバゲフィールドのシューティングレンジでは50m以上を用意しているところは少ないように思います。

公園などで調整するのも安全面や倫理面で色々問題がありそうですし、この辺は悩みどころです。
法律、ルール、一般的な倫理を守った上で試せるところがあれば距離を測ってみてください。

少し長々書きましたがこれでトイガンの調整、適正HOPの完成です。

やっとゼロイン調整

いよいよ光学機器のゼロイン調整開始です。

【ワタシのゼロイン調整方法】
銃口と対象物は同じ高さにする
銃は水平に構える
光学機器を覗いて照準を対象物に合わせて撃つ
照準=対象物と着弾点の左右方向のズレを合わせる
同様に上下方向のズレを合わせる
数発撃って照準=対象物=着弾点になることを確認
ゼロイン調整した対象物より手前の目標を用意し狙って撃ってみる
概ねゼロイン(照準=対象物=着弾点)出来ればOK
⑧’出来なければ着弾点に応じて対策する


銃口と対象物は同じ高さにする

これは、銃を斜めに構えて対象物を狙ってゼロイン調整しても、
その手前を狙ったときに間違いなく当たらなくなるからです。

また対象物は出来るだけ最大飛距離と思われる距離の物で設定出来るとベストです。理想は40mくらい。
シューティングレンジなどで無理な場合はそのレンジにある一番遠い対象物を狙います。

銃は水平に構える
これは先ほどのHOP調整や①と同じ理由です。
地上に対して水平にトイガンを構え、光学機器に真っ直ぐ視線が入る構え方で調整開始します。

光学機器を覗いて照準を対象物に合わせて撃つ
照準=対象物に合わせてとりあえず撃ってみましょう。
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もうそろそろ、せめてペイントでもいいからちゃんとした図で解説すべきじゃないのかとちょっと自問自答したこの図。ご了承ください…。

最初はまずはどこかしら狙っているところとは違う方向に弾が飛んでいったことと思います。
全然オッケーです。出来れば覗いている範囲内で弾道が確認出来れば良いですが。


照準=対象物と着弾点の左右方向のズレを合わせる

では照準=対象物はそのままに、着弾点=照準となるように弾道を修正するイメージで、
まずは光学機器のヴィンテーション(左右)調整からやっていきましょう。
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多分どの光学機器でも同じだと思いますが、着弾点が移動して欲しい方向にダイヤルを回します
上の図だったら右(Right)側にカリカリ調整していきます。

時々調整しながら「どっちに回すんだっけ?」って結構なりますワタシ。
なので「弾を動かす(方向にダイヤルを回す)」と覚えておくといいと思います。

また、回す量ですが光学機器によって1クリックごとの移動量(MOA)が決まっており、
知っていれば計算しながら回すといいんですが、ワタシの場合はっきり言いまして、
適当にカリカリ回しては覗いて撃って、また回して撃ってを繰り返します。

ちなみにスコープなどでは1クリック=1/4MOAだったりするので、40m先だと1クリック=2.9mm移動し、
1/2MOAのドットサイトなどでは40m先で1クリック=5.8mm動きます。
なので1/2MOAの光学機器で狙ってだいたい20cmくらい照準とズレているとすると、34クリックくらい回すことになります。

同様に上下方向のズレを合わせる
ヴィンテーション(左右)が合ったら、次はエレベーション(上下)調整です。
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何故左右から始めたのかというと、
だいたいゼロイン関係の記事をネットで見ていたら左右からというのが多かったからという理由だけです。
ホントの理由をご存知の方、お教えいただきたいです。

上下調整も同様に「弾を動かす」ので、この図の場合は下(Down)側にダイヤルを回します。


数発撃って照準=対象物=着弾点になることを確認

上下、左右の調整が終わったら数発撃ってみて概ね照準と対象物と着弾点が一致することを確認します。
精度の問題がある以上、多少のバラつきは出るでしょうがこの当たりはある程度の納得も必要です。
逆にあまりに毎回ズレる場合は、トイガン側のセッティングがおかしいことになりますので、再度分解するなどの調整が必要になります。


ゼロイン調整した対象物より手前の目標を用意し狙って撃ってみる

対象物に対してのゼロイン調整が終わったら、少し目標を変えてみて再度狙って撃ってみます。
先程のHOP調整の段階で弾道は水平に設定したハズなので、
手前の目標も基本的にはゼロイン出来るハズ、ということになります。
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どれくらい手前が良いかという点ですが、5mとか10mとか言われたりしてるみたいですが、
フィールドのシューティングレンジでは自分で設定するのは難しいと思いますので、先程の対象物の1つ手前の目標を狙うようにします。
自分で目標を移動出来るのであれば5m手前にズラすのが最適かと思われます。

概ねゼロイン(照準=対象物=着弾点)出来ればOK
で、実際に撃ってみて手前の地点でもゼロイン出来れば何ら問題なし。
ある程度の誤差は目をつむるべきだと思いますので神経質になり過ぎないほうが良いと思います。


⑧’出来なければ着弾点に応じて対策する

ただしあまりに着弾点がズレる場合は再調整が必要です。
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まず上にズレる場合。
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これはHOPが効きすぎていることになります。
弾道が水平でない状態で、実は無理して飛ばしていたということになります。
なのでこの例でいくと、このトイガンの最大飛距離は40m以下だったということになります。

ということで、改めてHOP調整をし直して、正確な有効射程を見極める必要があります。
もしくは、この35mという手前の地点で再度ゼロイン調整して、
その後更に手前の目標に対して撃ってみて様子を見るのも手です。

次に下にズレる場合。
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コレに関しては若干どう考えるか悩むんですが、対象物と銃が同じ高さにない可能性、
最初と手前の対象物が高さが違う可能性、銃を水平に向けて撃っていない可能性などが考えられます。

そして左右にズレる場合はトイガンの弾道が曲がっている可能性があります。
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HOPが弾に対して真っ直ぐかかっていない、インナーバレルが曲がっているなどを疑いながら、
トイガンを調整する必要があると思われます。
また、光学機器が真っ直ぐに取り付けられていない可能性や、
最初の調整のときに斜めに光学機器を覗いていた可能性もあると思いますので、今一度セッティングや前段階を疑ってみてもいいと思います。

ズレる際に特に注意するのは上にズレるとき。
HOP調整と有効射程を見極めるという点では一番有りがちで一番シビアだと思います。
逆に横や下にズレるときは銃の性質や構え方などゼロイン前の準備段階での問題だと思われます。

以上がワタシの思う光学機器ゼロイン調整だと思っております。
若干理論が間違ってたり、そもそも違う部分があるかもしれませんが、
サバゲをプレイする点では概ねコレで通るのではないかと思ったりしてます。

何れにせよ、トイガンに於いてはカスタマイズにも言えることですが、一つ一つの工程を焦らずにちゃんとやることが大事だと最近つくづく痛感しております。
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きっとノリノリか適当かのどちらかでここまで進めたに違いない。

と言いながらワタシもこの土日で電動ガンをちょこっと調整したんですけどもあっさりと失敗。
やっぱ手を抜こうとするとだいたい失敗します。もう毎回。

そのあたりの話も含めてまた次回以降も乞うご期待

7 Comments

南木

Sassowさん、こんにちは。南木です。

わたしの過去の失敗談ですが、どうしても弾が右に流れることがありました。最初はまっすぐ飛ぶのに、ある程度飛ぶと右にズレてしまう。

最初は風の影響かと思いましたが、日を改めても同じ状況。

スコープは真っ直ぐ付いているし、チャンバーやパッキンにも異常なし。

バレルの歪みや、銃全体の歪み・曲がりもなし。
#首の弱いG3は、ハンドガード持つと銃が曲がったので。(^^;

原因が分からず、ほとほと困りましたが、良く考えると答えは簡単に分かりました。

原因は、銃を構えたとき微妙に銃が右に「傾いて」いたのです。

HOPは弾を押し上げようとする回転がかかりますが、銃が右に傾くと右上に押し上げようとする回転に変わります。

でも実際は重力が働くので、しばらく直進すると上には上がらず、右に流れていくだけの弾道に変わる訳です。

銃を撃つ際はスコープを覗くので、自分の銃の構え方を客観的に確認することが出来ません。しかも傾きが非常にわずかだったので、自分自身でも銃が傾いているとはまったく自覚がありませんでした。
#たぶん第三者が見ても、分からない程度の傾きです。

結局なぜ弾が途中で曲がるのか? その理由を論理的に考えて、傾いているという結論に至りました。(笑)
#実際少し左に傾けるイメージで構えると、弾はまっすぐ飛びました。

まあ分かってしまえば他愛のない原因ですが、不調があるとまずセッティング(銃本体やスコープ)に原因があると思い込みますので、そうなると答えが出ないまま延々と調整の繰り返し地獄に陥ります。(^^;

意外とこうした単純な失敗をする人もいますので(ココに一人います)、銃を構える時は垂直に! というのも覚えて頂けるとうれしいです。(^_^)
#遠距離でヘッドショットを狙う調整でなければ、多少曲がっても問題ありませんが。(笑)

南木

返信する
Sassow

南木さん、こんばんは。

いや、南木さんでもそのようなことが!!というか良くお気づきになられましたね!!
右利きの方ですと頬付けのときやカラダを傾けた時に確かに多少なりとも右に傾きそうですね…と今、トイガンを構えながら思いました笑

でもなかなか確かに気付きにくいですし、他人から見てもやっぱり分かりませんね。
先日友人が「気持ち曲がるんだけどこんなモンかな?」と何度も次世代M4を試写してましたが、
姿勢や銃の向きを見てあげないまま「HOPがやや曲がってかかってるんかなぁ?」とか適当な返事をしてしまいました。

ワタシも時々「アレ?」と思うようなことがございますので、もしかすると無意識に曲がって構えているかもしれないです。

というか、「垂直」という表現が分かりやすいですね…!
ワタシは若干頭が弱いのでしょうか「真っ直ぐ」っていう楽な表現に逃げがちです笑
ありがとうございます!!

そうですね、あとはサバゲの範囲でしたらスタンダード銃だと30mくらいでしょうか、使う範囲ってのも自分である程度知る必要もあるんだろうなぁと思ったりしてます。

どうしても遠距離イケると思いたいワタシです笑

返信する
りゅうまる。

こんばんは、Sassowさん、南木さん。

ウチのPPSH-41はナナメ45度で構えて撃つと真っ直ぐ飛びます。(笑)
M4BABYもチャンバーの収まるところがナナメってますので、
ハリウッドスターばりの横撃ちが楽しめます。┐( -_-)┌

ゼロインうんぬんの前に、やはり弾は真っ直ぐ飛ばなくては意味が無いですよね。
SWのM24が右往左往する困ったちゃんだったのが、バレルちょっと短くして
VSRパッキン加工して付けただけで、ぴゅーっと真っ直ぐ飛ぶようになりました。

まぁその他にもイジリ倒した部分はあるけど、それからスコープの位置調整が始まり、
それからですもんね、ゼロイン調整するのは・・・。
いじった銃でレティクル中心付近を弾が飛んでくれると涙出そうになります。(笑)

しかしいつも不思議に思うのですが、サバゲで動きながら
素早くスコープなりダットサイトなりを覗いて狙うのって、出来るモンなんですか?

私はじーっと狙って的を当てる事しかしないし、出来ないので
やれる人は神がかってるくらいに思えてしまうのです。(笑)

継続は力なり・・・練習あるのみなんですかね?

りゅうまる。

返信する
南木

Sassowさん、りゅうまる。さん、こんにちは。南木です。

もし屋内で標的紙を使っていたら、レティクルが標的紙に対し少しでもズレてると、すぐに傾いていると分かったと思います。

でもわたしは木や空き缶を標的にしていたので、多少傾いても分からない!(^^;

まあ銃が不調になった時は、原因を頭で考えるクセがあったので、一通りチェックして異常が見つからなかった時にはスグに答えが出ました。
#というより、チェックに時間が掛かりました。(^^;

銃が傾いたり、自分自身が傾いていたり、ハンドガードを握る手に力が入って銃が曲がったり。(笑)
#標的紙が傾いていて、それに合わせて自分も傾くとか。(^^;

銃本体やサイト以外にも弾道がズレる原因はありますので、ホントいろいろ注意しないといけませんね。(笑)

ちなみにHOPの関係でどうしても弾が上下に散るので、30mまではまっすぐ飛ぶのでヘッドショット、それより遠い敵はHOPで弾が上がるため体の中心を狙うようにしてました。

PPSH-41はナナメ45度ですか! 思わず吹いてしまいましたが、我が家のPPShは大丈夫だろうか?(^^;
#うちはS&Tですが、りゅうまる。さん家はARESでしたっけ?

マルイはまっすぐ飛んで当たり前ですが、中華はそこから普通じゃないですからね。(^^;
#飛びすらしない銃もありますし。(笑)

状況にもよりますが、遠距離なら止まってる・もしくは近づく敵をスコープで狙うのは簡単です。
#静止物を撃つのと変わりません。
##こちらに気が付かれると、避けられますが。
###マトリックスの世界です。(笑)

難しいのは近距離での遭遇戦で、こうなると狙う暇がないので感覚で撃ってました。(笑)
#相手が遮蔽物に隠れて止まれば、狙う余裕が出てきますが。
##練習というか、慣れるのが一番ですね。(^_^)

南木

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りゅうまる。

Sassowさん、南木さん、こんばんは!

飛んでくるBB弾なんて避けられるものなんですか!?(笑)
遠距離から撃たれるというか、BB弾が飛んでくるというシュチュエーションは
経験したことが無いので…面白そうだ、今度子供にオレを撃て!ってやってみよう。

ウチのPPSHもS&Tですよ!完全ジャンクのバラバラ品でしたが。(笑)
レシーバーは折れてるわ、メカボ歪んで内部バラバラのジャンクです。

普通に直しただけじゃ、チャンバーと給弾口にかなりのズレがあったため
ひたすらすり合わせ!延々とすり合わせ!でどうにか気密漏れも無く動くようになったんですが
たぶん気づかない回転軸方向の歪みがまだあると思うんです。

ZETA-LABのPPSHを最初にお迎えしたものの、あまりにも雑すぎて
撃つ気すら萎えてしまった頃にS&Tジャンクを動かそう!と意気揚々と直してたら
情が移ったというか、45度の構えで撃てば真っ直ぐ飛ぶチャーミングさに惚れたというか
もっぱらS&T製をこよなく愛でるようになった…のかな?

今じゃ押入れ行きになってますが。

ε- (´ー`*) フッ

返信する
Sassow

南木さん、こんばんは。

ワタシも屋外調整ばかりですので、正直傾いているか自信がございません笑
一度しっかりバイポッドにて調整していってもいいのかなぁと最近は思ったりしてます。
ホントに意外な落とし穴ですし、どうも銃の性能を疑っちゃいますので笑

>ちなみにHOPの関係でどうしても弾が上下に散るので、30mまではまっすぐ飛ぶのでヘッドショット、それより遠い敵はHOPで弾が上がるため体の中心を狙うようにしてました。

コレ、いいですね!!
明日のサバゲで早速調整してやってみたいと思います。
前回のサバゲでは遠距離の敵を狙う時、特に地面スレスレから30m先の立ってる相手だとやっぱり跳ね上がってて当てれてなくって、どうしたもんかなぁと思ってましたので!!

S&Tってワタシの中で結構アリなメーカーで思ってましたが45度とは…!!
でも聞くと一度手を出したくなるワタシはやっぱりトイガンバカです。

遠距離に関してはワタシも同意見です!!
ただワタシの場合スコープはあまり使わない、常にドットサイトでのプレイというところもあるので、
基本的にプレイ中は射撃姿勢を崩さないように気をつけております。

近距離だともう覗かなくても概ね飛んでいくであろう方向を撃っていくしかないかもですね笑
まだまだ練習中の身ですので、感覚掴むのに必死です。

返信する
Sassow

りゅうまる。さん、こんばんは。

PPSHにM4BABYなんて素敵なラインナップ…!!
ハリウッドスターばりの横撃ちにビール吹いてしまいまして、拭いております。

いや、気付かない回転ってホントあると思うんですよね!!
試射しているとめちゃくちゃ気になって、でもカラダも傾いているかと思うともう色々気になってしまってもう…笑

以前、CAMP御戦というフィールドで色々教えていただいたんですけども、
プレイ中は基本的に射撃姿勢を崩さないように!!とのことでして、
それだと「相手を見つけた=すでに照準に収まっている」と、すぐ撃てます。
何なら動いている相手だと進行方向に先撃ちも出来たりします。

ただ倍率のあるスコープだと常に構えておくのは難しいかもですし、
SRみたいな大型ライフルでプレイしたことがないので、そうなるとアレですね、やはりVSR-10あたりを手に入れてみるという方法が…アレ…買うのかワタシは!!

あと、BB弾ですけども30m以上の距離なら弾道さえ見えてれば多分頑張れば避けれると思います。
マジダッシュだとなかなか当たりませんし、意外と本能的に避けれるんだと思ったりしてます笑

手慣れプレイヤーさんだと遮蔽物から見えても撃つ頃には隠れてるか撃ち返されてるか、という方もいらっしゃりますので、ワタシ如きでは大変でして…。

…しかし押入れのS&Tが気になってもう!!

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