白米はやや柔らかめが好き、Sassowです。
4月ですけども暑いんでどうしようかしら。
先日のサバゲーでももう完全夏仕様で参戦。それでも暑かったんです。
そろそろあの「夏日」「真夏日」の温度も言葉と実態が違ってる気がするし
25℃なんて春先だもので夏に25℃なら涼しいですし。
来年の今頃には確実にサバゲー参戦が減る予定のワタシ。
今年はちょっと詰めて行きたいんですけども…頼むよ気温。
でも女子の薄着の季節にもなります…頼むよ気温。
最近は透け感が流行ってて大変に有り難い。
サバゲー+カメラ&シーバーの永遠の課題「ケーブル」
さて、先日は色々とワタシの使っているJVCケンウッド DEMITOS UBZ-LP20用イヤホンマイクを
レビューしたりオススメを紹介してみたりしました。
結局今まで使っていたケンウッド用イヤホンマイクを継続で使用することにしまして、
新しい情報が何もない記事更新でしたけどもいかがでしたでしょうか。
何だかんだ、きっと皆様の心に響いていることと思います。
何故か忘れられないキャッチコピー。
カメラとトランシーバーのケーブルが邪魔
で、本日なんですけども動画や通信機器を使っている全サバゲーマー永遠の課題でしょう、
ウェアラブルカメラやトランシーバーのケーブル類が邪魔というテーマについて。
先日ご紹介したワタシのケーブル類の現状なんてこんなんですから。
これじゃあスタイリッシュ系サバゲーマーのSassowさんも何だか煩雑な感じに見られちゃいます。
こんなんじゃ全然スタイリッシュ系サバゲーマーSassowさんではございません。
もっとスタイリッシュ系サバゲーマーSassowさんらしくケーブルもスタイリッシュでないと。
ケーブルがゴチャゴチャで色々引っ掛かる
まぁそんなんはどうでもいいんですけども、このゴチャゴチャケーブルの状態で困るのが
色々とケーブルに引っ掛かったりすることがたまにありまして。
例えばトイガンのスイッチング(左右持ち替え)時にストックが引っかかったり、
スリングを使っててケーブルを巻き込んでみたり、
そもそも装備するときに色々と絡まっててすごい時間が掛かっちゃったり。
もうね、ストレス。
サバゲー自体も全然快適でないしそんなんでは動きもスタイリッシュさゼロになっちゃいます。
やっぱりスタイリッシュ系サバゲーマーSassowさんはこう…もういいですか?
ということで、今回は久々のサバゲー工房シリーズ。そんなんあったんや。
このゴチャゴチャケーブル解消の為に色々と手を加えて快適サバゲーライフを目指してみます。
ゴチャゴチャケーブル解消
まずは改めてワタシのサバゲースタイルでのゴチャゴチャケーブルの改善点から。
ゴチャゴチャケーブル改善点
- ウェアラブルカメラとトランシーバーケーブルをまとめて取り回し良くしたい
- ヘッドホンが外れてもすぐに見つかる位置にしたい
もしご覧頂いている方で当てはまるものがあれば少しは参考になるかもしれません。
が、当てはまらないのであれば、割とこれから先、無駄にお読み頂きますのでご了承ください。
改善点1「ウェアラブルカメラとトランシーバーケーブルをまとめて取り回し良くしたい」について、
これは装備する際に楽したいのと、ストックやスリングと干渉しないようにしたいというところ。
また、改善点2「ヘッドホンが外れてもすぐに見つかる位置にしたい」はそのままですが、
サバゲー中たまに片耳からヘッドホンが外れてどこにいったか分からなくなることが多々ありまして、
それを少しでも解消してすぐに装着出来るような工夫がしたいというところ。
この2点を叶えるべくDIYしてみております。
ケーブルゴチャゴチャ解消グッズ
この2点をうまいこと解消するために用意したのがコチラ。
いずれもホームセンターなんかにもあります。入手性高め。
日東 アセテート粘着テープは質感が布っぽく割とツヤ感もあり。
薄くはないので耐久性はそこそこありそう。
逆にエーモン 配線チューブは薄いプラ感のある素材ですがすぐに壊れる感じはありません。
あと、注意点としては今回の用途だけでは相当に余りますので
ご家庭で他にも色々と使い道を探してみて下さい。
ワタシは家中の配線を整理上手な父親ヅラしてくるくるとまとめたりしました。
ケーブルをまとめる
作業は単純で「長さを合わせて」「余った線は短くして」「出来るだけケーブルをまとめる」だけ。
各部を一応細かくご紹介してみます。
ヘッドマウント周り
ここはヘッドホンの細い線が多かったのでELPA コイルチューブ φ6mmでヘッドマウントに線を出来るだけ固定し線同士が絡まったり意図しないところに線が流れるのを防いでみました。また、左耳用ヘッドホンの線は折りたたんで日東 アセテート粘着テープでぐるぐる巻きにして固定。
ヘッドマウントから遠く離れないようになってます。
トランシーバー、マイク周り
こっちはエーモン 配線チューブと日東 アセテート粘着テープで細い線含め全ての線を収納。この配線チューブはただ巻いただけではズレるのでテープで固定するとより快適。
トランシーバーの線は…ただ結んでポーチに入れるだけという雑な作業ですが、
でも調節しやすくってどうせポーチ内に入れるので見た目も損なわれずイイじゃないの、と。
結局作業時間は1時間程度で終了。
長さを調節する為に何度も装備を着ては調節を繰り返しておりますので多少かかりました。
サバゲー実戦でテスト
なんとかこれで大丈夫だろうと思い、
この間3月に参戦したときにこのケーブルまとめをテストしてきました。
先日の記事中のサバゲー目標3「カメラ、トランシーバーケーブル取り回し改良テスト」は
このことを申しておりました。
もう需要が有る無しに関わらずちゃんとお伝えしていくスタイル。
この記事を打ちながらほぼ需要ないだろうと思いつつ気力で文字打つスタイル。
ブログやってて需要ない記事を打てる人がどれほどいるのか。
サバゲー装備でのケーブル周り
一部思い通りに撮れてませんけどもご覧ください。
サバゲー中の写真ならば尚良かったのですがとりあえず友人クルメノさんに撮らせました。
基本的にワタシが全身で写ってるのは毎回彼撮影。
今までと違い、ちゃんと長さを何度も何度も確認した上で
今まで以上にキッチリケーブルをまとめたつもりでして、これでスリングを付けてても例えばケーブルを踏んで首が動きにくくなったり、トイガンのストックと絡まったりすることもなく安定。
またヘッドホンが外れても頬辺りにぷらーんとぶら下がるので、
見失っても手探りですぐ見つかってくれて前から視線を外す必要もない状態でした。
ということで、先程お出しした2つの改善点は概ねクリアできたものと思われます。
軽く工夫すればサバゲーはもっと快適
結果、満足のいくケーブルまとめにはなりましたが、
全くワタシと同じ装備でないとこのお話があんまり意味ないんじゃないかしら。
とは言いつつ、特に一般的なトランシーバー用の線は割と細かったりしますし、
ケーブル類が装備やトイガンの邪魔になったりする場合はΦ5~7mmあたりのエーモン 配線チューブをお使いになられることをオススメします。
結局既成品のままで問題なく使えればそれが一番なんですけども、
どのデバイスもサバゲー界隈で使うには一般的な使い方の範囲に想定されてない使い方になるので
ウェアラブルカメラにしろなかなか満足のいくものがございません。
ただ、意外とちょっとした工夫をするだけでとっても快適な装備になったりします。
是非困ったらホームセンターを散策してみたり、
似たような問題を解決しているブログやサバゲーマーを見て回るのもアリでしょう。
ワタシもホームセンター見ては色々と買い込んで、色々と失敗してるモノが溢れてます。
きっとサバゲー歴を重ねると誰もが通る道。のハズ。
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