Sassowです。
いよいよ花見もしたくなってきます。
転職してもうすぐ丸3年、飲めない酒も今では大好きになってしまいました。
酒=花=女=撃ち抜く=サバゲ、ですね。
JG AK47タクティカルの軽めのレビュー
現状の「JingGong製 AK47タクティカル」のカスタム過程を徐々にご紹介する前に
レビューも踏まえた箱出し状態を軽くご紹介いたします。
まずは性能から測ってみます。
バッテリーは★UFC 9.6V 1500mAh ミニタイプバッテリー。
このときバッテリーがヘタっていたものを使った可能性はありますが(もう捨てました)
思ったより大人しいのね、JGさんたら。
このAK47タクティカル、相変わらず某師より格安にて譲っていただいたド新品。
箱出し写真はコレだけで非常にわかりづらいですけど。
剛性も良く、射撃音は「ドス、ドス、ドス」とAK47らしい音がしてかなり火力の高そうな雰囲気をビンビンに醸し出してました。
もうちょい初速走るかなぁと思ってましたが、これではちょっと他の銃に見劣りしちゃうし、撃ち出しで負けちゃいます。
メカボックスはマルイver.3に準ずる構成。
7mmメタル軸受が入っててびっくりしましたが、中華製トイガンって強力なパワーを持ってるので、案外メタル軸受が入ってることも珍しくないそうです。
メカボックス精度は…イマイチ。閉じにくい。特にトリガー部分。
タペットプレートやスイッチ類の非金属製パーツは表面が荒く、全体的に雑ーな感じを受けます。
シリンダーは加速シリンダー。
ピストンとスプリングは接着してあり外れそうにございません。
配線はストック内部にバッテリー接続配線。20Aヒューズがヒューズケース付きで入ってます。
外装はしっかりタクティカル
外装パーツ構成について、
フレーム部分などプラ部分はグレーのようなブルースチールのようなカラーで、
マルイAKが金属の部品は金属という構成。
レシーバーカバーやガスパイプの金属パーツも青みがかったツヤ有りのグレー。
ちょっと他のタクティカル系AKと違う雰囲気持ってます。質感良し。
ハンドガードには上下左右に20mmレイルがあるので、最新機器の運用も問題なし。
ただアッパーハンドガードにダットサイトなど置くのはちょっと視点から遠いかなぁ。
グリップもタクティカル仕様。手に馴染んでかなり握りやすいラバー素材です。
手が小さいと思われるアタシですが、すごく気に入ってます。
この辺のパーツは★G&P AK47 タクティカルフロントセットと同形状の模様。
そこそこお値段のするパーツなので、銃単体の値段からするとちょっと得した感がありますな。
AKといえばウッドストックでやっぱりAK47しか認めない!ってアタシでしたが、
外観めちゃくちゃ気に入りました。ひと目で。
米をAmazonで買う時代なんてすごい。重くないので楽。
ボディは完璧、中身の性格が不美人なこの「JG AK47タクティカル」。
当然アタシ色に身も心も染め上げたいオトコの欲望がドンガバチョ。
オレのひょうたん島がドンガバチョしちゃうよもう。
次回からはこちらでご紹介の性能辿り着くまでのカスタム内容をご紹介してゆきます。
ぼちぼち長くなりそうなのですが、ご興味があられれば是非。
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