Sassowです。
GWが開けて平日5日間フルで働きました。
ダメです。5日ではリハビリが終わりません。激しんどい日々でした。
先輩は「23日あたりから本気で働こう」と言ってました。心のなかで同意して帰ってきました。
誰かに目を開けるの手伝って欲しい。
給弾不良が出たAK47タクティカル
本日は→こちらの記事のあとに→サバゲに行って「JG AK47タクティカル」を使ったときのお話からになりますが、実はこの日のプレイ中に急遽給弾不良を起こしやがりました。
持ってるマガジンを全部差し替えても動作しかしやがりません。
諦めてぶん投げて「電動USP」で突撃しまくってました。
チョーさんもビックリ。きっと今の加藤茶見てビックリしてるわ。
その後自宅に持ち帰り開いてみては試射をしてみても「時々撃てる」という謎状態。
→こちらでお話した初速のバラつきも含めてなんだかチャンバー絡みのトラブルかしら。
で、色々調べてみてみると中華製トイガンの初速や給弾不良のお話では、
ノズル長不足もあるとかいった記事をwebでチラホラ見受けられます。
ノズル長が足りないのでチャンバーまでBB弾を送れないんですって。
確かに前回特に手を加えずにふわっと改善してしまったので、
今回の給弾不良を機にノズルを変えてみようかしらと思い立った次第。
エルビス。いやエルビスに変わりたくはないけど。ネスミス?
給弾不良対策にノズルを変えてみた
そこで今回試したのが「FIREFLY でんでんむし」というノズル。
webで見てみてもえらく評価の高い、そして値段も高いブツですが前から気になっておりました。
ちなみにAKシリーズ用の他にM4/G3シリーズ用、次世代M4/HK416D/417/SCAR用などバリエーションがありますので購入の際にはご注意を。
「FIREFLY でんでんむし」の概要
このFIREFLY でんでんむしはメカボックス取り付け前に付属のOリングをノズル内に仕込みます。
恐らく気密が上がると思われます。一応シリコングリス塗りました。
そしてこの形状。
先端はBB弾位置固定のためにやや弧を描いており、なるほどこれでバラつきや給弾不良などのトラブルは減りつつ精度があがりそうな雰囲気を醸しだしております。
尚、タペットプレートはSUPER SHOOTER(SHS) 強化ポリカーボネート タペットプレート。
イケるんじゃないすかこのノズル。ガンガンチャンバーに送り込んでくれそうじゃないすか。
HOPパッキンのFIREFLY製に
ついでに相性のいいと言われる「FIREFLY 電気くらげ辛口」もブチ込んでみようかと入れてみました。
ただスミマセン。
結論からいうと、パッキンの入り口が緩すぎて弾ポロリ多発したため止めました。
弾のポロリはホント勘弁してください。ポロリ好きですけど弾ポロリはゴメンナサイ。
なんでかなぁ。これも評価すっごいいいのになぁ。どっかで使いたいなぁ。
「FIREFLY でんでんむし」で給弾不良と初速はどうなる
で、結局ノズルだけJG純正→FIREFLY でんでんむしにしてみて試射。
「弾出たやんけ!!」
しかも初速安定。弾ポロリなし。素晴らしいよFIREFLY でんでんむし!!!
撃てるようになれば後は精度。何でも飛距離と精度が安定するらしいので期待しちゃう。
と言うより、もともとノズル変更前に→この日使っていた時から精度も飛距離も何ら文句はなかったので、
逆効果になっていなければいいなぁと心配しちゃう。
納得のひとこと。
実戦では良好な飛距離
そして久々の実戦が先日の→国東バトルでして、目標の中にも書いておりました、改良「JG AK47タクティカル」のテストをやってきました。この改良とはノズルのお話でございました。
動画をアップしてますので→こちらからご覧いただければ幸いですが、
まぁそれはそれは、なかなかの飛距離を飛んでいっておりました。
当日は暴風警報出てましたので風に乗ってってるのもあると思いますが
キッチリ飛んでいってくれて、1日給弾不良も起きずにひと安心。
一方で風が有り過ぎて正確な精度の評価はちょっと無理かしら。
その辺は本日サバゲ参戦してる予定ですので後々記事にしたいと思います。
スミマセン、本日の記事は予約投稿しておりますので。
でも、このFIREFLY でんでんむしというノズルは評価通り。
給弾不良も改善してホントスッキリ。いやいや、期待値以上のノズルでございました。
あとは更に腕を磨いてまいります♥
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