連続記事
Sassowです。
さて、→前回のお話では「JG AK47タクティカル」の箱出し性能と
レビューを簡単にさせていただいた訳ですが、今回はいじった内容を過程を追ってご紹介。
理想のタクティカルAKは?
まずはこれ。何でもカスタムするにあたって何を目標とするのか、
落とし所はどこなのかを決めておくと必要なモノが炙りだされます。
【理想のAK47タクティカル】
- 初速95m/s
- サイクル16rps
- 有効射程40m、マイトイガンのスタンダード
- 多弾マガジン中心の運用、バックアップ可のばら撒きAK
現在のトイガンラインナップは、
サイクル18rpsで軽量コンパクトのアタッカー系マルイ 電動MP7A1、
ロングレンジで取り回しに難あり半スナイプ仕様CYMA AK47、
あとはハンドガンのマルイ SOCOM Mk23、マルイ 電動USPとなってます。
パーツ選びと気になるギア
多弾マグでばら撒き、バックアップ寄りで
気楽にオールマイティに使える1本にしたいということでパーツ選択。
【初速アップ用パーツ】
最近気になっていたパーツメーカーSuperShooter、Ace1Armsをこの機会に入れてみます。
【サイクル+安定性アップ】
今回一番気にしているのは★SuperShooter ベアリングINギア 18:1。コレが触ってみたかった。
何やら結構立派なパッケージング。
純正ギアと並べて見てみましょう。Lessonワン。
んーもうダンボールの上での作業やめようか。汚い。
まず、スパーギアとセクターギアの軸が固定されていない!
ベアリング入りという特徴でかなり良く回ります。
また、セクターギアのタペットプレートを引っ張る突起もベアリング入り。
形状もご覧のようにかなり違ってます。
さらに写真がひどいので分かりにくいのですが、
ベベルギアの逆転防止ラッチの歯は6枚歯でセミのキレがよくなるとのこと。
見た感じではなかなか性能良さそうな雰囲気を醸し出します。
特に問題なく使えそうな感じなので、あとは回してみてどうなるか。
とりあえずモノが揃ったので順次組み込んで参ります。
ギアに関しては後程また改めてちょっとした工夫をご紹介予定。
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