【JG AK47タクティカル】もっとイケてるAKを作る④ オマエの思いを計測してやる篇

連続記事

Sassowです。

お仕事もお休みだったので、里帰りしておりました。
仕事よりも嫁と子どもとの時間のほうが大変でPCもトイガンもイジるヒマがありません。

→前回は「JG AK47タクティカル」について、
メカボックスをまるっと変えてしまうという逃げ技をご紹介しました。ダメなオトナです。

今回は引き続きメカボックス内部の、パーツ関連のお話。
ちなみにさらりと入れ込んでいくパーツをおさらい。(→こちらの記事でもお話してます)

ピストン交換

ここから変更点ですが、まず→前のカスタムにて、ピストンの歯を飛ばしちゃってるので交換しました。
★SuperShooter クリアーポリカーボネートピストン（金属14.5枚歯)です。
今回は全て金属歯です。高級感と安定感と愛しさと切なさと心強さをアップさせます。

歯数は…14.5枚と表現しとこうかという感じで、ピストンクラッシュ対策をすでに仕込んであるという点で好印象。

★SuperShooter アルミピストンヘッドと合わせて27gというところ。普通です。
前回入れてた金属歯でないピストンはきっちり15枚歯だったので、同じメーカーでも断然こっちの方がオススメ。Laylaxなんかも金属7枚+通常歯で15枚歯ですし。特に問題なければ今後はコレを定番で使おうかしら。

今回はピストンとピストンヘッド、しっかり瞬間接着剤で接着。
前回はここが塗りが甘かったので動作中に取れちゃったんだと思いますので！
その前にピストンはヘッド接着面が平らになるよう、若干ヤスリがけ。
とにかく安定して接着するよう気合いと手間と、愛しさと切なさと心強さとを当社比2倍に。

バレル変更

メカボックス内部はここだけ前回から変更。恐らく→前回同様、初速92m/s前後で終わると思います。
理想が95m/sくらいなので、あとはインナーバレルで残りを稼いだります。

アタシなんて今、カスタム駆け出しで色々評判をwebで検索しながらパーツを選んでますが、
結局一度自分の目で見てみたくなります。なので今回も初のメーカーでお試し。
なんとなく惹かれた★MADBULL スチール・ブル・タイト・バレル 6.03mm 455mmを取り付け。

MADBULL スチール・ブル・タイト・バレル (6.03mm/455mm)

created by Rinker

マッドブルエアソフト(MADBULL airsoft)

牛。なんか強そうだし、良さそうだし。
6.03mmバレルも初挑戦です。マジでか。スタンダードっぽいのに。
今までは飛距離稼ぎ6.10mm(→CYMA AK47)か純正(このタクティカルAKの前の状態)か、
電ハン、コンパクト系には初速稼ぎ6.01mm(→マルイ MP7A1、→マルイ電動UPS)を入れてました。

HOP窓をちょこっと拡大

早速開封してみて触っていると特に不満はなく、床に転がしてみたりしましたが歪みもなく剛性もしっかり。
ただ、HOP窓が真四角なので巷で見るような感じで、ヤスリで削って拡大。

しっかりがっつりHOPが入るようにしてあげます。
飛距離と弾道安定性に良いとのことですが、非常に適当に削りましたので
詳しいご解説をされてる方を参考にされてください。すいません、深夜で眠くって。