連続記事
昼寝すると夜寝れない、Sassowです。
W杯が迫ってございますが皆様、準備は宜しいでしょうか。
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ロシアW杯アンバサダーのヴィクトリアさん。思ったより美女じゃなかった。
我らが西野ジャパンは前監督解任からテストマッチ2戦がグダグダ、
最終パラグアイ戦でなんとかカタチが見えてきた…という如何せん不安定な様子。
正直ワタシ自身も西野ジャパンのスタイルにも選手選考にも「?」ですけども、
もうここまで来たら批判は一旦置いておいてW杯の舞台での活躍を期待するしかございません。
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GK川島の奥様。個人的にはGKは中村派ですけど。
どういう選考でどういう態度であったかはともかくウチの国を代表して戦うんです。
出れない国がいっぱいある中で連続で大舞台に出続けてる自国を見れるのは嬉しいじゃないですか。
勝つか負けるか、正直微妙でしょう。ワタシは1分2敗で予想してます実は。
でももうここまで来たら、批判は終わってからにします。
だってやっぱり勝ち上がって欲しいもの、自分の国の代表が長く見たいもの。
夏サバゲー装備の統合整備計画第二弾
さて今回のネタも前回に続き夏サバゲー装備のお話です。
前回の更新は初のハーフパンツのお話でございました。
その中で既に写真には写ってましたけども今回はアームカバーとレッグカバーのお話です。
以前アームカバーについては半分ネタ込みでTATOOスリーブのレビューもしておりますが。
まぁコレはちょっとネタ的で時々恥ずかしいと思ったりもしてましたので…。
夏でも肌の露出は避けるべき
暑い、湿度高い夏サバゲーであっても肌の露出は極力避けるべき、というのは以前と変わらず。
暑くってもある程度の我慢は必要な遊びだとワタシは思います。
アウトドアフィールドなら草負けや虫刺されを防ぐため、日焼け防止という理由は納得いただきやすいところですけども、インドアであっても近距離の被弾時などには薄い布が1枚でもあるかどうかで肌へのダメージは結構違うらしいです。
正直サバゲーをやってて怪我にビビるワタシではございませんけども、
直接近距離で被弾して出血騒ぎなんかになるとその日はテンション下がりますし撃った相手もなんだかモヤッとした気分にさせてしまいそうなのでやはり露出は致しません。
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見る分には大変良い眺めですけども。
しかしまぁ一方で暑い。特に最近年取ってから暑さに弱い。
いや絶対昔の夏より暑いよコレ。去年も今年も既にちょっと熱中症になりかけたもの。
なのでどうしても薄着化したいのでシャツとハーフパンツにしましたけども、
肌を露出しないために何か1枚でもいいから布を…と考えてカバーを使うことに。
で、どうせなら安いものでちゃんと使えるものを選んでみようと思って探しまして、
Amazonで買ってみましたのでレビューしてみます。
サバゲー用アーム&レッグカバーの条件
人によって色々条件はあると思うんですが
ワタシの思う理想のアーム&レッグカバーはこんな感じの基準を満たすもの。
サバゲーアーム&レッグカバー選定基準
- ある程度頻回使用に耐える品質
- 涼しいもの
- 滑り落ちないもの
- ロゴが入っていないもの
この際被弾した際の肌保護は除外してます。
だったら長袖やロングパンツ着たほうが正解だと思いますので。
それよりもより涼しいもののが優先です。
あとは洗ったらすぐ使えなくなると困るのでそのくらいかしら。
「Actcure レッグカバー 」レビュー
まずはレッグカバーからご紹介。レッグカバーで買ったのはコレ1本です。
62cmってどうよ?という感じですが175cmのワタシだと太腿の半分より上くらいまできます。

ハーフパンツでしっかり隠れるので長さとしては十分以上。ちょっと長すぎたかもしれません。
当然素肌よりは暑さはありますが締付けはキツ過ぎず、割とひんやりで快適。
まぁコレ系のヤツはこんなもんだろうと思ってます。
2~3回使用し毎回洗いましたが今の所ほつれもないですし、
草むらに入っても痒くなることはなく日焼けもしていないので機能性は満足。
気になるのは滑り止め
また滑り止めが非常に強力なので激しいサバゲー中にも全く落ちてくることはなし。
ただ、ワタシの肌が弱いのか滑り止めのとこが毎回翌日にはミミズ腫れみたいになる…。
あんまりキレイな絵ではないのでお写真はやめますがちょっと辛いところ。
お肌さえ合えばコスパは良好なレッグカバーといえます。
「verdure アームカバー 」レビュー
続いてアームカバー。先程のレッグカバーと同じメーカーです。
基本的に前述のレッグカバーと全く同様。
なのでサバゲー中にズレ落ちることはほぼなく使い勝手は良好です。
サイズはちょっと短すぎました。

これならLかXLでもよかったかもと思うくらい腕の一部が出ちゃってます。
ヘリコンテックス タクティカルシャツが短いというのもあるんですけども。
あと、腕の滑り止めに関してはミミズ腫れにはならず。
締付け具合なのか肌の弱さなのか、原因がイマイチわかりません。
不良品?ほつれが片方だけ
また、初期不良でしょうか、腕の縫い目が片方だけほつれっぽい感じになってました。
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この写真は既に一部カットしてましたがもうちょっと長かったんです。
ちょうど縫い目を腕の内側にしてましたのでなんかこう…ヒデキ的なワキ毛的な…。
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もうちょっと表情なかったんかしら。
洗う前からだったこと、レッグカバーは洗ってもこうならないことを考えると
恐らく不良品だったのかもしれませんが完全にはほつれてないのでとりあえず使ってます。
速乾素材シャツよりは涼しい
以前、TESRA 速乾シャツをご紹介したことがあったかと思いますが
それだと全身なので真夏は実は割と暑いということに気付きまして。
ヘリコンテックス タクティカルシャツを着てるので全身である必要はないと、
アームカバーを選んでいるワタシですが、TESRA 速乾シャツだけってのもアリかもしれません。
ただ素肌より涼しいということはないので肌の保護と涼しさのバランスでは
このアームカバーあたりがサバゲーにはちょうど良いのかもと思ってます。
サバゲースタイルでの着用例と総評
最後に全体的なワタシの姿でそのスタイリッシュ感を味わっていただきます。
まず選定基準は満たしており、この格好で草むらなんかも入りましたけど
草負けしたり草木で怪我したりすることはなかったのでアウトドアでもオッケイです。
一方やはり素肌よりは暑いのは事実ですがそれでも分厚い長袖を着てるよりはマシ。
滑り止めで太腿がヤラれた以外、蒸れたり痒みが出たりもしておりません。
太腿は恐らく肌の弱さが原因だと思います。腕はなんともないので。
如何せん筋肉不足なので見た目が非常に頼りないのを助長してるのが残念ですが。
コスパ良好でサバゲーでは十分使える
総じて気に入ってます。
まぁコレくらいであればサバゲーでは十分使えるでしょう、という感じで。
1日サバゲーを終えて、脱いだときの涼しさを感じるとやっぱりこれでも暑いんだわと思うんですが、肌を守っている感はブッシュに潜っても感じるので外すことは出来ません。
野外使用時は目立った日焼けもなく、被弾跡も服を着てる部分と特に変わらず。
多少は当たったときに痛さは感じますがそれでも肌に直で被弾するよりはマシなハズ。
ということでワタシの夏サバゲーのベースウェアはこの格好で参ります。
総じて黒。
黒はダメだと分かっているのに黒。ちょっとした中二病かしら。
インドアではいいけどアウトドアだと結構目立つんですよね、黒。
これはもう経験上、多少暗い森林であっても黒は圧倒的に浮いて目立ちますし。
まぁ今ワタシの中ではギリー計画もスタートしてますし、
思い切り隠れたいときは逆にギリー羽織っていくつもりですので。
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これは…何?
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