寝起きでもすぐにご飯を食べられる、Sassowです。
皆さま、改めてウチのブログへお越し頂きましてありがとうございます。
この、中身ペラッペラでタイトルは下ネタっぽいブログですけども、
お陰様で徐々に安定したアクセスをいただくことが出来るようになりました。
で、ウチのブログの記事アクセスなんですけども、
人気の記事には割と古い記事も入ったりしておりまして、
レイアウトも定まらず中身のないお話のものもいっぱいありまして。
あまりに申し訳ないだろうってくらい中身ペラッペラの記事もありますので、
新しく記事をアップする度にある程度説明し直しをしようと心掛けております。
なので、古い記事で「え、ここ知りたいのにこんだけ?」とか、
「ん、なんか内容的に思ってたんと違う」なんて場合には
大変お手数ですけどもカテゴリ別にご覧いただいてたり、
新しい記事を見ていただくといい感じに解決するかもしれません。
しなかったらスミマセン。
もし詳しく知りたい点などございましたらコメントでもメッセージでも
お気軽にお問い合わせくださいませ。
答え出しても解決しなかったらスミマセン。
目指す大人その1がこの方なワタシですので。
ガンカメラに導入したくなったら
本日はガンカメラについてです。
マルイ M40A5を購入しちゃったので導入したくなっちゃったんです。
だって、スナイパーライフルでスコーンって飛んでいくの、見たいじゃないですか。
スコーン、スコーンですよ、東京都知事ですよ。
なんだこれ。
ワタシは今、サバゲー動画には★Panasonic HX-A500を使って撮影しておりまして、
画質には十分満足はしております。
ただ、やっぱり頭にカメラがあるので銃の弾道はやや分かりづらいですし、
ワタシの視線は伝わるけど銃の向いている先は伝わりにくいんですね。
「ん、コレはガンカメラが要るね」
「コレは嫁にバレないようにしながらもガンカメラが要るよね」
と、嫁にナイショでガンカメラを選ぶ条件としてぼんやり考えてたのはこちら。
①フルHD(1920×1080)サイズでの撮影
②フレームレート60p(1秒あたり60枚)での撮影
③コンパクト・軽量
④ピカティニーレールに取り付けられる
⑤出来ればキレイなズーム
条件①『フルHD(1920×1080)サイズでの撮影』
ワタシがメインカメラとして使ってる★Panasonic HX-A500もフルHDで動画投稿してるし、
今の時代4Kとか言っちゃってる中でフルHDは最低条件の映像でしょう、と。
条件②『フレームレート60p(1秒あたり60枚)での撮影』
コレはガンカメラということで、しっかり弾道が写ってくれないとね、という意味で。
やっぱり30pだとちょっと心許ない気がしますし。
条件③『コンパクト・軽量』
トイガンに取り付けるガンカメラなので、コレが重かったり邪魔になるサイズだと、
サバゲーに支障をきたす可能性が高くなります。
ただでさえお上手なプレイヤーではないんですから、サバゲーの邪魔になっては本末転倒。
条件④『ピカティニーレールに取り付けられる』
やっぱり銃の安定感を失わない為には下手に巻きつけるよりも、
しっかり20mmピカティニーレールに取り付けられる方が安心。
見た目的にも、文字通り取ってつけた感があるとイヤですし。
条件⑤『キレイなズーム』
コレもガンカメラということで40~50m先でもしっかり像の分かる絵にしたいので、
ズーム機能がある方がいいなぁと思いつつ。
出来れば絵が荒くならない光学ズームの方がいいけど、果たして条件として揃うかしらと。
で、色々なカメラを検討した結果、まず最初に手を出したのはこちら。
YouTubeなんかで検索すると何人かコレでサバゲー動画を撮ってらっしゃる方がおられまして、
ワタシもそれを見てイケるんじゃないかと思って買ってみましたけども、
既にコレ、生産終了してるんですね。
なのでどうしても欲しいという方はAmazonとかオークションで中古品しかないと思います。
ワタシはオークションにて購入致しました。
「まず最初に」と書いた通り、結果としては別のカメラを選びましたけども、
一度はサバゲーにも導入してますので、動画も含めて、
色々レビューしたりガンカメラ取り付け方法なんかをご紹介してみます。
SONY bloggie概要
まずは概要。ガンカメラとして向いているかどうかまで含めてお話してみます。
まず、惹かれてしまうのがこのコンパクトなサイズ感。そして軽量。
サバゲーでの使用という意味ではトイガンに取り付けるカメラなので
当然軽いに越したことはないのですし、そこは大変良いです。
でもまぁ普段使いではスマホの方がいいよなぁと思ったり。
バッテリーが取り外し式なのはアリです。本体充電だけだとサバゲー中に充電させる為に
モバイルバッテリーを導入したりしないといけないわ、とかでアワアワします。
取り付け式だと、予備バッテリーを用意すれば休憩中に交換できるしね。
またメモリースティックにも対応。さすがSONY。
もうSDカードだけでいいじゃないかと社内では声は上がらないのでしょうか。
今回のトイガンへの取り付けにも使いましたが本体底面にはカメラ用のネジ穴があります。
●レンズ:径9mm / レンズ外周のリング径:15mm
●カメラ部分を回すだけで起動 / 動画・静止画の撮影可能
●液晶付きで撮影中、撮影後に映像確認が出来る
●動画は1920×1080 30p / 1280×720 60p / 1280×720 30p / 640×480 30p
●デジタル4倍ズームまで可能 (1080 30pでは不可)
●電子式手ぶれ補正 (1080 30pでは不可)
やっぱりフルHDじゃなきゃ、と選んだコレですけども、
フルHDでの撮影だとズームや手ぶれ補正が使えなくなるという痛い仕様。
操作はかなり簡単で説明書いらず。
なのに何故フルHDを活かせない制限ばかりなのよSONYさん。
ということで、悪くないんだけど微妙な制限があって残念な感じもしちゃうカメラです。
発売は2010年2月ということで時代ということもあるんでしょうか。
最終的な評価は撮った動画もご紹介したあと、最後にするとして、先に取り付けについてのお話。
SONY bloggieをトイガンに取り付ける
取り付け先はトイガンの20mmピカティニーレールと決めてましたが、
bloggieをガンカメラとして使うにあたって、カメラ本体が視界を遮らず
上下反転は仕方ないとして縦長で撮影はしたくないので向きをある程度考える必要があります。
上下はまだ編集で簡単に変更出来るけど、縦長の映像は個人的に微妙…
ということで取り付けに必要な道具を色々集めてみまして、それがコチラ。
カメラ用のネジは1/4ネジという規格になってまして、6.35mm幅くらいです。
作業としては簡単で★ANS Optical カメラマウントアタッチメントに
L型金具を1/4ネジナットで取り付けてまずはマウントを作ります。
あとはこの金具に★ETSUMI カメラネジ(長)でbloggieを固定。
金具がちょっと出っ張ってるけど、逆向きで付けるとバレルと鑑賞しちゃうんです。
また、この向きだと上下反転の映像になってしまいます。
向きを変えて取り付けると今度は銃身からちょっと遠くなるので絵として微妙になりそうなので、
ワタシはこのまま編集で上下を反転させました。
例としてマルイ M40A5のマウントに取り付けたらこんな感じ。
この向きだとズームボタンがアウターバレルが邪魔して操作はしにくいけど、
まぁいいかと諦めて使いました。
ちなみに後々別のイイ感じの金具を見つけて取り付けたものがコチラ。
この2つの金具、どこで買ったかイマイチ覚えておりません。スミマセン。
サイズ感としてはこんな感じです。導入をお考えの方は左の金具の方がオススメかも?
ただ、左の金具を使っては使用しておりません。
その前に別のカメラに移り気オンザビーチ。
SONY bloggieのガンカメラ動画と評価
ではいよいよ、実際にこのbloggieをガンカメラに使ってみた映像をご紹介。
YouTubeに動画をあげましたのでこちらでご覧ください。
実際のサバゲーではこんな感じの映像でした。
以上を踏まえてこのbloggieがガンカメラとしてどれくらいイケてるのか、
個人的ガンカメラの条件に対しては評価をしてみたのでご参考になれば。
①フルHD(1920×1080)サイズでの撮影:★☆☆
②フレームレート60p(1秒あたり60枚)での撮影:★☆☆
③コンパクト・軽量:★★☆
④ピカティニーレールに取り付けられる:★★☆
⑤出来ればキレイなズーム:★☆☆
総評:絵はキレイなのにフルHDを活かせない設定が残念
ということで何よりも残念なのが、
「フルHD撮れるのにフルHD撮影だと60pもズームも不可」という点。
実際に動画をご覧頂くと、4倍ズームでも結構絵がキレイなだけに余計に残念。
あともう1点が広角でない点。コレも残念なポイント。
確かに正面の絵はキレイに撮れますが、ガンカメラとしては
撮っている映像を確認できない状態で広角で撮れないのでどこを中心に撮れているかがやや不安。
手ぶれ補正もそこそこ優秀みたいなので尚の事勿体無い…。
でもそもそもスポーツカメラとして作られていないので仕方ないっちゃ仕方ないですけども。
一方でバッテリーが交換式なので予備さえ持っておけば
銃周りにパワーソースを新たに用意する必要はないところ、
絵がキレイで操作性もよく、4倍ズームも十分使えるのは合格でした。
受験期のニュースにもなってた太宰府の一蘭。一蘭自体は割りと美味しい。
ですが、フルHD撮影が出来ないということで、
ワタシは今回このSONY bloggieをガンカメラとして使うのは諦めました。
ホントはどうやって防弾仕様にするかとかご紹介したかったんですけどもゴメンなさい。
何も加工せずに終了してしまいました。
この微妙な仕様制限でもいい!!って方には絵の良さからオススメ出来ます。
ただ、スポーツカメラではないので、その辺は多少のデメリットがあると思ったがいいかも?
ということで、じゃあガンカメラどうするのよ、と。
いや、もちろん新たなカメラを導入するのよ、と。
次回は現在導入しているガンカメラについてご紹介致しますので。
おさぼり期が継続しててゴメンなさい。
地味ーに更新がんばりますので。ゴメンなさい。
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