【マルイ電動USP】理想の電ハンDo it!!④　ピストンのOリングが気になる篇

Sassowです。

気温上昇が半端じゃないです。夏本番ですね。
そんな今日は七夕。我が家でも短冊に願いを乗せております。

色々な思いを乗せて、我が家の観葉植物はそれでも倒れまいと頑張っております。
突っ込みどころ満載で毎日楽しく過ごさせていただいております。

本日も→昨日の記事に引き続き、「マルイ電動USP」の初速アップを頑張ってるお話。
色んなパーツをブチ込み始めたこのマルイ電動USPですが、まだまだ理想には遠い…。
というかパーツ変えても性能がイマイチ上がってこないのでフラストレーションです。

どうしたら良いか迷った挙句、再度メカボックスをバラしてみて、
内部を一度きっちり組んで気密処理もしてみようじゃないかと思いました。
実際にはただの作業ループに陥ってるだけなんですけども。

それでも尚追いかけるしかあるまいて。

全部バラして清掃。

気密アップといえばシールテープ巻き。

シリンダーヘッドのOリングだけじゃなくて外側にも巻いてみたり。
エアロスなくなるんじゃないのという期待。

そしてまた閃いたのがピストンのOリング。

ワタシは「NINEBALL 電動フィクスド&コンパクトマシンガンピストンヘッド」を使ってますが、
その付属のOリングとマルイ純正Oリングを比べてみました。
するとマルイ純正の方が、線径は太くて内径は小さい様子。

「コレだっ。この純正Oリングにすればシリンダー内の空気漏れがなくなって、圧縮強くなるハズ」

よりシリンダーにOリングが接地するので、恐らくそうなるんじゃないかと思い立った訳です。
実際に、「NINEBALL 電動フィクスド&コンパクトマシンガンピストンヘッド」に純正Oリングをつけて、
とりあえずシリンダー内を滑らせてみると明らかに抵抗が強くなってます。
これは相当エアロスをなくしてくれそうな期待。
多少サイクルは落ちるかもしれませんが、セミ使用が多いので問題なし。

さあ、一気に組み上げます。

これこそマルイ電動USP史上最高のメカボックスに違いありません。
このままヤフオク出せば100,000円越えなんじゃないかしら。