【マルイ AK47コンパクト】サバゲ参戦前にメンテナンス②　フレームのガタつきを抑えよう篇

Sassowです。

日々の疲れが半端じゃないです。なんだかどんだけ寝ても一向に眠いまま。

IKKO風かつら。え、ちょっと欲しい。

秋口ってだいたいヤル気のなくなる時期でもあるので、そこに眠気が入ってくるとかなり危険。
もう早くも冬眠したい気持ちで胸いっぱいです。
早くワタシに連休を与えて下さい。お願い致します。

→先日に引き続き、マルイ AK47Cのメンテナンスのお話です。
と言いましても今回は小ネタ。

ワタシのAK47コンパクトは色々な中古パーツを寄せ集めて作ってまして、
特に外部パーツなんてのはかなりメーカー、製品混同だったりします。

さらにそこにサードパーティ製パーツもブチ込んでまして、
もう元ネタが何なのか不明なAKですので「AK47コンパクト」と勝手に呼んでます。

トップレシーバー形状のベースで言えば★東京マルイ AK47HC、
メカボックスは元々は★東京マルイ AK47の中古です。

みんなだいすきAK47。

で、フロント基部も中古なんですけどもかなりガタつきが激しいので、
性能的にはそこまで問題ないにしろかなり気になってました。

ハンドガードを★LayLax NITRO Vo. keymodレイルハンドガードに変えたせいじゃないかと思っておりましたが、
じーっと見つめているとどうやらアウターバレルがガタついていて、
それがハンドガードと一緒にキチンと固定されていないご様子。

じゃあアウターバレルをがっちり固定しようと、早速フロント基部分解。

さて、どうしたものかと考えます。

「アウターバレルとフロント基部のスキマが怪しい」

「スキマ埋める＝固定＝接着？」

「いやメンテナンス性ゼロになるやん」

「あ、アレ余ってるやん。使ったろ」

ガサゴソと電動ガン用具入れコンテナから取り出したのは、
「★GRiPhone JAPAN ベタつかないすべり止めクッションシート」です。
→以前こちらでご紹介しましたように、マガジンキーパーの滑り止めに使いました。

コレ、厚さがかなり薄いのでスペーサーとしての効果と滑り止め効果での、
ダブルでこういうちょっとしたところの固定に向くんじゃないかと思ったわけで。

早速アウターバレルに貼り付け。特に接着剤とかは使わずに貼りました。

一周して貼り付けちゃうと多分厚み増しすぎると思われたので、
1/3周くらいに留めて、上部にちょこっとだけ貼りました。

で、フロント基部を元に戻していきます。

快適。

ハンドガードを持っても、揺らしても全くガタガタ言わず。
これでプレイも集中力散漫にならずにイケるんじゃないかと思われます。

そう、今まではこのせいでHITが取れなかったのであって、
決して腕の問題ではなかったので。決して。

以前→こちらでは★WAKI ゴムシート 0.5X200X200mmを使ってスペーサーとしてガタつきを抑えているという記事を出しましたが、
今回の★GRiPhone JAPAN ベタつかないすべり止めクッションシートも厚さは同じくらい、
一方で表面の抵抗がかなり強いので使いやすいです。
おそらく思い立ったところ、色々なところに使えると思われます。まぁ便利。

最後に、いつも通りアウターバレルとインナーバレルの間には、
★三栄水栓補修用Oリングをスペーサーとしていれて今回のメンテナンスは終了。