2022年4月から関西に移住してます…単身マン。

【CYMA AK47】リアルウッドヒアウィゴッ!① 入手とガリガリ篇

Sassowです。

最近ふと思い出したのが、「青春の日々 / ゆず」。
初恋のあの人やアタシに恋心を打ち明けてくれたあの人が母親になるブームです。
寂しかったり嬉しかったり複雑ですけど。

AK用リアルウッドパーツ入手

本日は→こちらの記事でお話をした「CYMA AK47」について、
遂に木製パーツを仕入れてしまったのでそのお話をば。

やってしまいましたよ、リアルウッドですよ。なんていい響き。
ダメですよ物欲に溺れてちゃ。ええ、物欲の申し子ですかってもう。
ウッドストックですよ、ロックの祭典ですよ。やっちゃえOSSAN。ダメですってもう。

仕入れたリアルウッドパーツ一覧がこちら。

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Classic Army AK47S 木製コンバージョンキットCAW AK47 木製ストック。
リアルウッドのストックがお安くヤフオクで見つけちゃったので、
勢いでハンドガードとグリップのリアルウッドも探してAK47S用を代用です。

パーツの問題が色々と

さすが中古、かなり使い込まれた感のあるストック。
分かってたけどなんだろう、思ったよりずっと不安。色薄いよ。トレンディな天使な感じ。
しかもCAW(クラフトアップルワークス)って会社さん、もう営業してないのかしら。

一方のハンドガードとグリップはド新品
つるっつるで、てかってかです。やっぱりトレンディなエンジェルなのですか。どうなのよ。

でもって軽さが違う。
材木屋じゃないので材木について分かりかねますが材質が違う木材を使った材質みたいで、
これじゃ一緒につけると色も材質も違う木材がついててもう。木材。ホオ。

更に問題点はツルツル感や薄さ、木材だけではございません。
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木製ハンドガード(下)はマルイ汎用とお聞きしてたにも関わらず、
若干幅狭でフレームと干渉しちゃってます。個体差かしら。今、個性を認める時代だしね。

ということで、今回マイCYMA AK47に取り付けるにあたりまして加工が必要なのです。
最近はもう、加工することに若干ウキウキ。OSSANのウキウキって家族に迷惑です。

リアルウッド化大作戦

この2点をやらなアカンと思いまして、実施しましたのでご紹介させていただきます。

【CYMA AK47 リアルウッド化大作戦】
  1. ハンドガード内部の削り落とし
  2. 塗装しなおしで統一感アップ

ハンドガード内部の削り落とし

まぁコレに関しては★高儀 木工用ヤスリ3本組みたいなものを使ってガリガリやっただけで。
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鬼の洗濯岩みたいな、宮崎チックなヤスリでひたすらガリガリと削ります。
あんまし削れてないのに「イケんじゃね?」って取り付けてみては削り直しをしながら、
せっかちな性格と木工用ヤスリをつかって腕がギチギチなるくらいまで削れば大丈夫です。
この、せっかちな性格が女性に嫌がられます。「え、もう?」みたいな顔されます。どこでよ。

とりあえず削り終えた時点で取り付けは出来たので、以前の状態とくらべてみます。
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何故どぎついピンクのカラーボックス収納が背景かはわかりません。
なんとなく際立つんじゃないかと考えてた気がします。
結局アタシの変態さが滲み出る結果となりました。

そういえばアタシのマイカーですけど、乗ってる人はいわゆる変態なんだそうで。
認める、ほっといて。

こうやって並べてみるとフェイクウッドが安っぽいのを感じました。
今まであんまり気にしてなかったけれどそれでも、安っぽいと思う。うん。
ストックとグリップ他じゃ色も違うし、これじゃやっぱりちょっと恥ずかしい。いくら変態でも。

他にもよく見てみると、
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微妙なサイズ違いが目立つ上に未塗装部分も目に入るので。
夜のお姉さんからもよく「A型でしょおー?」なんて言われる性格のアタシとしては気になる。
O型だけど。

ただ見える部分を削ると表面処理がちょっと不安なので、今回は塗装をキッチリするということで評議会は結論づけました。

そして次回はいよいよ塗装篇。
初経験なのでかなりドキドキしながら作業いたしました。
結果も併せてご紹介致します。乞うご期待。

乞うご期待。

 

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