連続記事
Sassowです。
マイマルイ 電動USPの給弾不良解消について前に載っけました。
今回はトラブル解消ではなく、
前向きな第1回カスタマイズ祭りが行われた模様を、ここ大分からお届け致します。
理想の電動USPを求めて
【理想の電動USP】
- 初速85m/s、サイクル15rpsくらいの高出力ハンドガン
- 飛距離30m、サブでも頼りになる男前感
- 一緒にプレイするクルメノと被らないオリジナリティ
解体はアタシの雑な解説より電拳さまをご参照いただければ。
まずは手っ取り早くメカボックスにコイツらを何も考えずにぶち込み。
スプレーなんかも吹いてる兼用作業シート(Amazon提供)
シリンダーは純正のものを★金属磨き ピカール液でキレイに。磨きをかけると初速向上だそうで。
インナーバレルのカスタム
次はインナーバレル。
Amazon提供…もう何したんだこの上でってくらいの汚さ。
「電動USP」が本来112mmに対し、こちら「電動M92R用122mm」のバレル長。
内径6.01mmのタイトバレルで初速をさらに稼ぐ狙い。
一般的には細くて長いインナーバレルの方が初速は上がりやすいですが、
シリンダー容量とのバランスでは遅くなっちゃったりします。難しい。
クリーニングロッドを使って内部をピカールで磨いて、
グリスを気密確保のために下記の箇所に。グリスは高粘度じゃない普通の。
あと、入手が中古品のオークションなのでメカボックス内部洗浄とグリス塗り直し。
グリスは薄く必要最低限。
電動ガンは回すと当然グリスがギアから飛んでいっちゃうので、
ひたひた状態にならない程度が良いと近所のガンショップさんで教えてくれました。
なので一回組んで1000発ほど回してみて、
どれくらいグリスがギアに残っているかという加減を見てみた結果で感覚で塗ってます。
メカボックス内部に散々飛び散っているならちょっと多かったかな?と。
どなたか的確なご指導いただければありがたいです。
第1回カスタマイズ祭りの性能に関して触ったのはここまで。
ここで一度性能チェックの為に試射してますが、それは次々回に。
次はボティの加工をちょこっとご紹介。
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