2022年4月から関西に移住してます…単身マン。

【装備レビュー】フェイスマスクも素敵に選びたい② 「DREGEN BTLERフェイスマスク」篇

※2017年5月20日 リンク更新


 

Sassowです。

ASUS Zenfone3 (平行輸入品)をAmazonにて購入致しました。
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ホントはHUAWEI honor8がカメラがキレイっぽいので第一希望だったんですけども、デュアルSIM非対応で断念。
もうひとつ★モトローラ Moto Z Play価格がツライ気がしてこちらも断念。

通話の多いワタシはどうしてもdocomoの通話定額は外せないのでdocomoのSIMを1枚、
通信量は格安SIMを挿すという使い方が理想でしたので、安く手に入る平行輸入品を選びました。
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最近のスマホってiPhoneも含めてもうちょっとデザインの変化ってないんでしょうか。

なので、このブログの掲載写真も今後★ASUS Zenfone3のものになると思われます。
今まではSony XperiaZ3を使ってましたのでちょっと比較。
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あんまり変わらない気はしますが、★ASUS Zenfone3のほうがちょっと暗い気がします。
今後調整しながら撮っていきたいと思いますので地味にご注目ください。
ちなみに今回のお話はまだXperiaZ3での撮影です。


「DREGEN BTLERフェイスマスク」が気になった

さて、前回は「今まで使ったフェイスマスク」をあまりに簡単にご紹介しました。

もし、もう少し詳しく聞きたいという点がございましたら、
今回に限らず今までの記事でもコメントいただければお話させていただきますのでご遠慮なさらず。

というフリをしておけばちょっと手抜き記事でも通るかしら…。

はっきり言って役に立つレビューではありませんでしたと反省してますが、
使ってないのでワタシの興味があまりないのが仕方がない。
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今の若い方は絶対ご存知ないですよね。ワタシでもそうですし。

で、今回は「DREGEN BTLERフェイスマスク」です。
フェイスマスクってキーワードで色々検索してて、気になっちゃったんですこの見た目
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このマネキン?も気になる。強面ぇ。

このDREGENというブランド、どうやらウィンタースポーツ用のマスクブランドのようですが、
同じようにゴーグルを付けて曇りを気にする点では全然サバゲでもイケるだろうということで、
ちょっとお値段もしましたが購入してみることにしました。フェイスマスク5代目。

ちなみにDREGENブランドからは形状の違うフェイスマスクがいくつかあり、
今回ご紹介する★DREGEN BTLERの他、★DREGEN IOMI、★DREGEN SABBATHがある模様。

このIOMIとSABBATHは少し価格が高めですが、裏にマイクロフリースがあるとのことで、
基本的に暑いサバゲには向かないと思いまして、BTLERにしました。

「DREGEN BTLERフェイスマスク」のレビュー

ワタシが選んだのはBLACK WOODというカラー。
他にもサバゲに向いているカラーリングとしてはDREGEN BTLER TIGER CAMOなんかも良さそうです。
 

40cm×横43cm、生地は薄めで裏地あり
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 鼻元から下までがかなり長い。また生地は薄めでサラサラとした感触。

ドレープが三重くらい重なる特殊な形状

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ドレープはそれぞれ別の生地が縫い合わされている。
それぞれに空間で出来ていて通気性や見た目の特殊さに寄与。

本体両端をバンダナのように後頭部で結んで装着
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ズレないようにキッチリ結ぶ必要があります。


ズレ落ち防止のイヤーループ

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ここを耳に掛けて下にズレ落ちていくのを防ぐ。

ノーズパッド
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鼻呼吸でゴーグルの曇り防止になる他、装着の安定感もあり。

裏地は吸汗速乾素材とメッシュ
蒸れや熱が篭もるのを防ぎ、汗を吸ってくれるのでそこそこ快適な使用が出来る。

 

「DREGEN BTLERフェイスマスク」評価

実際に購入後、3回ほどサバゲで使用しています。
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見た目はちょっとした犯罪者、いや結構立派な犯罪者になっちゃってますが
ワタシなりの使用してみた評価をばご紹介致します。

【フェイスマスク選びの条件適合度】
ゴーグルを曇らせない★★★★
スタイリッシュな見た目
安全性の担保★★★☆☆
快適プレイの担保

ズレない

イヤーループ、ノーズパッドの効果は高く、ホントに激しい動きでもズレない。
後ろで結ぶ固定方法でも特に問題なく、解けていても極端にはズレない。

蒸れにくい、暑くない
他のマスクよりは暑さは軽減出来ると思います。
吸汗速乾素材、メッシュ、ドレープ構造が効いています。

被弾時そこまで痛さなし
ドレープ構造になっている為に薄い生地1枚のフェイスマスクよりは痛さは軽減出来ます。
ただし布製であることは忘れてはいけません。
ただ、口元被弾で歯が吹っ飛ぶなどはないと思います。

見た目はスタイリッシュ
他のフェイスマスクと比べて結構見た目はいいんじゃないかと。
スタイリッシュ系プレイヤーを目指す方にはイチオシです。
またフィールドで他のプレイヤーさんと被ることも少ないと思います。

価格と流通量
高い訳ではないですが、他のフェイスマスクに比べると安くはない。
あと毎シーズンごとに柄が出ているようで、冬になるまでは売り切れも目立ちます。
今シーズンも新色や新商品が出て来るんでしょうか。

×フロント部分が邪魔

鼻元から40cmもフロントが伸びています。
ウェアの中に首から入れておかないとプレートキャリアやベストの装備品を邪魔します。

×形状が混乱する

洗ったり、ぐちゃぐちゃにして持ち運んだりすると違うところの穴から端が出て、
「え、元の形状どんなんだっけ?」と混乱しがちです。

ということで、現在結構お気に入りのフェイスマスク。
重くもないのに安全性も快適性も担保されている上に見た目も良いということで、今のところこれ以外のマスクはあまり考えられません。

購入時ははっきり言いまして見た目だけで選んだんですけども、アリです。


姉妹ブランド「HECK」も気になる

DREGENブランドは姉妹ブランドとして少しコストの安いHECK」というブランドも展開してるらしく、
ノーズパッドは無いみたいですが、イヤーループも付いているしサバゲならこっちでもいいかも?

他にもDREGEN、HECKと幾つか種類があるみたいです。気になったら色々見てみてください。
結構オススメですし、スノボなどする方だとどっちでも使えますし。

1点気をつけるとしたら裏地
基本的にフリース素材のものか吸汗速乾素材のものの2パターンがあるみたいです。
用途と時期に応じて、どちらがいいのか、間違わないようにご注意を!!

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