2022年4月から関西に移住してます…単身マン。

【光学機器レビュー】T1タイプドットサイト「ECOS-O マイクロドットサイト」もやっぱり軽くて大好き

UFOの存在は結構信じているほう、Sassowです。

東京マルイさんの新製品「M40A5」が遂に公式サイトに出てきまして、発売日などの情報がリリース。
m40えー
やっぱりODカラーは12月22日リリースでBKカラーはまだ未定っ。
ああもう!!やっぱりそうなっちゃいます!?

個人的には実家の里帰り、コタツでぬくぬくしながらBKなM40A5を愛でたかったのに。
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何だこれは。こんなの何にいいんだ、健康なのか。

ところで簡単なサイズ感のお話も出てきてまして、全長1,200mm重量3,400gということらしく。
長さはまあ…やっぱり結構重い。コレ結構重いなぁ。
600gで4kgなのでスコープ1本であっさり越えかねない重量ということになります。

ワタシには4kgってのが結構な壁でして、コレを越えると一気にパワー&テンションがダウンしちゃいますので、
なるべく軽めなスコープとバイポッドは…多分ナシかなぁ。どうせプローン(伏せ)で撃たないと思いますし。

移動しながらのニーリングを基本としてサバゲではある程度ゲームにもしっかり参加しながら、
後方に居るだけのスナイピングプレイヤーにならないようにというのがワタシの理想です。
サバゲで、特にフラッグ戦なんてフラッグ取りたい人なので、M40A5を使ってたとしても、
ある程度の時間には最後尾から一気にハンドガンで最前線で戦闘したい。

というのももう少し先の話で、ODを別カラーに塗るのもなんだか億劫ではありますし、
まずはBK発売を待ってみようと思っております。多分。
ちなみにお安いのは★東京マルイ M40A5 OD (楽天:モケイパドック)かなぁと今のところ思ったり。

ちっちゃくてとにかく軽いドットサイトが欲しかった

また今日も光学機器のお話です。と言っても実は10月末に手に入れたドットサイトなんですけども。
今回で光学機器のお話は第6回ということになりますか。


おかしいですね、10月末にプロスコープズームの記事を出したときには
ウチの光学機器のお話は一旦これで終了です」とお伝えしたにも関わらず、
その2ヶ月後までに更に2つのレビューをお届けするという。

そしてウチには今回のお話以外にもう1本ご紹介してないスコープもありますので、
2ヶ月で3本の光学機器が届くという、まぁどちらかのサンタさんが定期的に来てくれるのかしら。
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まとめて来い!!もう一気に来いコノヤロウ!!

その新スコープのお話は、今熱望中の新トイガン用に仕入れたものでして、
暫くは寝かせておいて、イイ感じに熟した頃にトイガンにも記事にも載っける予定です。

で、今回はウチのラインナップでも最も小型で軽量なドットサイトのお話です。
結構メジャーなレプリカになると思われますが、所謂T1タイプのドットサイト

購入した理由は…まぁ前から興味があったってのと、思い付き
とにかく軽そうなこのT1ドットサイトが一度触ってみたかったんです。
多少色々な光学機器がウチにはございますけども、軽いってのはクセになるんですね。

ウチの最軽量プライマリはマルイ 電動MP7A1となっておりますが、
コイツには今★Aimpoint COMP M2のレプリカ、約350gが載ってましてですね。
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折角軽いMP7A1なのでその特性は絶対に殺すべきじゃないだろうと自分を説得し、
でも★SIGHTRON SD-30Xは高いし、もうちょっと何かないのかコノヤロウと、
こりゃ軽くて10,000円以下のドットサイトが必要だと自己催眠にかかってAmazon先生にお願いしちゃいました。

Amazon先生はワンクリックですぐ届く。
悩みながら画面見たらすぐ届くので、Amazon先生を見ながら悩んではいけません。
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なんだか質素なお箱でございますけども、
一度マルイ 電動MP7A1に載っけてサバゲプレイ済みということで、レビューでご紹介させていただきます。

「ECOS-O マイクロドットサイト」レビュー

概要
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●全長:82mm / 全幅:43mm / 全高:50mm
●20mmピカティニーレール対応ローマウント
●取り外し式のレンズキャップ付

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●重量:138g(オプション付・公称値は140g)

接眼レンズ / 対物レンズ
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●どちらも約20mm径
●カラーコーティングなし

ドット
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レッド/ グリーンの2色各5段階点灯のレティクル
レティクル調整はダイヤルキャップを使って行う
●ダイヤルにはどちらに回すとどちらに動くかの記載がない(右周りが上で右にドットが動く)

電池
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CR1632電池1個
●ドット発光ダイヤルのフタを外して電池交換

「ECOS-O マイクロドットサイト」評価

【「ECOS-O マイクロドットサイト」の評価】
とにかく軽い小さい
ドットに滲みはなくキレイな発光
マウントリングが要らない
ローマウントは低すぎ?
×20mm径レンズ
は見やすくはない
×ドット調整ダイヤルに調整方向の記載がない

→総合評価:慣れれば軽いのでアリ


とにかく軽い小さい
もうコレが全て。
というかここに需要がないのであればこのドットサイト以外がいいと思います。

ドットに滲みはなくキレイな発光
金額的にどうかなぁと思ってましたが、ドットがキレイで見やすい。
特にグリーンの発光はかなり見やすいと思います。レッドしか使いませんが。

マウントリングが要らない
意外とアリなポイントかもしれません。
別途マウントリングを買わなくても20mmレールに取付可。
リーズナブル感がそのままに使うことが出来ますので。

ローマウントは低すぎ?
レンズ中央
から20mmレール最上部までの距離は18mm
別売でハイマウントタイプが売ってるのでそっちを選べばいいだけのお話なんですが、
MP7A1にローマウントを付けると低すぎて覗けませんでした。

ワタシは見た目と構えやすさからハイマウントタイプが苦手ですが、
低すぎて使えなかったのでオプションを付けることで解決しております。下記記載

×20mm径レンズは見やすくはない
ある程度覚悟はしてましたけども、慣れないとドットサイトを覗くまでに、
またドットサイトを探すまでに少し時間がかかってしまう恐れがあります。

なので、ある程度アイリリーフは近めにしておく方がいいと思いますが、
そうするとドットサイト以外の視界が少し遮られがちですので、どっちにしろ慣れが必要

×ドット調整ダイヤルに調整方向の記載がない
工具不要でドット調整が出来るのはいいけど、調整方向くらいプリントしてくれてもいいじゃないの。
毎回迷うよワタシなんて初心者に近いプレイヤーは。

→総合評価:慣れれば軽いのでアリ
ワタシの個人的な評価としてはトータルで言えばアリ。気に入っております。とにかく軽いので。
20mm径なので慣れが必要にはなりますが、それでも軽いというメリットは大きいんですね。
特にMP7A1のようなSMGや小さなAR、ハンドガンにはその機動性を殺さないのでオススメだと思います。

ただこのまま素で使うよりもう少しイイ感じの運用がしたかったので、別途オプションをいくつか用意。

レンズガード・バトラーキャップ・QDマウントを追加

まずは安全性ということでレンズガード。被弾して破壊されても困ります。
さらにレンズキャップが取り外し式なので対物レンズだけはバトラーキャップを、
そしてローマウント過ぎたということで底上げ兼利便性向上を目指してQDマウントを追加購入しました。

結局5,000円くらいで本体買ったのに一桁上っていくスタイルがワタシです。

レンズガード

T1タイプドットサイトなら恐らく取付可能と思われますので、サイズも測らずに購入。
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レンズフードにポリカ板をただ入れて、ドットサイトで抑えるという簡単な設計です。

このレンズフードが若干緩かったので、調整用ゴムを内側に入れて装着してみたんですが、
今度はキツくなりすぎて上手くハマらないという、ちょっとしたウンザリ状態に。

こういう少し緩いとかちょっとしたカサ増しとかには、いっつも★グリフォン グリップシールにおまかせ。
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スマホ用のグリップシールなんですが、すべり止め効果も高いので、ちょっとしたスキマを埋めるのに最適
シールなので簡単に貼り付けもできますので。

で、フードを取り付けるとこんな感じに。
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結構キツキツなので外れることはないでしょう。
レンズフードを外すとグリップシールも外れちゃいますが、まぁちっちゃいし使い捨てしてます。

これで被弾してもドットサイト本体がヤラれる可能性は低くなりましたので一安心。
でも被弾ごとに毎回コレ買い直すのもコスト的になんだかなぁと思ったりしてますので、
別途アクリル板でレンズガードを自作出来る環境を模索中。

ちなみに★ECOS-O マイクロドットサイト用 キルフラッシュと、専用キルフラッシュもあります。
ワタシはレンズ径が小さいので、視界が暗くなるのを避けましたけども。

バトラーキャップ(対物レンズ用)

ワタシの場合、上記のレンズガードを取り付けてるのでキャップ内径31mmのコレを使いました。
素の状態で付けるなら★バトラークリーク OBJ-04内径約28mmのものが適合すると思います。
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これで普段の収納時も傷や埃から守ってくれることでしょう。
まぁレンズガードのポリカ板があるんで要らないっちゃ要らないんでしょうが、なんか落ち着かなくって。

QDマウント

ローマウントが結構低すぎて覗けなかったので、
少しだけかさ上げを狙ってマウントベースを噛ませることにして物色中に見つけたコレ。
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ドットサイト本体のローマウントだとレンズ中央からレール最上部までは18mm
そこにこのマウントベースを載っけることで15mmのかさ上げをしております。

ちなみにこの本体の★ECOS-O マイクロドットサイト(ロー&ハイマウント)のハイマウントだと40mmらしいので、
ハイマウント買えば良かったじゃん!!とは7mm分ならなかったのでセーフ。

他にも★ノーベルアームズ M4マウントベース Low-Shortなど色々あったんですが、
この場合スロット数は多くは要らないし、軽さを維持する為には小さい方がいいのでコレにしました。
結局コレつけてても138gですので軽量。

実際に使ってみましたけどもちゃんと覗けるし、でも低さは維持してて頬付け必須で構えないといけませんので、
射撃姿勢としては移動しながらでも固定されてると思います。

ついでにQDマウントなので取り外しは簡単。
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このQDって何なんでしょう、サイレンサーなんかにもありますけども。
Quick Draw?微妙に意味が違う気がしますけども。Quick Dacchaku?まぁ意味としてはしっくり。
実際にどのシーンで取り外すかは分かりませんけども、きっと便利なハズ。

ということで、少しオプションを諸々ブチ込んだんでそこそこの金額にはなりました。
それはそれでいつも通りなのでオッケイ。いやオッケイではないけども。
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最近になって急にワタシの中でオッケイなこの人。オッキイ。

まぁ視認性は十分だし軽いしで使い勝手はいい部類に入るのは間違い御座いません。
MP7A1は最悪片手で使えるレベルですので、そこを殺さないという意味では大変素晴らしいところ。

そう、MP7A1がセカンダリとして使えるんであれば…M40A5のお供に出来るし。
あんまり設定とか気にしないんですけど海兵隊的にもギリギリセーフでしょう。

やっぱりワタシの手持ちトイガンの中で一番性能と使い勝手で素敵なのがマルイ 電動MP7A1
もうね、断言しちゃう。仕方ないもの、軽いし当たるもの。
そこにM40A5も一緒に運用出来るということであれば…2017年も安泰だわ

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