Sassowです。
本日も→昨日の記事に引き続き「マルイ 電動USP」のお話。
CQCホルスターを使いたいというところから、まずはマルイ 電動USP本体を加工したところまででした。
だってちょっとカッコいいもん、手慣れプレイヤーみたいだし。
あのスッと取り出して、サッとしまえるところがいいです。
実はこれ、BLACKHAWKレプリカのUSPコンパクト用?多分ですけども。
あぁ…ミス!!あまりにもミス!!
名曲だけどどう転んでもこのジャケットは怖い。
早速ショップへ行って返金出来るか伺ってみます。
我「すいません、これ電ハンのUSP無理なんすね」
我「マジすか」
我「仕事サボって来てますけどサボります」
結局写真は事後なんですが、こちらをご覧ください。
この品が「BLACKHAWK SERPA Sportster マルイ電動USP対応ホルスター」ではないのは、
恐らく間違いないと思いますが、USPコンパクト用かは不明。
ただ、電動USP用でも中華製レプリカなので個体差があり、
このような現象はあるらしいので、保持が上手くいかない方はこのツメを削ってみるのもいいかもしれません。
ホントにミリ単位削るだけですので、少し削ってはハメてみて、
まだダメならもう少し削ってと微調整をしたほうが良いと思われます。
結局専用品でなかったとしても使えれば全然問題ないですし。
この店で金を落としたかったので、気前の良いマスターに甘えてやってもらうことに。
その後の状態を写真撮りましたのでご覧ください。
きっちり収まってますし、ガタツキもなし。
ここにシムを入れて隙間をなくすことで、ツメの位置とトリガーガードの位置が毎回同じところにきます。
なので安定した保持が出来る状態に仕上げていただきました。
これでやっとワタシもマルイ 電動USPをCQCホルスターで運用できます。
スタイリッシュ系サバゲプレイヤーを目指す以上、この辺は譲れません。
色々考えた結果、ワタシはピストルベルトを別に用意してそれを腰につけることに致しました。
使ってるのは「NICHIYO ウエストベルト」。約500円ですけど十分。
早速10日(日)でもこれで走り回って、このCQCホルスターの素早さに感動してきました。
ちなみにマルイ 電動USP用CQCホルスターを考えている場合は先程ご紹介した、
Amazonで販売されている「BLACKHAWK SERPA Sportster マルイ電動USP対応ホルスター」を購入しちゃえば銃の保持は問題なく使えるようですので、こちらがオススメ。
ただ、マガジンキャッチと干渉する個体があるらしいので、
そこはホルスターを削ってあげればいいと思われます。
ここ干渉しちゃうと、マガジン付けたままホルスターに入れた時、
走り回ってる途中でマガジン落ちちゃいます。
さて、こうしてようやくマルイ 電動USPが理想の電ハンに仕上がりました。
★理想のレーザービーム電動USP★
●初速83m/s前後
●サイクル15rps(そこまで拘らず)
●有効射程30m
●CQCホルスターの採用
あとはメンテナンスする中で、この性能をきっちり維持出来ればオッケイ。
まだまだ未知な電ハンですので、触ってお勉強しながら楽しんで参りたいと思います。
だって、電ハンメッチャ強いもの♥
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