Sassowです。
本日もお仕事が大変で更新が遅くなっております。
出張帰りで、揺れる特急の中でiPadでの更新を行っております。
電動MP7の外部配線をちょっとだけ便利に
引き続き→こちらの記事の続き「マルイ MP7A1」の外部バッテリー用配線のお話です。
今回はワタシがやってる外部配線の小技のお話です。
まずはこのMP7A1、外部配線でのバッテリー供給に変えてる写真から。
ワタシのカスタムの場合、スイッチ部分と配線は直接繋げてます。
このMP7A1の分解は、ストック部分を取り外して後ろから各パーツを引き抜く形なので、
そうなるとこのT型コネクタはフレームの穴を通れないので、
スイッチ部分を取り出すときにかなり困ります。
外部配線にしても分解可能なように
そこでメンテナンス性向上の為にやってるのがコチラ。
お判りでしょうか。
外部配線を引くにあたり、スイッチとバッテリー端子の間にもうひとつT型コネクタをかましています。
これによりスイッチ部分の引き抜きが可能になってます。
MP7A1の場合、スイッチ部分の作業をすることはあまり多くないと思いますが、
定期的に接点グリス塗りやヒューズの確認の為に取り出すこともあるので、こうしておくと便利。
コネクタが間にあっても性能には問題ナシ
間にコネクタを噛ませることで変な抵抗が生まれるかもと不安でしたが、
性能としてはこんな感じに成ってます。
初速90m/s越えながらサイクル20rpsと、結構優秀なMP7A1になってると思ってます。
サイクルの上昇はUFC 9.6V 1500mAh D-BALケース用バッテリーによる効果だと思われます。
他にサイクルアップの加工は特にありません。
以上、MP7A1の外部配線のちょっとした小技でした。
外部バッテリーでの性能向上を目指している方は是非こちらを導入してみてはいかがでしょうか。
スイッチ部分も含め、トイガンはきっちりメンテナンスしながら使ってあげましょう。
サバゲ愛=トイガン愛です。愛するものは、細かく手をかけてあげましょう。
嫁、恋人は大事にしないといけません。
あっさり逃げられちゃいますからたまには、美味しいご飯でも連れて行かないといけません。
本日は小技すぎるお話で大変恐縮です。
明日には→こちらでお話したサバゲ参戦のレポートをかましたいと思ってます。
初の動画撮影、編集もやりました。
どうぞご期待頂ければ幸いです❤︎
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