ちっちゃい子ども相手でも手加減なしで遊ぶ、Sassowです。
この時期、好きなんですけども一方で面倒なのが衣服。
ワタシの場合、寒いのはめっちゃ苦手なんで上下ヒートテックは欠かせませんが、
この上下ヒートテックの性能がやたら高いのでちょっと気温が上がるともう汗だく。
夜なんかはこの季節の変わり目はホントに好きで
ふとしたときにふわっと春風のようなのを受けたときの幸せな気分は何事にも変えられないんですが、
日中の上下ヒートテックがハズれたときの辛さはもう…。
まぁこれに近いので上下ヒートテックって。
いよいよ最高に気持ち良く過ごせる季節が近づいております。
サバゲー的にもこれから非常に短くも最高な季節となります。
そして街行く女性方、ちょっとだけ着ている布の面積とか厚さとかも気になり始めます。
2018年撃ち始めは「豚小屋フィールド」さん
いやもうブログの移転なんかするからタイムリーにお出しできないんですけども、2018年の撃ち始めは1月7日ということで結構新年早々サバゲーやりました。
で、お邪魔したのも初モノの福岡県「豚小屋フィールド」さん。
入り口の看板は「BooTAGOYA」となってました。
前々から気になってたフィールドでしてて今回ようやく参戦。
次回の更新ではフィールドレビューをご紹介するつもりですけども、新参者のワタシを暖かく迎え入れて頂いて大変良い雰囲気での撃ち始めとなりました。
インドアとアウトドア、どっちもある
この豚小屋フィールドさんの最大の特徴としては、
一施設で2つのフィールドがありしかもそれがCQBライクな(ほぼ)インドアとアウトドアだという点。
ニコイチです。スゴいお得感。
基本的には参加者全員で午前はアウトドア、午後からはインドアというようなカタチ回していらっしゃるということなのでどのようなプレイスタイルでもしっかり楽しむことが出来ると思われますし、一方でイベントなんかで人数が多い時は同時に人数を分けて使ったりもされるそう。
ワタシがお邪魔した日も午前午後に分けてどちちらもプレイさせ頂きました。
1番の目標はタボール
しょっちゅう装備を変えたりトイガンをゲットしたりカスタムしたりするワタシですので、サバゲー参戦はその度に何らかの目標や確認事項があったりするんですけども、この日の最大の目標はとにかく新入手の経年不明未開封トイガンシリーズのひとつ、S&T タボールを実践で試すこと。
動いてくれてよかったタボール。
経年不明シリーズで唯一正常動作してくれたヤツなのでどうせならHOPや使い勝手まで試した上で性能を推し量ろうじゃないのという魂胆です。
この他にも色々試しに行ってきましてそれがこちら。
サバゲー目標
- S&T タボール箱出し実践
- ハイブリッドゴーストリングテスト
- 新トランシーバー導入
- 豚小屋フィールド初参戦
こんな感じで割と初参戦フィールドの割に盛り込んでみまして、ワタシ自身大丈夫かしらと思いつつ。
既にS&T タボールやハイブリッドゴーストリングサイトについてはご紹介済みですけども、最後にこちらもまとめます。
動画3本作りました
今回も動画撮ってきて編集→YouTube済み。
機器トラブルにより撮れてなかったのもあったんですけどもフィールドの常連さん方にも色々良くして頂いたので個人的にはかなり良い内容のゲームが多く撮れ高も多めでございました。
撮影デバイス
一応、ワタシが使っている撮影機器はこの2つ。
アウトドア戦ハイライト
S&T タボール投入
まずはアウトドア戦の模様をハイライトにしてみました。
というよりこの日の午前中全てアウトドアだったんですけども、グズグズなプレイばかりでもうハイライトにするしかございませんでした。
だって、この日はアウトドアでしか使ってなかったのでハイライトにしないとS&T タボールの映像出せなくなりますもの。
このS&T タボール、思った以上にちゃんと使えるモノだったのでそこは大きな収穫。
非常に細かな調整具合ですがちゃんと調整すればまずまず精度は良好。飛距離的にはもう少し飛んでも良さそうな気はしましたけども初速90mpsはないのでこんなもんでしょう。
性能には納得しましたけども、一方でプラップラのガワがかなり不満。とにかく肩に当ててもストックは滑るしハンドガードも滑るしで滑るし、もう滑るんです。
お陰で安定させるために結構変な力が入っちゃって重さはあんまりないハズなのに疲れちゃいました。
フィールドは視認性高め
フィールド自体はどこからでも視認出来て隠れられるところが割と少なめで動くにも動けず、でも隠れられず、そこまで広さはないという難易度高めのフィールドだったように思いますので初参戦のワタシが活躍するのは難しかった…んです。初参戦のせいです。そうです。
すり鉢状というんでしょうか、中央が窪んだ地形で高低差もそこそこあるので攻略ルートをどう取るべきかかなり迷いました。
バリケも少ないし動くよりも遠目での撃ち合いでスキを作るのを優先しながらプレイすれば良かったかもしれません。
インドア戦① 籠城戦
12〜13vs4の特殊ルール
インドア戦の特殊ルールの籠城戦はフルオートOKの籠城側を、セミオンリーの多勢が攻略するという内容のゲーム。
最初は一方的に終わるのかしら?と思ってましたけども、いやいやこれが非常に緊張感の高いシビアなゲームでした。
籠城側は決められたポジションからは出てこないんですが、バリケードが多く暗いので全然位置が分からないんです。
なので、不用意に出ていくとどこから撃たれたのか分からないまま即HIT。
籠城側がお上手だったこともあり結構白熱の展開となりました。
常連さんに連れられて
このゲーム、常連さんがワタシを導いて頂き、ベストポジションを教えてくれるという有り難い内容。
なんでもこの方、このインドアのバリケード配置などを考えた方だそうで常連さんというよりもう豚小屋創始者的な方なんだそう。
たまたま喫煙所でお話しててワタシをご存知頂いてて、撮れ高フォローしつつご自分をしっかり映すよう指令頂きこのようなカタチになりました。
この、ペラペラゲーマーなワタシをご存知頂いてるのも有り難いのにホントに1日しっかりお世話になっちゃいまして、めちゃくちゃ楽しいゲームになりまして、無事に何とか画的に皆様にお出しできる内容になりました。
初のハイブリッドゴーストリングサイト
更にこのゲームで目立つのはマルイ 電動USPのサイト。
以前レビューもお届けしておりますが、やっとサバゲー中の動画で「ハイブリッドゴーストリングサイト」をお見せすることが出来ました。
動画中でもコレでHITを取るシーンが最後の方にございますが、まぁ狙いやすいこと。
今まで撃ちながらターゲットに合わせていく撃ち方でしたけども、最初っからドットサイトライクにサイティングできちゃう感覚なので無事緊張の瞬間でしっかり当てることが出来ました。
個人的にはリアのリングサイトを目の近くに持ってきてドットサイトのような視界で撃つ方がより正確な気がします。
電ハンだと撃っても反動ないし構えが狭くっても大丈夫ですし。
いや、コレ結構ワタシ的ハンドガンライフの中では革命的だわ…すごく便利がいい。
引き続き使っていってもうちょっと使い方や夜戦なんかも試してみたいところ。
インドア戦② スパイ戦
スパイはタッチのみ
さて、最後の動画はちょっとお楽しみ系のスパイ戦。
各チーム1名スパイが紛れ込んでいる訳ですが、スパイは銃を撃つのではなくタッチキルでの活動に限られているということで味方同士の微妙な距離感と探り合いの模様をご覧頂けます。
このゲームに関しては…非常に長い動画になっちゃってますけども多くを語りませんので、
お暇な方はご覧くださいますと喜びますので。
サバゲー目標はどうだった?
さて、動画では色々と紹介してますけども
ワタシが当初立てたサバゲー目標に対してはこんな感じでした。
サバゲー目標と結果
ということで、割としっかり楽しんで帰ってきました。
いや、ホントに豚小屋の方々には色々とよくしてもらって皆様のお陰でございます。
また個人的にはS&T タボールがそこそこちゃんと使えたところも収穫。
一方で不満も見えたので今後のカスタムには滑るところも含めて何とかしていきたいと思ってます。
雰囲気良かった豚小屋フィールド
豚小屋フィールドさんのフィールドレビューはまた次回にお送りするつもりなんで詳しくはそこで色々と触れるんですが、
このフィールドのゲーム運営をしているのは常連さんを中心とした有志の方々なんですって。
これは参加前から聞いていたんですけども、どうです?
イメージ的には身内感が強すぎてちゃんと新参でも楽しめるか不安になっちゃったりしません?
この歳の漠然とした不安って結構しんどい。
ワタシ自身そう思いつつお邪魔したんですけども、もうね、取り越し苦労。
めちゃくちゃ和気藹々としてて、かつ参加者全員にちゃんと目を配ってらっしゃるんのがよく分かります。
それは初参戦のワタシがフィールドの攻略法を教えてもらってたり、
スパイに選ばれてたりするところからもおわかり頂けるのではないかと思います。
みんなで楽しめます
この日、お誕生日を迎えられた有志の方のお一人がいらっしゃいまして、なんとケーキが振る舞われました。
こういった事もより参加者の距離を縮めるいい雰囲気作りだと感じました。
甘い物好きのワタシ、1個で我慢してましたけども他の方々がどんどん薦めてこられて、
ホントに割とみんなで楽しめるような雰囲気を上手く作ってらっしゃると思った次第。
ということで、またいずれ豚小屋フィールドさんにはお邪魔したいと思っております。
アウトドアフィールドはゲーム内容的にはやや消化不良気味でしたのでリベンジもしたいところ。
ああ…その前に色々と頑張ってカスタムとかしないと…。
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