Sassowです。
今回は「CYMA AK47」の内部の現状。
色々触っておりますがその前の性能を少し備忘録的に。
ワタシが触る前の性能
【箱出し時性能】
- 初速:未測定(パッケージには平均82m/sと記載)
- 弾道:不明
- 有効射程:不明
サバゲをアタシに教えてくれた某師はカスタム大好きな方ですので、
「イジってやるから持ってこい!」と言って頂き、即カスタムしてくれました。
ですので箱出し後はちょっと触ったくらいで、
その性能は全く分かってません。
ちなみに、この方と出会わなければサバゲは未知の世界のままだったのでしょう。
その後、師から約1週間で返ってきた性能はこちら。
【師カスタム内容】
- シリンダーヘッドにシールテープ
- スプリングをテンション90(らしい)に交換
- HOPパッキンをスリックパッキン化
- HOP押しゴムの面HOP化、薄いアルミ板で押すように加工
- グリスアップ
- メカボックス内部研磨
- 6mmメタル軸受
- ピストンヘッド、シリンダーヘッドにソルボセインで耐性、防音
- インナーバレルへアルミテープ
【師カスタムの性能】
- 初速:97m/s前後
- 弾道:HOP調整がシビアですぐにHOPが掛かり過ぎる。やや左に逸れる
- 有効射程:35mくらい?
少し知識がついてカスタムしてみたくなった
最初はコレで感動しながらプレイしてました。
他のトイガンを触った時、トイガン知識がつき始めてから
弾道とHOP周りに少し不満が出たこと、
そして初速が高すぎてヒヤヒヤなのが内部カスタムに手を出す要因に。
もう一つ、東京マルイ製 MP7A1を入手して
これがとっても優等生♥だったこともあり、
「MP7あるからAKイジって、最悪壊れてもいいやん」
実験台ってヤツね!
という境地になったこと。
師も「触りたいなら触ってみたら?
ダメだったら持ってこい、聞きに来い」と言ってくれたので、思い切りがつきまして。
次回の内部カスタム後篇にて苦節しながらも辿り着いた現状、
ざっくりといじった内容と今の性能をばご紹介します。
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