除菌にハマる、Sassowです。
いよいよ始まりました、平昌オリンピック。
-4℃。トンガ代表。選手ですこの方。
ロシア代表のドーピング問題、直前まで北朝鮮の動きなど色々と言われておりましたが、
始まったらやっぱり素直に楽しみだし日本選手は応援したくなるところ。
一方で日本、アメリカ、北朝鮮の代表者が一同に韓国に集まってて
すんごいニアな場所で微笑みつつ厚い顔の皮の下にはどんな思惑があるのかと
いうところもかなり注目されており、オリンピックが政治の舞台であることがモロに露呈してます。
まぁこれが何らか世界情勢が好転する機会になればそれでいいんでしょうけど、
ワタシの思う好転は北朝鮮からするとそうではないかもしれません。
複雑なのはよく分かりません。難しいことだとも思います。
でもまぁ選手たちは政治云々なんて実際関係ないのであって、
ワタシらも選手らが思い切り力を発揮してくれる姿を見たいのであって、
無理だし無責任かもしれませんがちょっとそういう鬱陶しい背景は置いておいて欲しいなぁと。
エストニア代表の美女。オッサンの顔見るより数倍楽しい。
2017年撃ち納めは九州遊戯銃安全協議会チャリティーサバゲー
さて、もう越年しちゃってるので既にかなり昔のような気がしておりますが、
2017年の撃ち納めは12月17日(日)のチャリティーサバゲーに参戦してまいりました。
あらやだ、Sassowさん、チャリティーですって。顔に似合わずっ。
某押し売りTVよりはマシな気も。
いやいやどうしたのよ?
チャリティーとサバゲーがそもそもあんまり結びつかない上に、
誰が何の目的でそんなことやってんのよ?となりますね?
話の流れがございます。なってください。
九州遊戯銃安全協議会
このイベントを主催されているのは九州遊戯銃安全協議会という団体。
公式HPより。
この団体は九州県内の各フィールドやミリタリーショップで構成されており、
サバゲーでの安全対策、ゾンビ対策、暴力行為の抑制を目的に一定の基準を設けて、
より良いサバゲー環境を構築すべく活動されている団体です。
つまり、この団体に加盟しているフィールドだと個々のレギュレーションはあるにしろ、
ゾンビ対策などについては同じ基準で運営されているということになるので
参加者側としてはちょっとした安心を得ることが出来る、ということになります。
それ以外にも今回のようなサバゲーイベントの企画もされておりますので、
単純にサバゲーを楽しむ上でもかなり気になる存在。
加盟しているのはワタシもお世話になっているCAMP御戦さん、SAATさん、
AREA385さんなどを始め福岡・佐賀・大分・長崎・熊本にまたがっておりまして、
サバゲーフィールドだけではなくミリタリーショップ猫奉行さんなども加盟。
詳しくは公式HPをご覧頂ければと思います。
ワタシ個人としてはこの活動、大変歓迎。
より加盟フィールドが増えて、イベントが増えて、安全に快適にサバゲー出来るのであれば、
このブログの立ち上げ時に思っていた「サバゲー人口を増やして結果としてワタシが楽しい」が
更に実現することになりますので。
身勝手で検索したら…え、身勝手なの?彼。
2018年はこの九州遊戯銃安全協議会とそのイベントに注目しております。
今からどんな企画が出てくるのか楽しみだわっ。
年末チャリティーサバゲーイベント
で、2017年末に初めての九州遊戯銃安全協議会のイベントに参戦したんんですけども、
それがチャリティーサバゲーというイベント。
これが未確定で申し訳ないんですけども、このイベントは昨年も行われている模様でして
その内容は参加者の参加料を全額(!)、熊本県のある児童養護施設に寄付というもの。
この要らないワタシも役に立ちますか。
この日の参加料は2,000円で参加者は約100名。
なんと20万3,000円(だったと思う)の寄附金額が集まったとのことでした。
いやいやよく考えたらこの九州遊戯銃安全協議会の方々はみんな運営で来てるし、
そもそもお邪魔したフィールドもちゃんと運営されてるしで、完全ボランティア運営なんです。
一方のワタシらサバゲーマーは2,000円の参加料でいつも通りまるっと1日サバゲー放題。
むしろ2,000円とか安い方なのにただお祭りサバゲーして遊んだだけで寄付扱い。
イメージ的にはこれで寄付する感じ。
すげぇ。
打算的なワタシなら2,500円にして500円は頂いてしまいそうだわ。
しかし、昨今サバゲー界隈やトイガン界隈では必ずしも世間から良い目で見られているとは限らず、
むしろどこぞの方がトイガンの扱いを間違って事件起こしたりしちゃう訳で、
「あの家の旦那さん、戦争ごっこして遊んでるんですのよ!!怖いわぁ!!」なんて言われかねません。
いやまぁワタシは包み隠さず趣味=サバゲーを大っぴらにしてるんですけども、
とにかくそんなサバゲー界隈のイメージアップにはかなり大きなことだと思うんです。
少なくとも人目に触れる機会にはなると思うんです。
そうしてこのお戯れがきちんとした管理下で、
楽しく行われていることを知ってもらう機会になるとも思うんです。
九州遊戯銃安全協議会のご意向がここにあるのかは分かりませんが、
でも寄付も出来てるし、宣伝にもなるし、世間に評価してもらう機会にもなるしで、
サバゲーマーにとっても、もちろん寄付先にも非常に有意義イベントだと思います。
また同イベントは実施される予定とのことですので、
その際は是非ともお邪魔させて頂きたいと思っておりますので、
良ければ皆様、ご一緒頂ければ幸いでございます。
ハイライト動画を1本見繕いました
さて、本来ならばお邪魔した砂銃フィールドさんのレビューやらご紹介をばするところなんですが、
如何せんチャリティー感を熱く語った今回の記事ですので、
砂銃フィールドさんのレビュー等は次回に分けてご紹介させてくださいませ。
ということで今回はこのイベントの参戦模様をハイライトにしてYouTubeにアップ。
そちらを先にご紹介をさせていただきますのでご了承をば。
ちなみに動画撮影のメインカメラはコチラ。
九州遊戯銃安全協議会チャリティーサバゲーハイライト
動画
- プライマリ:マルイ 電動MP7A1
- セカンダリ:マルイ 電動USP
この日行われたゲームから面白かったシーンや特徴的なゲーム、
また今回はお声がけ頂いた方々へのワタシのグダグダな対応も盛り込んでみました。
更に1ゲームはカメラマンとして戦場に繰り出しましたので、
撮らせて頂いたお写真も放り込んでおります。
動画では、この楽しげで和気藹々とした雰囲気が伝わっておりますでしょうか。
ご参加された方々、砂銃フィールドのスタッフの方々ともに、
チャリティーでありサバゲーであり祭りであることを存分に楽しんでおられたように思います。
やたら寒い日ではありましたがとても温かい雰囲気で1日終えることが出来ました。
個人的には色々とお声がけ頂いてやっぱり有難かったし、
マルイ 電動MP7A1が時々HOPが効かなかったり給弾不良になるのを誤魔化せなくなったし、
初の熊本県、初の砂銃フィールド参戦ということで充実しまくり。
また是非多くの方々と再会出来ること、そして砂銃フィールド再戦が楽しみです。
次回は砂銃フィールドのレビュー
ということで再度告知ですけども、次回は砂銃フィールドさんのレビューをまとめてみます。
熊本県にあるこの砂銃フィールドさんは現時点では恐らくHPやブログ、
何らかのSNSもないと思いますのでご興味あられる方は是非ご覧ください。
その次は多分マルイ 電動MP7A1の改良ネタ。既に作業済みですので。
動画をご覧頂いた方だとお気づきかもしれませんが、
特にフルでの弾道や給弾が微妙におかしい状態を数ヶ月ずーっと誤魔化しつつ使ってきました。
さすがにこの日、もうそろそろちゃんとしようと思いました。
だって弾が微妙に出ないんですもの。気持ち悪いんで。
ようやく2017年のサバゲー参戦模様のご紹介が終わりました。いやぁ遅かった。
あと年始の撃ち始めのサバゲー参戦模様もお送りしたいですけども、
2017年ネタが終わったのでもういいやと飽きられない程度にやっていきますので、
どうぞ飽きても頑張ってお付き合いください。
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