Sassowです。
まずはお詫び。→こちらの記事で画像に一部誤りがございました。
訂正してお詫び申し上げます。大変お恥ずかしい話で申し訳。
ご覧いただいた方がいらっしゃるのであれば忘れてあげてください。
ご指摘いただきました電拳管理人、南木様ありがとうございました!!!
されど恥をも恐れず、どんどんご紹介してまいります。
本日は→前回の前フリの通りに「CYMA AK47」で起きたトラブルとその対策のご紹介です。
ちょっとした思い出話でもありますので、写真が少ないことをご了承ください。
セミ動作ができないよくあるトラブル
さて「CYMA AK47」に起きたトラブルですが、結構ありがちというかよく聞くようなもので
「セレクターをセミに入れてもフルオート動作しちゃう!一発のつもりなのにすげー出る!!」
アタシなんかはよく、運転中に出ます。気付くの遅れると最悪ですね。
→前回ご紹介させていただきましたが、
セミ動作は主にカットオフレバーの働きでスイッチの接触を強制カットして通電を切る、という仕組みなりますので、フルオートになっているというのは、通電が切れずに繋がりっぱなしが問題ということになります。
おっと、危ない関係は早めに切るに限ります。繋がりっぱなしは危険です。
では、その原因をwebでの情報や自分の激浅経験を元に考えてみましょう。
セミ/フル切替不良の原因を探る
基本的には前回の記事の動作がわかればなんとなくお分かりいただけるかもしれません。
アタシの説明が正しくかつ正しく伝わっていれば!の話。
カットオフレバー動作不良
まずはセミ/フル切替機構を担うカットオフレバーについて。
カットオフレバーやセクターギアの接触部分がすり減って、カットオフレバーが跳ね上がらない可能性はあるんじゃないかと。
逆にスプリングやネジの取付や状態が悪く、跳ね上がりっぱなしでカットオフしてくれないのはどうだろうと。
セレクタープレート動作不良
次にセレクタープレート周りの可能性。
何らかの理由で常にカットオフレバーを跳ね上げてる状態になってるかも。
あと、セレクターギアとプレートの噛み合わせが間違っててセミ位置にセレクターを入れてもフルの動作しかしない状態になってるかもしれないってのはどうだろうかと。
スイッチユニット動作不良
端子の長さがおかしいとカットオフレバーが引っ張って位置を戻しても、接触しっぱなしで通電が切れない可能性があるじゃないのと。
またスプリングの不良でスイッチを正しい位置に引き戻せないことも考えられます。
「セミオートにしてもフルオートになる」というトラブルをお持ちの方は、
この辺りを疑ってみてメカボックスを覗いてみてはいかがでしょうか。
また「フルオートにしてもセミオートになる」という方はこの逆の動作を疑うと良いかと思われます。
一度しっかり動作を疑った上で必要な対処をすればパーツ交換の必要はなくなります。
すり減りや破損などは仕方ないですけども。
でも、セレクタープレートとギアの噛み合わせなんて気付いてしまえば即修正できちゃうし。
というのも、アタシのこと。
この現象が起きたときに★SHS 強化接点スイッチVer.3用、★Laylax ハードカットオフレバーVer.3 AK47用、★SHS 守護神 メカボックスス プリングセット Ver.3用といったパーツを即購入、即取付しております。
しかし結果としては問題は別のところだったのでパーツ交換の必要がなかったというハメに。
高額ではないとは言え無駄な出費は嫁の目をかいくぐるためには避けたいところ。
ですのでしっかりと原因を見極めていただいた上で対処していただければ、
トイガンライフはより豊かなものになると思われます。幸せです。
さて、原因は概ねこれくらいだろうと思われます。
いよいよこれらひとつずつ検討して解決を目指したいと思いますが、
紀香結婚特集が始まったのでまた次回に!
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