2022年4月から関西に移住してます…単身マン。

【マルイ 電動USP】まだまだ手直しと改良③ 自作FETを載せる工夫とサイクル検証篇

髭剃りを電動に変えてみました、Sassowです。

先週5日(日)、トイガンファンやサバゲーファンにはかなり残念なニュースが。

NHKニュースより一部転載】
“3日夕方、埼玉県川口市で車の中からエアガンを発射し、歩いていた女子中学生に軽いけがをさせたとして、20代の会社員2人が傷害の疑いで逮捕されました。”


わお、悪質ぅ。
埼玉県の会社員(24)と(25)のお二人ですって。名前出てましたけど、まぁここでは伏せます。
この数日前から似たような事案が近くであったようで余罪もあるかもしれないんですって。
何でも「痛がる様子が楽しかった」(24)や「調子にのってしまった」(25)そうです。

調子のんな
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とまぁこんな感じでしょうか。

もうねぇ、成人年齢引き下げてる場合じゃないでしょうよ、
とワタシはこんなん起きる度に思うんですけども、
でもまぁ世の中にはオッサンでもくだらないことするヤツもいるしなぁ。

何より一部の方にはこういう案件があると「エアガンはんたーい!!」って思いが沸々と沸いてきたり、
エアガンを所持している人々が何だかまた危ない方々として見られちゃったりしそうで、
サバゲー歴1年ちょっとのワタシはとてもガッカリしておる次第です。

どうぞ、今エアガンをお持ちの皆様、
アナタが安全に楽しく正しくエアガンを使うことが何よりのCMだと思われます。
一緒に楽しんで参りましょう。

そして(24)と(25)は、分別のないただのおバカさんということで済ませましょう。

電動USPにFETを載っけたときの失敗談

先日からFETそのものと自作FETのお話を続けてまいりました。


で、本日もやっぱりFETのお話ですが、今回はFET中心ではなくマルイ 電動USPのお話。
先日までの自作FETに関してはマルイ 電動USP作業例としてご紹介しておりまして、
あの記事を見ちゃうと何も問題なくキレイに作業を終えたように見えますね。 

ええ、でも全然違うんです。
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これくらい上から目線で全然違いますので。

もう失敗して大混乱してFETなんて1つ新しく作り直してますから。

今回はまずマルイ 電動USP自作FETを載せたときの失敗談からいくつかご紹介。
参考になるか分かりませんが、念のためにご注意いただくと良いかと思われます。

失敗談①『妖怪!!被膜破り』
まずひとつめ。

電動ガン本体の配線を引き直して本体フレーム内に収納しようとして
メカボックスをフレームに入れたときに、
信号線がフレームとメカボックスに挟まれて大きく被膜が破れて配線引き直し
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信号線は細い線でもいいとはいえ、扱えないほど細いのなら太い線でいいと思いました。

失敗談②『怪奇!!やっぱり被膜破り』
次に2つめ。

最初は電動拳銃工房・電拳の南木さんから貰ったFETを使ってまして、
とりあえず本体信号線を引き直してFETに配線接続を完了して動作確認。
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見た目はブサイクですがバッテリーを繋いでみたら動作は正常で一安心。

意気揚々とチャンバーやらメカボックスカバーやらを取り付けて、
翌日もう一度動作を確認してみると最初は正常だったのにいきなりフルオート暴走

で、慌ててマガジン外してバッテリーを外して、
透明な箱の中を眺めるサルみたいにウホウホ迷ってから
またバッテリーを繋ぐとフルオート暴走継続中。

これを何度かやってるとバッテリーを繋いでもフルオートにならなかったり、
トリガーを引くとフルオートになったり正常に動いたりとやたらまちまちな動作

最初はFETのはんだ付けが失敗して熱で壊れてしまったかしらとガッカリしましたが、
南木さんにお聞きすると、FETが壊れてるならバッテリー接続で即暴走とのことで、
どうやらどこかで漏電してるんじゃないかとのお話でした。

で、配線を見てみると怪しいところがちらほら。
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このように被膜が破れてそうなところが何ヶ所か見受けられまして、
FETの熱収縮チューブもちょっとズレてまして漏電してそうな箇所が多々ありました。

どうやらメカボックスカバーを取り付けるときに配線がどっかで噛んでしまって、
無理な力で配線を押してしまったり、熱収縮チューブを収縮させてるときに温め過ぎたり、
FET位置を調整してて配線を傷つけてしまったりしてしまったり。

いやもう、怪しい作業ばっかりしてたなぁと反省。
信号線は引き直し、FETとメカボックス配線の接続部分も繋ぎ直そうと再度はんだで外すことに。

失敗談③『強引!!引っ張って取れちゃった』
と、ここで3つめの失敗。

はんだ付けが甘くってFET取り出そうと引っ張ったら配線が取れちゃうという残念さ。
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ああ…もうやっぱりはんだはお下手なんです。
でもまぁ仕方ないので一旦配線とFETを全て取り外してはんだ付けもし直します。

失敗談④『最終回!!遂にFET、折れる』
追い討ちをかけるようにトドメの失敗。

ポキっとね、折れちゃいました。モロに根元から。
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やっとの思いで配線から取り出したのに…。

コレ、銃本体に設置しているときスペースが無くって押し込んだり引っ張ったりしてて、
結局足が弱くなって折れちゃったんですね。

もう折れ方が完全にヤられちゃってて一度はんだ付けで復活させようか迷いましたが。
FET本体をはんだで焼いちゃいそうで再起出来るか不明過ぎたので、
せっかく頂いたFETですけどもお蔵入りしちゃいました。
いや、もうホントにゴメンなさい…。

結局FETは新しいものから作り直して、
配線も破れたところは熱収縮チューブで覆ったり新たに引き直したり
そして先日の記事の通り無事成功いたしましたので結果オーライというところ。

皆様もFET自作の際はこの辺りに十分ご注意頂き慎重に作業してあげてください。
ワタシが若干焦って雑だっただけですけども。

電動USPにFETを載っける工夫

次はもうちょっと役立つお話を。

また、通常の電動ガンよりスペースのないマルイ 電動USPですので、
FETを配置する為にいくつかちょっとした工夫をやりました。
と言っても、端的に言うと配線を圧迫しそうなところを削っただけなんですけども。

まずはメカボックスのカバー。正式名称はコードカバーだそうですけども。
最初が問題箇所、2枚目がアフター。
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更にコードカバー。こちらもビフォーアフターで。
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もうひとつコードカバー。こちらは作業した後だけでスミマセン。
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更にスライドストップにくっついているバッテリーリリース用のコレ
どうせ要らないので外そうかとも思いましたが今回はこのようにしました。
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最後の削った箇所はバッテリーホルダーのココ。
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この部分と本体スライドが当たりそうだったので削りました。
これで配線が余裕を持って通せます。

あとは配線と何かしらが干渉しそうなところには熱収縮チューブで若干補強
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本来の配線はスイッチやメカボックスからバッテリースペースまで伸びてくることはないので、
当然コードカバーや何やらにちょっとした配線の通り道を作ってあげると
配線を圧迫したり傷付けたりはしないので安心。

被膜を破いた経験がいい感じにここで発揮されております。

尚、この作業は配線の引き方によって微妙に変わりますので、
ご自分で作業されたときにどこが干渉しそうかを入念にチェックしてから、
邪魔なところを削ったり避けたりして配線を組んでみてください。

電動USPにFETを載っけるとこうなる

最後は、FETを載せると変化すると言われるサイクルの変化をご覧頂きましょう。

セミオートのキレの変化に関しては、
動画でも撮っておけば比較出来たんですけどもゴメンなさい。

ということで比較出来るのはフルオートのサイクル。
まずはFETを載せる前のサイクルは測ってましたのでそちらから。

【FETを載せる前の電動USP】
28-07

サイクル:16.03rps
初速:81.54mps

バッテリー:Option No.1 LiPo7.4V560mAh (フル充電)
BB弾:★GALLOP バイオBB弾 0.2g

 

なるほど、別に全然悪い数値ではないですけども。

それでは次にFETを載せてからの計測。
まずIRF3703(30V210A)素子で試射したときのものを撮ってました。

【FET(IRF3703)を載せた電動USP】
29-28

サイクル:17.45rps
初速:81.89mps

バッテリー:Option No.1 LiPo7.4V560mAh (フル充電)
BB弾:★GALLOP バイオBB弾 0.2g

 

おおっ結構上がってる。
フルサイズの電動ガンくらいのサイクルになってる。

で、最後に同じくFETを載せたサイクルですが、
IRF3703を失敗してIRLB3813PBF(30V260A)で作り直したときのもの。

【FET(IRLB3813)を載せた電動USP】
03-25

サイクル:18.34rps
初速:80.67mps

バッテリー:Option No.1 LiPo7.4V560mAh (フル充電)
BB弾:★GALLOP バイオBB弾 0.2g

 

ぬ、また上がった!?もしかするとFETによってかなり差が出るのか…?
か、この後のサバゲーでは初速がまた激落ちくん現象に見舞われるので、
もしかするとこのときから少し初速が落ちた分サイクルが上がっているのかしら?

ただ、FET非搭載と比べて明らかにサイクルは向上してます。

理由は、以前はバッテリーと主配線の間に接続端子を噛ませていたので、
今回バッテリーとモーターが直で繋がる配線になり効率が良くなったことがまずひとつ。

そしてもうひとつは、やはりFETの搭載で
余分な電流をスイッチで消費しなくなったこと
によるものと思われます。

主配線は作業前後でどちらも★PROMETHEUS EGエレメントコードNEOでしたし、
コネクタも変更していないので結構比較としてはいい対象だと思ってます。

実際にセミ切れも良好ですし、いい感じです。
あとはバッテリー消費が変化したかが気になりますが、
これはサバゲーに実際出てみて1日使ってみて検討したいと思います。

いや、サバゲーには1度軽く出たんですが、
また例によってションベン弾というか初速激落ち現象にブチ当たりましたので、
その日は全然使わず、また再度手を入れないといけませんので…。

もうそろそろこのマルイ 電動USPの初速で悩むのは終わりにしたい。ツライ。

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8 Comments

りゅうまる。

グーテンターク!Sassowさん。
流れ的に海外の挨拶かなと思って。(笑)

エアガンの事件はいつの時代もあるわけで、昔も今も同じ事件や事故は多々ありました。
こういうのがあるとホントに好きでトイガン集めたりサバゲやってる人達には迷惑なんだよね。
やっと近所の方に理解してもらえたと思っても話は事件がらみから始まりますもの。
悲しいですね・・・ただ昔と違ってエアガンが悪いんじゃなくて使う側のモラルによるものと
世間での非難の対象が変わってきてるとは思えるのですが、やはり見た目は鉄砲。
知らない人から見れば凶器に見えるので気を使ってやらないとイケナイんでしょうな。

はぁ~、溜息しか出ません。
おかげで当分の間は外で試射なんか出来ませんって。
でも被害者のケガが軽くてよかった…いやよくはないけど不幸中の幸い的な意味でね。
ほんと加害者のバカ野郎、調子に乗ってんじゃねぇよ!です。

ちょっとここで愚痴ってスッキリしました。
ではでは…ってFETでしたね。

信号線はスペースに余裕があるんだったら普通のでいいと思いますよ。
ただどうしても配線と並行する部分が出てくるので狭いところでは細いほうが通しやすいですもんね。

しかし、ようやりますなぁ…イチから作るとか私には無理っす。
作ってもらったヤツすら未だ取り付けてないのもありますし。
ハンダ作業はどうもニガ手で…。

(;´д`)トホホ

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南木

Sassowさん、りゅうまる。さん、こんにちは。髭剃りは電動と刃物を行ったり来たり、南木です。

嫌なニュース、ありましたね。こうした事件のせいで、善良な愛好家まで偏見の目で見られるのは、非常に辛いです。

ダメな人は何歳になってもダメですが、そうしたダメ人間を作るのはたいていダメな親ですから、そのうち子供を作るのも免許制になるかもしれませんね。
#ああ、また出生率が下がるのか……。(笑)
##いや、ダメな人間を作らないためには、必要な措置なのか……。(^^;

電動ハンドガンは、内部がかなり狭い上、結構配線を挟む場所が多いので、分解を繰り返すとノーマル配線でも簡単に破けるんですよね。(^^;

ですのでFETの搭載にかかわらず、電動ハンドガンを分解する人は配線の皮膜を破らないよう、注意することが必要ですね。

配線を引っ張るとハンダ部分が取れちゃうのも、ある意味安全対策と考えると「あり」かもしれませんよ。少なくとも、ツメが折れるよりはマシかと思いますので。(^^;
#いや~、ツメが折れるとは思いませんでしたので、驚きました。(笑)

配線を通すため、フレームやカバーを削っておくのは良い案ですね。またシュリンクで補強しておくのも、有効な策だと思います。

配線を専門に扱うショップでは、テフロン皮膜の細い配線等も販売されてます。こうした丈夫な配線を使うのも一つの手ですが、やはり一番大事なのは配線を破かないための工夫と確認ですね。(^^;

まあ一度経験すると同じ失敗はしなくなるので、今回は良い勉強をしたということで。

でっ、次は完治したはずのションベン弾ですか。ご愁傷様です。(^^;

りゅうまる。さんは、ハンダ作業が苦手ですか? これは練習を兼ねて、ぜひFET搭載に挑戦しなければ! 必要ならいつでも送りますので、ご連絡ください。今なら電話受け付けの人員を増やして、お待ちしております!(笑)

南木

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通りすがり

何となく見つけた貴ブログを読んでいて、謎の初速低下で悩んでおられるとの事で、何となく自分と同じ可能性があるかも、と思い、経験談を。

自分もハイキャパEをFET化していますが、その時の配線で同じようにコードカバーを加工して配線を通したのですが、削り込みが甘く、コードカバーの前部分が少し上へ浮くようになってしまい、その結果として初速が70m/sから40m/s以下まで下がった事があります。

色々見直して、コードカバーがちょっと(1mm弱くらい)浮いていたので上から指で押し込むと初速が復活したり、マガジン刺した弾みでコードカバーが上に上がると症状が再発したりを確認、配線の通しかた見直して加工しなおし、浮かないようにしたら治った事があります。
メカボックス~チャンバーまでで原因が見当たらない場合はコードカバーを疑ってみると治るかもしれません。

返信する
Sassow

通りすがりの御方、ありがとうございます。

なるほど、コードカバーの浮き上がりですか!!
見てみたところハイキャパEのコードカバーはチャンバーからノズルガイドまでをまるっと包むような構造なんですね。
で、そこが浮いてたということはチャンバーからノズルガイドまでのどっかで多少の気密漏れが起きてたから下がったのでしょうか…。

いや、しかしワタシも今目下チャンバーとノズルにばかり目が行ってますので、
もう少し全体的な視野を広げてみようと思います。
ありがとうございます!!

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Sassow

南木さん、こんばんは。

子どもが子どもも生んだようなってヤツもありますね。
あれ、結構納得するところがあって、口だけで躾けてもやっぱり親の背中を見て育つってホントだと思います。
ましてや、24歳にもなって自分より弱い人間を狙ってエアガンなんて…なんだか恥ずかしい。
この案件の場合、エアガンの問題より人としての問題が大きいんですが、
やっぱりエアガン愛好家としては止めて頂きたいところです。

ツメは…バッテリーを置く時にグリグリしすぎたんだと思います笑
あと最初にFETに抵抗とか載せる構想段階でも折ってみたりして、配置を考えてましたのでそれも影響したかもしれません。

コツはなかなか、やっぱり自分で経験しないと掴めないし、でも掴んじゃえば自信にもなりますし、今後のFET創作に弾みがつきました!!

が、まだまだ電動USPのご機嫌取りに時間がかかってます…。
かなりツライ笑

お、電拳カスタマーサービスがキャンペーンじゃないですか!!
これはりゅうまる。先生もご一緒に苦しんで参ろうではないですか!!

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Sassow

ニイハオ!!りゅうまる。さん!!

あ、確かにりゅうまる。さんはお外で撮影や試射されてらっしゃるし、
世間の目ってこういう時結構敏感というか、同類にまとめられたりしますものね…。
かくいうワタシもサバゲーに手を出す前はエアガンに対してはあまりいいイメージがなかった人間なので、一部興味がある人間以外にはそんなもんかもしれません。

河原でサッカーは微笑ましいのに河原で試射はおっかない。サバゲーやトイガンをスポーツの域まで持って行くにはあまりにまだ周囲の整備が不足してる気もします。
そんな中でこんな事件。まだまだ堂々とトイガンを触れる時代は先っぽいですね…。

いやいや、りゅうまる。さん!!
南木さんも臨戦態勢ですしここはひとつFETで大混乱ってのもどうでしょうか!!笑

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流離のA

初めましてコメントさせて頂きます。
急激な初速低下は色々な原因があると思いますが、電拳様のサイトにあるような気密アップに付いては方法としてはアリなのですがサバゲーで使う用途だと少し経験と知識が無いとシビアなカスタムな気もします。
そして、グリスも様々な種類をお使いになっているようで少し迷走気味なsassow様には一度GAWから出ているG-greasを試して頂きたいです。
ちなみに使う場所としては、メカボックスからノズルまで全てです。つまり、これ一本のみを使ってグリスアップして下さい。
少しお高いですが、試してみる価値ありです。
それと気密アップに関してはバレルとパッキン、シリンダーとヘッドの間のみに絞った方が各部品の寿命が伸びます。

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Sassow

流離のAさん、こんばんは!!
コメントありがとうございます。

確かにグリスは色々奔走中で、この記事の前後にまた買い足しまして、
また色々試そうとしておりまして、
G-greasも気になったんですが今回スルーしちゃってました笑

なるほど、1本だけで済むヤツですね…。
今手持ちのモノで色々やってみて、
次回以降機会があれば次は是非それで試してみたいと思います!!

ちなみに今回スルーしたのは値段でしたが、オススメいただけると急激に気になってきますね…!!

寿命を伸ばすってのも、駆け出しのワタシにとってはこれからどんな経験をするか分からないという未知の領域で怖いところです笑
とりあえず1年経過しまして、また具合を見ながらやってみます。

ありがとうございます!!

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