Sassowです。
5月に入り、かなり気温の上がる日も出てまいりました。
衣替えの季節です。素敵です。お待ちしておりました。
温暖化はいけませんが、世の女性がより薄着になりますように。
なんだコレ…流行っているのかこんなんが!!!
電動MP7A1メンテナンス
本日は、記事の少なかった「マルイ MP7A1」のメンテナンスを実施しましたので、
そのときの様子と一緒にちょっとしたカスタム状況をご紹介。
使ったパーツは…そのうち一覧の記事にしたいと思います。じゃないとワタシ忘れかけてます。
まずはトイガンを開く際には事前に性能を確認。
UFC 9.6V 1500mAh D-BALケース用バッテリーにて測定。
コンパクト電動ガンの性能としては十分じゃないの。
もうね、安定してこの性能で軽量なので位置付けとしては優等生。
他のトイガン使ってて困ったとき、疲れたとき、走りたいときなどいつでも使えるヤツです。
見た目も、なんといいますか機能的で無駄のない感じが好き。
メカボックス以外を清掃
さて、今回のメンテナンスはフレーム内、チャンバー周り、インナーバレルの清掃。
以前92m/sくらいだった初速も地味に低下してるので、キッチリやってあげればそれなりに動くかなぁと。
メカボックス内は手を付けないことにしました。少し手間だし今のところ困ってないし。
他に触りたいトイガンもあるし、そちらが落ち着いてから次回のサバゲ行ったら開けようかしら。
それでは早速作業に入ってまいります。
分解については雑なワタシの解説より電動拳銃工房・電拳さんのこちらの記事をご参考いただいた方が、
正確な作業が可能と思われますのでスミマセン、ワタシは今回はご紹介致しません!!
分解せずにメカボックスにグリス
で、メンテナンスのお話ですが、モーターとチャンバーを引き抜きました。
まずはモーター。分解なしで出来るのは軽いシリコンスプレー塗布。
ノズル周りと軸受の中心のギア軸に軽くプシュッとシリコンメンテナンススプレー。
気持ちレベルですけどもやらないよりいいのかなぁと吹き付けました。
ちなみにSBDはダーティワークスさんのスイッチバリカタ 電ハン/コン電用SBD。
「バリカタ」って分かるんでしょうか皆様。九州の方ですと唾出てきますね。
専用設計だし、他のSBDより高いですけども安心感があります。
AKに付けた他のSBDで時々スイッチで火花を見たけど、スイッチバリカタは確かに火花が少ないかも。
チャンバーとインナーバレル
次はチャンバーとインナーバレル。
インナーバレルはPDI RAVEN 01+ バレル長182mm 内径6.01mmを使ってます。
初速稼ぎたいしロングにするかちょっと検討中。
チャンバーパッキンは純正。このときFIREFLY スカイフィッシュ辛口を試してみましたが、
初速89m/sと計測、低下は地味に寂しいので純正に戻しました。
でもホントに何度試しても90m/sは絶対に出ないけど89m/sからのブレがなくって、
もしかすると精度安定してるかもなので、パッキン変えてバレルも変えようかなぁと検討中なのです。
チャンバーから取り外して、バレルはきっちり清掃。ピカール液での研磨もやりました。
HOPダイヤルにもシリコンスプレーを吹き付けて、HOP調整をちょこっとしやすく。
あとはほぼ空っぽのフレームにエアダスターを吹いて埃を飛ばしてメンテナンス終了。
ホントに大したメンテナンスではありませんが、
バレルの汚れは結構初速に影響するらしいので、たまにはバラして清掃してもバチは当たらないでしょう。
メンテナンス後の性能チェック
初速は最高値が92.57m/sと若干上がり、サイクルも良好。
もうこのMP7A1の安定感は惚れ惚れしちゃいます。料理上手な美人妻って感じです。
…柴犬好きなので。
以前、→こちらでサバゲ後のメンテナンスについてお話させていただきましたが、
それでも届かないところもあり、それがちょっとした性能にも影響してきますので、
たまには分解してからキッチリと手入れをしてあげてください。
さて、いよいよ明日は→こちらでご紹介した「国東バトル」です。
久々のサバゲ&初のイベントサバゲということで否が応でも期待が高まります。
天気予報は週ごとに10%降水確率が上がり現在90%の曇のち雨(!)。
…不安ですね明らかに。
「楽しかった!」とご報告出来ることをご期待ください。
「雨、鬱陶しいわ!」とブチ切れコメントをご期待ください♥
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