2022年4月から関西に移住してます…単身マン。

【サバゲー工房】パッチ・ポッチ・ステーション

Sassowです。

出会いと別れの季節です。
この春出会いはありましたか?別れはありましたか?
どうか素敵な1年の最初の息吹を、この春に感じたいものです。美女と出会いたいものです。

美女でもコレはムリ。

→前回、「Soul Source」について少しお話させていただきました。
このSoul Sourceエンブレムを大変お気に召しているアタシは、当然のように何かコレを上手いこと使いたい、と思っておりました。

別にサバゲチームというほどではございませんが、悪友クルメノも同じような思いだったようで。

せっかくならばロゴをパッチに

思い出すのはBDUなどサバゲ服で腕などにあるベルクロ

いわゆるマジックテープ。

せっかくそこそこキメてるつもりでBDU着込んでるのに、マジックテープ剥き出しってどうなのよ、と。
女性だってシャツにブラ透けるとイヤでしょうよ、と。オジサンは大好きですけどね、と。

じゃあその辺なにかイイことできないのか、と。バキッとキマるパッチがあればいいじゃないの、と。
既製品パッチもいいけど、イマイチピンと来ない。そこまでミリタリーマニアでもないので。
ならばアタシはこのSoul Sourceをパッチしちゃおうじゃないかと。

しかし、このパッチ。既製品ならまだ価格もそこそこからありますが、
如何せんオリジナルを作ろうとしたとき、例えば刺繍のモノをオリジナルで作ろうと
そういった業者さんに依頼するとなかなかのお値段に。
刺繍代、枚数制限、時間…。これはパッチを遊び半分で欲しいアタシにはツライ。

ということで、本日はオリジナルパッチの作り方を簡単にご紹介。
刺繍でなくPC作業でプリンタ出力から作成致します。

自作パッチ作り

用意するもの
  1. PCとプリンタ
  2. パッチにしたい画像 (アタシはGimpというフリー画像編集ソフトにて作成してます)
  3. 100円均一で販売されているベルクロシート
  4. エーワン 手作りステッカー 下地が透けない 3セット

この「3.100円均一で販売されているベルクロシート」に関してはアタシはコイツを使っています。
BlogPaint

また4.に関して、透明フィルムの作業がやや難しく気泡が入ったりしますが、
その分耐水性が高く、実際に雨の降っているフィールドでも使えたことと、
色落ち・色焼けが少なく耐久性もありながら発色がいいので、このタイプを使っています。

同メーカーには★手作りステッカー 透明や★手作りステッカー 強粘着もありますが、
透明タイプは白色の印刷が出来ない(白=透明)、粘着が強すぎると剥せないなどがあるためこちらは使っていません。

パッチ作り開始

それではまずは②画像を印刷しましょう。
このとき取り付けたいベルクロのサイズを確認して④ステッカーシートに印刷します。

そして、④ステッカーシートの説明通りに透明フィルムを貼り付けます。
気泡が入らないように頑張ってください。アタシのはガンガン入ってます。

そのあとは③ベルクロシートのオス側の粘着テープを剥がして、④印刷したステッカーシート
貼り付け、好みの形に併せて余分な部分をカッターナイフなどでカットします。
結構ステッカーシートが頑丈なのでしっかりした刃物をお使いください。

はい完成です。
作成時写真を全く撮りませんでしたので、ご紹介出来ません。ちょっとめんどくなっちゃって。
でもそんなに難しい作業ではございません。一番厄介なのは透明保護フィルム貼り。気泡との戦いです。

意外と簡単に作れる自作パッチ

完成写真はこちら。
26-08
ウラにベルクロが貼り付けてあります。
耐久性からすると永久的に使えるものではないと思われますが、1日雨のフィールドで走り回っても特に問題なし

ちょっと光沢があるので敵から発見されやすくなる可能性もございますが、
当日つかったパッチがこれ。
27-10
華やかだし、空きベルクロをなくせるし大変気に入っております。
アウトドアでも戦闘中に取れたりもしませんでした。

材料費などを考えれば格安です。多少の手作り感もまた良しと。
チームで用意するにはもちろん、
個人だってこんなん付けてる方がなんか強そうに見えたりしませんか?
ちょっと羨望の目で見られてる気がしませんか?

サバゲは楽しんだもの勝ちです。目立ったもの勝ちです。
少しでも気分を上げれるものがあれば、是非取り掛かってみられるのをオススメします。

以上、ご紹介でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)